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「リア恋おま○こリフレ」 へのレビュー

    • 青春×フェティシズム 3rdシーズンの第1作目にして、
      新しい『おま○こシリーズ』になります。

      おま○こ当番ではなくおま○こリフレということで、
      学生時代に当番制度が無かった童貞お兄さんの為に、
      おま○こを使って女の子とのお付き合いを練習させ、
      恋愛を促進させるボランティアという、当番制度に引き続きとんでも制度です。

      今回のヒロインである愛川詩乃ちゃんは、女子校で男子がいないので当番はできないから、
      ボランティアであるリフレに参加してしまうほどのご奉仕精神の持ち主。
      おそらく共学校であれば当番に自ら立候補していたのでしょう。

      音声作品というと、基本的に聴き手は受け身であることが多いのですが、
      今作では聴き手が主体として行動を起こす場面が多々あり、
      時として童貞であるがゆえに暴走してしまうのですが、
      そんな男の衝動すらをも受け止めてくれる天使のような女の子なのです。

      トラック1では、これまでの青フェチ作品とは異なる上記のような聴き手の暴走から始まります。
      無理やりやそれに近しい、女の子に無理を強いる行動が苦手なので
      このトラック1で思わず今回はハズレか?と思ってしまいましたが、
      それすらも詩乃ちゃんの魅力を表現するための手段となっていたワケですね。

      青フェチでは初のイラスト担当となるカット先生の描かれる詩乃ちゃんは、
      青フェチ最高峰のお胸に持つ最胸のスタイルの持ち主として見事に描かれています。
      本人も自覚しているドスケベボディでありながらも、ハの字の眉と優しげな眼差しをしている天使がそこにいました。

      そんな詩乃ちゃんに命を吹き込んだのは、商業ゲームでの活躍もよく目にする杏子御津さん。
      この甘くとろける声質に、優しげな口調で相手を思いやる演技は詩乃ちゃんにぴったりでした。

      相手を思いやるばかりの詩乃ちゃんですが、この娘のために何かしてあげたい、そう思わせてくれる素敵な女の子でした。
      彼女がキスを求めてくるシーンが一番好き。
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