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奇跡的に、運命的に出会う。ロマンチックな話にも思う。幸せに思う。
ストーリーについてはキャラ紹介や概要欄に書いてある通りではある。
高嶺の花な女性に体も心も犯される。そんな作品。
自身の形質と彼女の形質の一致、偶然で、しかし因果によって。
私の心を満たす彼女の愛、私を愛して満たされる彼女の愛、本当に奇跡的な合致である。
ふたなりな彼女は私の体の開発を彼女のしたいままに弄ってくれる。
その行為に私は幸せを覚えるし、彼女の楽しむ姿にまた一つ幸せを覚える。
美しさも、声も、雄性も、すべてが愛おしくなる。本当に幸せになれる。
耳も、喉も、尿道も、アナルも、全て、あなたにしか見せられない、あなたにしか見せない状態になった。
でも、それもあなたが愛してくれる要素になるのだから。あなたの愛を希う私はこれからも。
あなたにだけ、あなただけ、どんな惨めも見せる。だから、私と、私に、愛を。

という話は置いておいて、ある種非常にclubはにわりさんの作品ではかなり優しい展開になった作品だなと思います。プレイが緩いわけじゃなく、一つに純愛の形というか、幸せを描いていく作品になっていたからです。素敵な作品だと思います。