2024年10月22日
2024年10月22日
自分でも気づいていない”縁”によって女将に扮する竜神様にずっと囲われちゃう話。
離島の、それも人気の無い洞窟に招かれるということもあり、自然の音を背景にこのえゆずこさんの囁くような語りで旅行に来たような非日常感が味わえ、進行と共に環境音と話の内容が不可思議な妖しいモノに変わってゆく本編。何だかおかしなことになっていることには気づいても彼女の優しく密着する手厚いサービスについつい従ってしまう。また、自分より遥かに力を持った存在に執心されるのは恐ろしくもあり、同時に特別感もすごいのが良い。
密着感に包容力、優しくも絶対に心身を掴んで離さない言動は今までのシリーズと共通しているが、今作のヒロインは初恋の男に一生懸命尽くしている少女のような振る舞いを見せることが多く、何だか初々しい喜びや幸せの表情を見せてくれるので新鮮な印象。本番描写も甘々べろちゅうはもちろん、行為は初めてな彼女が実は快楽によわよわで耳元で何度も小刻みに果てる声を聴かせてくれるのもぐっと満足感を高めてくれている。可愛い姿もやらしい姿も全部自分の前でだけ見せてくれる”特別”。最高過ぎた。
上位存在に癒されたり、これでもかと愛されたり、恋人になっちゃう作品が好きな方には特にオススメ。
15歳、19歳、22歳、28歳、30歳。
近所に住んでいる15際の少女と大学教授の主人公とのやり取りから始まりますが、最初の時点ではヒロインのななみは主人公の事を安月給と馬鹿にするようなメスガキ!
偏差値71の学校に通うななみは将来の夢を語りながら自分よりも格下と見ている主人公をザコ呼ばわり。
トラック2になり19歳のななみは主人公が大学教授をしている大学に入学して、雑魚呼ばわりしていた主人公と立場が逆転。
大学にもあまり行かずに留年してしまいそうになっているような落ちぶれ学生となったヒロインとは昔馴染みということもあり、主人公はなんだかんだで面倒を見てあげているようです。
その後は大学院に通うことになった22際のななみ。
短い作品なので細かい部分は端折られてますが、大学時代の4年間で主人公から影響を受けてちゃんと真面目に勉強をする学生さんに変化していますね。
さらに28歳、30歳のななみは...おっと、この先は聞いてもらいたいです。作品タイトルで匂わせてますけどね。
短いトラックが続く作品だけれど、ちゃんとストーリー物として楽しめる作品となっていました。
ドエロ教という繁殖行為 (つまりSEX!) を最上の行いとする意味わからん宗教のシスターが、教え通り通りすがりの旅人とSEXしまくります。
なんか一応細かい教えがあるっぽいけど、お前こんなドスケベボディを授ける加護がある宗教でやることなんてひとつだろうが!!!
と、いうことでシスターらしい仕事とかほとんどしてないです。ほぼ全てのページでSEXしてます。
特筆すべきはこのシスター、タイトル通りの糸目キャラなんですが、作中一度も瞳を覗かせません。どんなデカチンポでマンコどつかれてアヘり散らかしても鉄壁の瞼が開くことはないのです。大体こういうキャラってアヘ落ちしたときに目が開くんですけど、本作は糸目キャラのアイデンティティを守り切ったことは賞賛に値します。
マンコはガバガバだけど!!