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「青夏おま○こフレンズ【フォーリーサウンド】」 へのレビュー

    • 私は幼馴染ヒロインが大好きです。
      物語の始まる前から存在する関係性というのは何よりも強固で、作中で描かれずとも確かに存在する思い出の積み重ねが幼馴染の魅力なわけです。
      そんな幼馴染をヒロインに迎えた青春×フェティシズムさんによる、おま○こをタイトルに冠したの新シリーズです。

      田舎町で育った保育園の頃から一緒の男1人女2人の幼馴染3人組ですが、卒業を機に別々の進路へと進むことが決まっています。
      今作は、元気でノリが良く、それでいてバイト先のビッチ先輩に色々聞いちゃうような、えちえちでおっぱいの大っきな莉子がメインのお話になります。ん、なんだ最高のヒロインかよ。
      未来を見据えて今を費やす蒼と、離ればなれになるからこそ今を大事にしたい莉子という対比になっており、そんな莉子の行動が3人の関係に変化をもたらしていきます。

      おま○こ当番シリーズはエッチシーンが本番ありきで、それに付随する形でお口や手、おっぱいでのプレイがあるわけですが、今作では少しずつステップアップしていく展開になっており、本番が2トラックのみとなっています。
      本番シーン多めを期待していたので、この点は残念でしたが、幼馴染Fカップ元気っ子との初々しい初体験にはニヤニヤしっぱなしでした。
      初体験時の「覚悟なんかずっと前からある」というセリフ。この一言に、莉子の想いの強さが感じられて一番好きですね。
      それほどまでに強い想いがあるからこそ、自分の想いを伝えられず、すぐに誤魔化してしまうところも、もどかしくも可愛くて仕方がありませんでした。

      次回作はもうひとりのヒロインである蒼編になりますが、次回予告から察するに舞台設定を共通とした別ルートではなく、莉子編の直接の続きになりそうですね。
      今作で莉子と関係してしまったこの状況に、蒼も交えてどうなっていくのか楽しみでなりません。
      このシリーズの真価は、3部作すべてを聴いたときに分かるのではないでしょうか。
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