最新鑒賞

異世界転生した主人公が性悪女神からもらった催眠スキルを使って色々な女の子とHするローグライクRPGになります。

登場人物の女の子は皆可愛く、Hシーンも個々のボリュームは控えめですがクオリティは悪くありません。
「さいみん」コマンドのおかげで稼ぎがしやすく、バトル自体のテンポもスムーズでさくさく進められます。
敵のレベルもプレイヤーが調整できるため、遊びの幅は広く多様性があるのも嬉しいポイント。
毎回ランダムに変わるダンジョンで行う武器集めも中々楽しく、やりこみ要素もあるためボリュームは十分にあります。

しかし個人的に気になる点も何点かありました。

・パーティーに加入した女の子の扱い
物語で出会った女の子をバトルで弱らせてから催眠をかけると仲間に出来るのですが、
その後のシナリオには一切絡まないうえにHシーン以外で喋らないので空気と化します。
仲間にしたヒロイン同士でのやり取りも無いので、物足りなく感じてしまいました。

・レベルアップの恩恵が薄い
HPとMP以外のステータスの伸びが悪いので数レベル上げても全く成長が感じられません。
新しいスキルを取得する以外で経験値を稼ぐ理由は皆無と言えます。
王道RPGを謳っていますが、「レベルを上げて物理で殴る」は不可能です。

・ゲームシステムが大味
昼はダンジョンでレベル上げや装備集め、夜は女の子とHして主人公とヒロインを成長させることができます。
前者はローグライクRPGでよくあるシステムですが、後者のパートによる強化があまりにも強すぎます。
シナリオを進めずに女の子とHばかりしていると装備やスキルが適当でも容易に勝ててしまい、ヌルゲーになります。

総評するとB-銀河氏による可愛いイラストに加え、やりこみ要素も豊富でボリュームは十分にあるものの、
シナリオやシステム面では色々と物足りなさや調整不足を感じてしまう作品です。

付き合い始めたてのあの頃からは考えられない日々。辛く当たられて、誤って機嫌を窺うばかりの毎日。ささくれていく心と体。そんな時に不意に現れた女の子のその言葉と心遣いは跳ね返せるものではなく、むしろ求めていたものそのものでそれが良くない事であると分かっていても…。

的なあらすじです。王道を往く今カノとの不和に付け入る系NTRです。いいですよね。実際抗いがたいものはありますからねー、この作品も最後まで転がり落ちていくラストでした。
声優さんも抑揚あり、気持ちのこもった演技で盛り上げてくれる作品ですので逆NTR好きな方はポチってみてはどうでしょう?

宮内りるるさんご出演の実演オナニー作品。
素のおしゃべりは初めて聴いたのですが、おしとやかで可愛らしいお声をされています。なんと自己紹介中におしっこ!おもらし・おしっこフェチにはたまらない演出となっています。

その後約20分のボリュームたっぷりの潮吹き我慢オナニーも収録。大満足の作品です。うれしはずかしアフタートークも必聴。結構えっちなことを照れながら仰ってて可愛かったです。

3人の女の子とそれぞれセックスするお話です。
タイプの違うヒロインたちの淫らな姿がとてもエロくて良かったです。
個人的に特に刺さったのがトラック2で登場するツンデレ彼女ですね。
朝から妹とセックスしていたことがバレてちょっと不機嫌だったのに、セックスが始まるとオホ声で喘ぐエロ可愛いところが魅力的でした。
もちろん、他の2人も素晴らしいヒロインでしたね。

エロは、催眠能力使いの怪人に好き放題に犯される魔法少女作品である。催眠ものの美味しい部分を描いており、ヒロインの性格はそのままに認識の一部を誤らせるさせる認識改変シチュや、身体の自由だけを奪う金縛り的なシチュなど、ほしいシチュが盛り込まれている。

バディ魔法少女ものとしてのシチュもちゃんとフォローされており、例えば親友をけがされたことに怒り狂うシーンや、自分は犠牲になってもいいから親友だけは助けてと懇願するシーンなど、仲のよい二人を関係性ごと弄ぶかのような描写がよい。

ADVなので、選択肢をどう選んだかによってルートが分岐してゆく。二人同時に弄ぶか、一人に専念するのか。元の心をそのままにレイプするか、人形状態に堕としたうえで使い潰すか。
そういった魔法少女への責めの方針を決める選択肢なので、大筋のシチュこそ同じだが選択次第では結構展開の違いがあり、繰り返しのプレイでも苦にはならない。
1ルートあたりのクリアまでの長さもそれほど長すぎず、さりとて1シーンあたりのテキストと差分は豊富なので、テンポよく楽しめるのも評価できる。