レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「寝つけない僕に親戚の学生お姉ちゃんが一緒の布団の中で「変」なおとぎ話を読み聞かせしてくれる。」 へのレビュー

    • 2024年06月23日
      レビュアーオススメ!
      さるかに合戦も時代と共に内容が変わり、さるかにばなしとなった。そんなおとぎばなし読み聞かせてくれる中、意志を持つロボが登場する。

      ん!?

      いやもうこれロボだけで話持ってってるし。
      めでたしめでたし。いやめでたくないし。

      てぶくろをかいに。

      きつねが電子マネーでセルフレジで手ぶくろを買ってミッション完了。

      ん!?

      おじさん誰?

      この、ねーちゃんやりたい放題である。独壇場である。

      キミの知らないおとぎ話を読み聞かせてくれる。

      少年なら姉ちゃんと一緒に布団に入って、耳元に囁かれながらだと、いつの間にか寝てしまって話を最後まで聞けてなかったろうが、ボク達は最後まで話を聞くことができる。

      久遠お姉ちゃんのプロフィールで、好きな作家は夏目漱石と星新一。と書いていて、あー分かる分かるってなる。

      同日リリースされた、R18版の「妙」なおとぎ話では、羅生門的な要素や星新一的なオチにyurika節が加わっており、本作を聞いているとより楽しめる。

      時系列ではこちらの方が先なので、まずこっちを聞いてみて気に入ったのなら「妙」も聞いて欲しい。

      結果、貴方の性癖が変わるかもだけど責任は取りません。
      選択ジャンル
  • 理由必須
    0 / 1500