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おじさんが少女を連れ去って、あれやこれやとするお話。
タイトル曰く「ゆいちゃん」は幸せだそうですし、商品説明にも「最後はちゃんとラブラブ」とあります。

実際に本編の展開としてはその通りなのですが、やはりこの幸せは仮初めのものであり、いつかは崩れることも示唆されております。
作中の少女の描写は過剰適応のようにも取れますので、それなりにかわいそうにもなってきます。

しかし度し難いことに、「かわいそう」は「かわいい」につながり、さらにインモラルな状況は興奮にもつながるわけですね。
結果的に、とっても扇情的な気持ちにさせられる作品へと仕上がっております。
エッチです。おすすめ。