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「超囁き!~義理姉JK六浦睦美と家族にナイショの背徳えっち~【バイノーラル録音】」 へのレビュー

    • 超囁きシリーズ第6作目です。
      これまでとは違い、えっちなシーンは全部お家の中。
      ヒロインは義姉で、母親に見つからないようにチョメチョメするために、囁きになるワケです。

      トラック構成はこれまでの超囁きシリーズとは違い、
      おま○こシリーズのような構成で、物語の進展があるストーリーのみのトラックがあります。
      個人的にはちょっとした物語性がある方が好きなので、この構成のが好き。
      ただ、第5作に引き続き後日談トラックが無いのは残念。
      最後にお姉ちゃんの独白があったので、それが代わりかな。

      ヒロインはクールでダウナーというよりは、
      独特なテンポを持つ、少し不思議ちゃんという印象でしたが、
      彼女なりの芯があり、それが弟に対する愛情なのです。
      それでいて、その愛の重さを気にしていたり、
      学校では迷惑をかけないように近づかないようにしていたり。
      こんなに想われて好きにならないワケがない。

      そんなお姉ちゃんとの進展があるトラック6から濃厚エッチのトラック7、
      お姉ちゃんの想いの大きさの分かるトラック8の流れが何度も聴きたくなるほど素晴らしい。
      何より良かったのは、恋人になっても、最後まで姉でもあったこと。
      "姉から恋人へ変わる"ではなく"姉であり恋人でもある"関係。
      睦美お姉ちゃんにとって、恋愛対象となる男は弟しか存在せず、
      姉弟になった瞬間に、こうして結ばれるのは確定していた未来なのです。
      恋人になったからと、変に対等に接しようとするのではなく、
      最後まで姉弟を強調して、姉として弟を愛してくれたのが嬉しくて堪りませんでした。

      ろうか先生のイラストも相変わらず最高で、
      あんなドスケベボディと服装で密着されたら、どこまでも堕ちていく自身があります。今作は立ち絵もあるぞ。
      野上菜月さんも、普段の独特な口調のお姉ちゃんを可愛らしく、エッチ中は艶っぽく演じられており、
      そのお声でお姉ちゃんをより好きになれました。
      素敵な演技をありがとうございます。
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