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yurika様と一緒にロッカーに入る人生を送りたかった……。

大好きな人とロッカーという狭い空間に入る。
大好きな先輩の体や汗の匂いをいつも以上に濃密に感じて、体が密着して頭がグルグルするくらい興奮して、他の人にバレてしまうかもなんてことは忘れて、大好きな先輩に身を委ねて溺れてしまいたくなってしまっても仕方ないです。
しかも、須藤先輩に囁かれて亀頭責めされてしまったら、どんどん熱が上がっていって、さらに匂いも濃くなっていってしまうんでしょうね。

須藤先輩の濃厚な匂いと熱を感じて蕩けた脳にゼロ距離で囁かれる言葉に、頭の中がどんどんドロドロと混濁していって、須藤先輩の思い通りにされてしまう。
大好きな人のために射精を必死に我慢して、須藤先輩だけで頭をいっぱいにしてしまう。

何度も何度も好きな人の名前を呟きながら、好きな人にしがみ付きながら、射精を我慢する。
興奮も、限界も、きっと須藤先輩の掌の上で、主人公はただ踊っているだけかもしれないですけど、大好きな人の掌の上で飼育されているのは、須藤先輩と主人公にとって幸せな関係なのかもしれません。

作品通して、とてもyurika様らしい作品で最高でした。