2024年10月18日
再生した直後からアグレッシブさを感じるサウンドで幕開け。
テンポ自体はミドル。
ダークさで全体が彩られているような印象。
ノイズと初音ミクのサウンドを混ぜているけれど、途中、クリアに初音ミクの声が聞こえる箇所もあって、アクセントをつけてきているような感じがした。
終盤は少しピッチがあがって、ちゃんと山場も作られていた。
2024年10月18日
生っぽいピアノの音で作られている曲。
1音1音ピアノの鍵盤をミドルなテンポで弾いていて、その不規則性がどこか心地よい。
派手にテンポよく音を構成しているというより、単音の強弱でアクセントをさまざまに表現しているバリエーションを感じた。
終盤は主旋律のようなものに音を重ねるような作りをしてきて、最後まで飽きないように作れていたのではないかと思った。
2024年10月18日
2024年10月18日
Clover Voiceでの出演は3作目となる高野零さん。
過去2作と比べると気安さを感じさせる喋り方で、近しい関係というのが伝わってきます。ボーイッシュというわけではなく、結構可愛い喋り方です。
ライターさんは巨乳ヒロインに乳アピールさせがちな傾向があるのですが、今作でもGカップということを複数回アピールしてきます。更には大学だと「揉んでみたいおっぱいランキンぐ堂々1位」という称号まで獲得しているとの事。
おっぱいが自分の武器である事を自覚しており、女性としても注目されているヒロイン。今まで処女でいてくれてありがとう……
友だちとしか見てないというより、異性として意識してしまうと友人関係が崩れてしまうのではないかという事を懸念して女友だちとして扱っていた、という印象を受けました。これで異性として見られないのは無理があるもの。
そしてタイトルにある「甘おほ」。個人的にはかなり刺さりました、素晴らしい。オホ声が苦手という人が敬遠するほどではなく、それでいてオホ声好きも笑顔になれる良い感じの塩梅に仕上がっているのではないでしょうか。
トラック名にもあるトラック5よりもトラック4の方が甘おほの名にふさわしいかな?初体験で想定外の喘ぎが出てしまったため、次のエッチでは声が出るのを抑えようとしている感じです。2度目は屋外だというのもあるでしょうけど。「甘おほ」が今後の作品でも生かされるのであれば、ラブホみたいな声を出しても大丈夫な環境での本番に期待。
甘おほは大変素晴らしかったのですが、音がこもって聞こえる部分がちょいちょいあったのが残念です。
2024年10月18日
木琴と鉄琴の間のような楽器での演奏で。
ゆったりめのテンポだし、しっとりとしている感じで、夜の落ち着いた時間に聴くといい雰囲気になるように感じる。
基本的には単音だけど、途中、音を重ね合わせたりして、単調にはならないような工夫されているような構成をしているのでは。
中盤からは、より鉄琴のような音も混ぜてきてバリエーションを感じた。
2024年10月18日
かなり情けない姿を多くの人に晒すことになる音声作品で、
なかなかないタイプのシチュエーションに衝撃でした。
配信者に罵られたり、コメントにもいじられながらという状況で
自らのオナニー見られるという内容は
他の音声作品全体探しても見つけるのが大変貴重で
自分が恥ずかしくなりたい、情けない姿を見られるシチュエーションが好きという方にはありがたい音声作品なのではないでしょうか?
女の子からかけてもらえる言葉もグサグサと刺すような言葉メインで
癒しや優しさという要素は皆無、
罵って欲しいというM向けの作品でもありますね。
トラック全体でちゃんと配信中とわかるテンションや喋り方が続き
中でもこういう性格の人の笑い方は確かにこんなんだという感じを良く捉えていて
キャラクター像がちゃんと崩れないように拘りをもってセリフが組まれているなと感じました。
優しくされたいわけじゃない、癒されたいわけじゃない
とにかく自分は情けなく気持ちよくなりたいんだ!という人へ届いて欲しい作品。
2024年10月18日
ページ数が多くボリュームがあり大変よかったです。
絵柄が好みで1ページ1ページの密度も高く満足感がありました。
ヒロイン3人にそれぞれ個性があり尻軽なギャルと思いきや皆ウブだというところも可愛かったです。
前述した通りボリュームが多く読み応えがあるので実用性が高く買ってよかったと思える作品でした。
続編もあるので是非購入したいと思います。