รีวิวใหม่

おなてつっていう言葉が既に懐かしいです。一時期音声作品業界では結構流行っていたような認識でした。オナニーサポートというよりも言い方が可愛くて簡易的な感じがして、音声作品の入門編にはかなりハードルが下がるような感じがします。そんして本作はさらにそこに色々な要素が乗っかってますので、より楽しめるようになっております。

サーチ、ハンデス、マナの踏み倒し、墓地の再利用、ランダムカード(タロット)、対戦相手のパワーカードを奪う
カードゲームの気持ちいいところが詰まっててよかったです

相手の妨害カードをコストにする戦術を組める気持ちよさは
このゲームだけ

イラストも最高です

--------デッキ構築について---------------

相手の妨害カードを"取り引き"や"ティヒーラ!"のコストにして
毎ターンデッキや墓地のすきなカードを手札に加えて

"鵺の式神"でピーピングハンデスをしたり
"変身魔法"で相手のデッキのパワーカードをコストを踏み倒して使用したり
"マウンティング"で全ハンデスしたり
"タロットカード"でガチャを引いたり
"捨て身"でデッキ内の妨害カードをすべて削除したり
"霊威の拳"でトドメを刺す

"ダンスマカブル"でマナ補充と墓地肥しを行い
"屍骨の改修"の選択肢を増やすのもおすすめです

一人用カードゲームだからこそできる万能感が得られると思います

彩花さんの実演オナニー作品。

本作が初のオナニー作品とのこと。冒頭の自己紹介はすごくまじめな印象で、誠実な人となりが表れているようです。

オナニーは寸止めがテーマということで、止めるとき自分で「まだダメ」とおっしゃってるところが可愛かったです。おとなしめのオナニーで激しさはないですが、初々しい感じを楽しむにはもってこいの作品でしょう。

この作品はエロいし大変お世話になった。その一点は曇ることがないし、これを見ているあなたが「ゲーム性なんか気にしないぜ」という考えの方かもしれない。だがそれでもあえて書かせてもらおう。

ゲーム性が悪い。

好みの問題かもしれないが、自分はエロトラップ系はどんどん罠にかかるし、敗北を選ぶ人だ。このゲームはそれによって強化が入る部分がある反面、エロにかまけて強化が入りまくり「そろそろまじめに攻略するか」と決意した瞬間、あなたは思い知るだろう。

エロを楽しんでいるときは微塵も感じなかったが真面目に攻略しようとするとウザいのだ、エロトラップや触手モンスターが。油断したら入るバステや長時間拘束される触手モンスターなど、あれだけお世話になった恩師たちが牙を剥くのだ。絶頂中は操作ができないのもテンポを悪くしている一因だろう。

救済アイテムがあるのでクリアができないことはないのだが、前述の内容で先に進む意欲がどんどん削られていく。階層が深くなると罠関連のイベントがエロくなる反面、長いのでどんどん面倒くさくなる。

エロの密度が高くなると攻略が面倒というのはこの手のジャンルの宿命なのかもしれない。自分は未熟ゆえにそこで折れてしまったが、最後にこれだけは伝えておきたい。

とてもエッチだったと。

少子化によりニートが許されなくなった社会。ニートは強制的にアナルを犯され、その後は性奴隷としてタダ働きさせられるというバイオレンスな世界観です。
聞き手はもちろんニート。当然のように執行人である婦警が訪れ、ふたなりである彼女にアナルを奪われます。声優は御子柴泉さんで、めちゃくちゃクールで厳格そうな女性となっており、声もキレイで素敵ですね。
最後はお返しとばかりに、ふたなりである彼女の前の方に挿入する展開。俺たちの戦いはこれからだ!みたいな雰囲気で終わります。聴いていて楽しい作品でした。

葵美月さんの実演作品。すごく落ち着いた静かなトーンでお話しされる方です。

映画がお好きとのことで、冒頭の自己紹介で趣味の話をされているのが印象深かったです。

オナニーの方は、これもおとなしめで、オホやアへにならず、私は自然でいいな、と思いました。聴いてて耳心地が良いので、ASMRとして聴くのもいいかもしれません。