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新しいサークルさんがこのジャンルに入ってきたときはいつもわくわくしますね。どんな作風で勝負しているのかを聴くのがとっても楽しいです。
今回の作品は、特に排泄シーンにこだわりを感じました。一度まとめて出した後に残っているものをまた少しずつ出すという描写が、非常にリアリティがあって良いなと思いました。勝手なことを言うならば、シーンの切り替わりがはやく、特に電車での我慢シーンがやや短くて単調だったように感じました。もう少しじっくり電車内の我慢の様子を描写してもらえるとより臨場感があったかなと思います。また、腹痛音のバリエーションも少し少なく感じたので、放屁なども混ぜつつ同じ音がずっと流れることを避けるようにするとよりリアルに感じる人が増える気がします。
上から目線でいろいろと言ってしまいましたが、一番重要な排泄シーンを始め、全体としてなかなかのクオリティに仕上がっているので、興味がある方は購入して応援するのも良いかもしれません。次回以降の更なる進化を期待しております。