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とにかく、最高でした。

アルカナディアシリーズは登場モデル全てに担当声優さんがついており、これまでプラモデル以外でも様々な形で世界観を展開してきました。
そんなコンテンツからASMR作品が発売されることはもはや必然であったと言えるでしょう。

作中に出てくる「辛いものが大好き」という設定はアニメPVが作られた時に本渡さんの嗜好に寄せて作られたものなのですが、
特にトラック3でのやり取りを聞いていると、これは実質ご本人のASMRなのでは?と錯覚してしまいそうになります。

美プラのASMRということで、もちろんプラモ制作パートもあります。
一緒に手伝ってくれたり、手際の良さや知識量を褒めてくれたり。
これを聴きながらプラモを作れば、普段億劫に感じていた作業も捗ること間違いなしです。

そして後半3トラックの甘々具合ときたら。
作品の前半パートや、ボイス付き4コマ漫画「ゆるカナ」で見せてきた表情とは違う新しい一面に、
マスターさんたちは骨抜きにされることでしょう。

そして作品を全て聴き終わった時…
ASMRと同時に発表された「ルミティア ReACT-iF」をきっと欲しくなっているはずです。

今回はルミティアとヴェルルッタの2作品がリリースされましたが、
いずれは残りのキャラの分も出してくれると期待しております。