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「恥獄隷奴セレン」 へのレビュー

    • 2024年09月02日
      レビュアーオススメ!
      今作は、奴隷売買を阻止するために悪の組織を成敗していたセレンとエチルが、罠に嵌められて囚われ、脱走、捕縛、肉体改造・洗脳を繰り返しながら、脱出を目指します。

      見張りに見つからないように探索する、ゴブリンを操作してギミックを解除する(前作の討滅戦姫・菊花でも似たような操作があった)といった方法で、主人公とゴブリンを交代で操作して脱出を目指します。
      ゴブリンを使ってギミックを解除するのが前作でも好きだったので、今作にも実装されていて嬉しかったです。

      前作の登場人物たちが何人かゲスト出演しており、どのような経緯でいるのかを想像するのが楽しいです。

      戦闘エロなどが敵視点のコマンドになることがあり、主人公を倒すみたいな感じがして面白かったです。

      メニューの身体情報から、セレンが受けた調教や改造がバッドステータスのように記載されており、それぞれの項目のテキストを読むことで、セレンの身体が致命的なレベルで改造されてしまっているのが分かり、興奮します。

      雌豚レースと雌豚バトルが最高に無様で素晴らしかったです。

      ストーリーはいつも通り、雰囲気ゲームという感じです。ですが、あくまでセレンたちの無様な姿を見せることに重きを置いた作品だと思っているので、問題ないと思います。
      過去作を楽しめた人であれば、十二分に楽しめると思います。

      回想ルームは、トゥルーエンドを迎えると開放されます。

      前作にも引けを取らない作品で、満足でしたが、欲を言えば、エチルのシーンが見たかったです。
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