新着レビュー

ライトM系の素質のある竿役の男キャラと、漫画サークル仲間の2人の女子との関係を描いた作品です。
過去に女ものの下着を履いた経験があり、漫画のネタとして履いて貰う様に頼まれたら癖になってしまい。
それをきっかけに幼馴染で竿役の男の子の事が好きだったヒロインが、幼馴染から関係を進める事に。
中身的にはラブコメですね。

枕営業で徐々に売れてきて軌道に乗っているアイドルヒロイン。努力のたまものとプロデューサーさんにもおじさんにも言ってもらえますが、「これ努力のやり方合ってるのかな」とどこかで思いつつも枕営業こなして感じちゃう姿が楽しめます。
「こういうときはどうすれば良いんだっけ?」でしっかり媚び媚びが出来る、飲み込みの早さもヒロインがそっち方面でも真面目で努力家なところが出ています。
アナルとかも覚えてどんどん後戻り出来なくなっていく展開にゾクゾクしました。

なんかアルアル、そういうこと、私もしました。先生にはわかってほしいけれど、先生はわかっているんだか、わからないんだか、生徒のほうは知るすべもなくて悶々とした毎日になるのです。本作は先生サイドからの視点なので、生徒からしたら少し寂しいかなと思いました。本作では、あるきっかけで火がつくのですが、そこで胸が苦しくなりました。

先輩、JK、母という属性盛り盛りな先輩JK。
しかもシンママという事で浮気だの寝とるだのもありません。
堂々とお付き合いしてやる事やれます。

JKでシンママになるくらいですから気が強くなるでしょうがギャルとは違う感じです。

序盤こそ歳上の先輩として聞き手である後輩君をリードしていってくれるのですが後輩君を受け入れてからは…

私が良いなと思った点は後輩君との関係が進んでいく最中も『先輩』としての自分、『母』としての自分『女』としての自分を良い塩梅でバランスしながら聞かせてくれた事です。
先輩、後輩双方への思い遣りが感じられるやり取りもあり割りと短いトラックの中にこれでもかと詰め込まれた欲張りセットです。

そんなシンママ先輩JKを演じられた「もとき りお」さんも見事でした。
先述した通りの先輩であり母としての女性を演じきられています。

私は特にトラック1のベロチューしている時の吐息がたまりませんでした。

この作品がこのお値段で良いの?と思わせてくれたとても良い作品だと思います。

女性のショーツをかぶるという、某少年マンガでは変態ながらヒーローでしたが、こちらの作品では変態でレイプ魔です。
彼氏と旅行に行くのをうきうきしていた彼女に起こった悲劇ですが、竿役の男の姿ゆえにギャグ成分が入ってますね。
彼氏も捕らえられて彼女が犯された姿を見せ付けられる事に。
ショーツに拘りをもっているみたいですが、もうちょっとショーツへ描き込みをして欲しかったかな。

アングルは自分が犯されているところを想像しているみたいで、劣情が湧きました。挿入されるところを凝視しているときの気持ちとか(その瞬間とか、これから始まる激しい時間とか)考えると、こちらまでドキドキでした。13頁が一番のお気に入りで、上段のコマみたいに押さえつけられて、下段のようなセリフを言われたら、絶対に幸せです。フェラに愛を感じました。