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「ドMしか入園できないサキュバス保育園 ~赤ちゃん言葉で責められながらドスケベ絶頂管理~」 へのレビュー

    • 2024年06月12日
      レビュアーオススメ!
      大人になるっていうことは、自分で出来ることが増えるっていうことで。
      自分で出来ることが増えるっていうことは、自分でやらないといけないことが増えるっていうで。

      自分の中の理想とかプライドとか、そんなものがペタペタと私に貼り付いて、日毎夜毎に増える呪いの装備が視界を曇らせ足つきを鈍らせます。


      何も出来ない赤ちゃんに戻りたい。

      そうすれば何もしなくていい。

      プライドも理想も捨て去って、呪いの装備を外して身軽になりたい。


      そんな思いが私を「サキュバス保育園」へと誘ったのです。


      砂糖しおさん演じるサキュバスママは終始赤ちゃん言葉を使い、聞き手を何も出来ない赤ちゃん扱いしてくれます。
      しかし、甘温かい赤ちゃん言葉とは裏腹に話している内容はマゾを罵倒する冷たい刺激。

      吐息、唾、そのお声。ひとつひとつが甘く冷たい氷菓のように身体に染みて。
      乳首やちんちんに感じる快感。それもまたじんわりと広がって、日常から感覚が切り離されて、私は赤ちゃんになったのです。

      何も出来ない赤ちゃんとして扱われる赤ちゃん言葉罵倒。
      大人としての自分の目線から見れば尊厳が傷つけられるようなものであり、同時に本能的に求めてしまう快感でもあります。

      大人が本能的に求める快感として、性的快感もあるでしょう。
      本作品の中でのえっちシーンはどれもめちゃくちゃえっちで、下品さもあって、快感が次から次へと押し寄せます。
      赤ちゃん言葉で叱られながら、快感の波の中でマゾ責めサーフィンを乗りこなして、ストレスや疲れもろとも射精してしまうのです。


      日常の重圧を押しのけて、明日への活力とするために。

      今晩は何も出来ない赤ちゃんとして、サキュバスママに負けてみませんか。

      2人が役に立ったと答えています

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