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「アホの子で可愛い佐伯さんはいつもキレ気味!?【CV:小花衣こっこさん/純愛・ツンデレ・暴言ASMR R-18音声作品】」 へのレビュー

    • なんやこの子wwwww
      ってトラック1では思ったんですよ。わざとらしすぎるやさぐれセリフで「変な子だなぁ」ってなるんですよ。でも聞き進めてたくさん彼女と関わっていくと、そのわざとらしいオラつきがどんどんかわいく感じて甘やかしたくなるし、からかいたくもなってくる。きっと多くはないけど少なくもない仲良しの友達たちからは、いっぱいいっぱい構われてるんだろうなぁ。

      場面は大きく分けて二つ、トラック5までの佐伯さんち訪問パートとトラック6からの後日の結ばれセックスパートですが、一気に聞く想定で作ってると思います。射精シーンもトラック8だけですし。
      前半はトラック3までの「ちんこさわらせろ!」に代表されるアホアホっぷりと、トラック4からの急激なえっっっっっっっちさのギャップに殴られるパートです。販売ページの紹介では佐伯さんの暴言ばかり目立ちますが、夢中でおっぱいをこすりつけるささやき声も、69で攻められて気持ちよくなりすぎちゃう喘ぎ声も破壊力やばすぎる。
      後半の結ばれセックスはツンツンとデレデレの交互浴です。トラック7の暴言嘘喘ぎセックスね、瞬間瞬間を切り取れば普通にM向けプレイになってるんですけど、前後のトラックとの流れやときどき挟まるデレがほんとに甘くて、アホで、すごくいいんですよね。佐伯さんの精神的な快感、恋人と愛し合っている喜びがとても感じられるパートです。

      一つ巧みだなーと思ったのは主人公の呼び方ですね。音声作品の主人公の呼び方って難しいじゃないですか。具体的に名前決めちゃうとモヤる視聴者もいるし、かといって無理に名前を避けると不自然な呼び方になったりするし。それが「クラスメイトの名前を覚えてないほどのアホ」というキャラ付けから始まり、恋人同士になって流石に無理が出てくると「恥ずかしくて照れ隠しで変な呼び方をする」になる。主人公の呼び方問題を「キャラの魅力」に活用しちゃうんですよね。

      2人が役に立ったと答えています

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