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元メスガキのOLが同僚の主人公をホテルに連れ込む。
学生時代はイケイケだった女の子が社会人になってからは何もかもが上手くいかなくなって自己肯定感が底をつく様子が生々しくて共感できた。自分のことを役立たずだのお荷物だのと自虐しながらヤケになる卑屈キャラがヒロインという斬新な要素が面白く、自ら望んで生中出しOKの都合の良い女になるところに惹き込まれた。自分を心配して励ましてくれる主人公に対して身体で支払う展開が仄暗い色気を漂わせており、付き合った後も残業のお礼としてオフィス内で奉仕をするシーンは並外れてシコかった。
主人公と結婚して寿退社した後のヒロインが自尊心を取り戻し、序盤とは比較にならないほど明るいキャラになった時のギャップは格別である。