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搾精部現部長、三上葵。ジャケットと立ち絵と紹介文を見たらよ、あまりにも俺好みの女で即座に恋心を抱いちまったぜ。
だがな、『それはあくまで搾精部の活動。密着ハグも本気のキスも、「好き」の囁きも全ては最高の搾精のため。』という文で失恋を悟ったぜ。
いいぜ、この叶わぬ恋心は胸に秘めて搾精部の活動に全力で打ち込んでやるぜ!!

くっ、購入特典のイラストも俺好みの体してやがるじゃねぇか……


葵は丁寧な言葉遣いで清楚な雰囲気があるのに、口から出る多くの言葉は語尾にハートが付いていそうなドスケベ淫語でどれも名言の様に研ぎ澄まされている。そんな言葉の数々を耳元で囁き欲情を煽ってくる。これには尋常じゃないほど興奮した。
フェロモン濃いアピール、童貞・むっつりからかい、これまでのパートナーの話など、あの手この手で性欲を刺激された。
最高の搾精のためにドスケベ努力を惜しまない葵が大好きだ。
演技か本心か、パートナーの俺への執着心を見せる所は嬉しかった。


トラックリストにある通り、自慰から始まり最後ははじめての生えっちで、トラックが進むごとに過激になっていく事がわかるが、性的興奮は最初から最高潮だった。次のトラックへ進むと性的興奮は限界突破していった。それほどまでに葵の搾精技術は卓越していた。完全に葵の手のひらの上だった。
密着感、耳キス、耳舐め、キス、ベロチュー、好き囁き、ぴゅっぴゅ～は幸せ。
面接、図書室、体育授業後など、シチュが搾精に活かされていたし、制服、体操服といった、衣装も興奮できる要素になっていて素晴らしかった。
一番の抜きどころはやっぱり、はじめて生えっち。性欲モンスター葵の本気の搾精で全てを搾り取られた。やばいから気をつけろ。あと音量注意だぜ。


いちのやさんはとんでもない女を生み出しちまったな……
ドスケベ過ぎて書き切れないぜ。
三上葵の恋人にはなれなかったが、搾精パートナーにはなれて幸せだった。ありがとう。