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「古書店のお姉さんの特別サービス童貞筆下ろしセックス~憧れのあの人の裏の顔……?~」 へのレビュー

    • 2024年06月03日
      レビュアーオススメ!
      紙の本の勢いが落ちている昨今の古書店、
      その静かな空間で、逢引きを企む物語です

      大まかに前半(トラック1~トラック3)と、後半(トラック4~トラック6)に分かれます
      前半はおねショタ、後半はショタおねです

      前半は、初めての白い本の発見によって、未知の世界への扉が開きます
      菜々さんに導かれて性教育を施される味わいがあるため、お好きな方にお勧めです
      童貞卒業はゴムを付けてもらえた上、跨って腰を振ってもらえる、至れり尽くせりの内容です
      前半は初体験でありながら、主人公君の雰囲気に不安さや緊張感が薄いという特徴があります
      彼の知識は乏しいと語られているため、菜々さんに対する信頼に由来する雰囲気でしょうか

      大抵の野郎は、ちんちんを擦ってやれば一発です
      後半は、色を覚え沸騰する性欲に突き動かされた主人公君が、物語を回しています
      突き出されたケツをガン掘り、妊娠上等で正常位からガン突き、
      いずれも意識が真っ白になる心地を味わえます
      惜しむらくはアヌスで生ハメできなかった事ですが、まあしゃーない…しゃーない理由があります

      菜々さんの分かってる感が、本作の妙味です
      未経験の快楽を融通無碍に提示する手管が、巧妙です
      取り分け、トラック5の頭で生ハメを煽る言葉が、
      「ちんちんがイライラする」という慣用句を具象化する一等の出来です
      そして完走すると、菜々さんが作中の行動を組み立てた経緯が、朧げに想像できるようになります
      同時に、作中で度々発生する強烈な重さに、根拠が与えられます
      今後も白い本の運用は続いてほしいですね、意味合いは変わるでしょうけど

      右耳のウエイトが若干重めです
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