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某ゲーム没入型ライトノベルのメインヒロイン、
その一対多数プレイ特集のフルカラー版、
その第二作です。

いやしかし、相変わらず
エロい
ユルい
チョロい
の三拍子揃ったヒロインさんです。

ここのサークルさんの解釈ですね。
いいぞもっとやれ。
4作品1パックの総集編となっていますが
1作目の
「もうこの女飽きた」のモブの発言から
その場で誘惑オナニーアンドセルフ拘束
良いの良いのシテシテ、と全力アピールするところとか
4作品目の
湖畔のログハウスで恋人と過ごすはずが
ならずものに踏み込まれて慰み者にされて
最終的に恋人に存在が
背徳の快楽を得るためだけの存在になっていくところとか

「分かってるな」という感じです。

最初は結構お堅い主人公のキルスティンさんですが、速攻魔術によりエロに対する常識が緩くなります。
通常イベから戦闘イベもあり、フラグ回収がとにかく楽しめる作品でした。
特に戦闘エロは同戦闘内でも二回目の行為に移る際、若干のテキスト変化もあり飽きが来ませんでした。
今作、妊娠するキルスティンさんのイラストもあるのですが、表示をオフにすれば常時通常状態でプレイも可能です。
キルスティンのっコスチュームも複数あり、それが戦闘に反映されイラストまで変化するので、とにかくボリューム満点の良作です。

個人的にフィニッシュのイケ!や、ゼロ!や、出せ!が好きで、これをもっと聞けないかな?と普段から思ってたので説明に惹かれました。
女の子は淡々としていて最後まで実験というスタンスはかわりません。淡々と最初は実験的なオナサポ命令でこんな感じかな?と思ってたら途中から射精してもいいんだ。ここで出したい。出していいんだ!という気持ちにさせる言葉や囁きがどんどん襲ってきて凄くドキドキして、でも説明の禁止寸止めということになって凄く気持ち良い時間が長い作品で素晴らしかったです。
ネタバレも含んでますが個人的にもっとフィニッシュ言葉で責めて欲しかったなというところはありました。しかしコンセプトとお耳が弱い人やサンプルのまま責めて欲しいなと思っている人には間違いない内容でした!
私が少しもっと自分が気持ち良い作品を求めすぎていたかもしれないというところですね。なのでここで説明したような淡々とコンセプト通りの、しかし高められる言葉はしっかりある良作を求めてる人にとても最高な音声作品だと感じました。

作品タイトルに含まれる、フィクション世界では大変にお馴染みである文言、
何もやることが無かったので…のその先にちょっぴり羨ましさを感じますね。
本サークル作品ではよくある、直接作品に関係しないそのボヤき、面白かったですね。
そう、相手がいないことには何も始まらないんですね。
本作を聴くことによってテンプレ環境下でのテンプレ行為を夢見る時間を楽しみ味わうことが出来ましたね。
叔母さんと主人公の年齢設定も絶妙で性欲の沼にハマってイく、ドスケベプレイを味わえて良かったですね。

このシリーズの購入者の方にはもはやお馴染みだと思うんですけど、改めて。本当、ほぼ全編にわたって生中◯しありでテロップ動画まで付いてくるのはオトクの極みだなと。これに慣れてしまうと他のサークルさんの音声作品じゃ満足できなくなってしまうくらいなんですけど。それに輪をかけて、純真ちゃんとのアフターストーリーの良さよ…!前作の純情ちゃんや純愛ちゃんとも違う、ちょっと推しに弱いけど真面目な委員長タイプの純真ちゃん。だけどそれゆえにこれが…かえってなかなかデレてくれないという!本当、最後の最後まで引っ張ってくれて、そしてついに…なんていうものすごいカタルシスを味わえる傑作となっています。いや、正直ね、最初は純愛ちゃんと純情ちゃんのエクストラトラック狙いで買ったんですよ…純真ちゃんも好きだけど前作の2人には敵わないと思ってたところがありました。はい、やられたね!もうこのシリーズのみんな好き…めっちゃ推せる。そんなこと言うと「浮気者!」なんて言われそうですけど、別にハーレム作品やNTR作品では無いので!聴く側としては、それぞれのヒロインにとっての「ワンコくん」「ペケくん」だったりを演じれば良いので、別に後ろめたさなんて感じる必要はありません。そして、また夢の共演トラックもありますけど、それも3Pとかではないですからね。川の字になって両側から耳元で囁かれながら眠れるというなんとも多幸感に包まれるおやすみコールトラックとなっております。もちろんヌキなしですけど、そこがかえって良い。幸せな気持ちで眠れること間違いなしですよ。

性経験のない主人公と褐色幼馴染ヒロインのやり取りがかなりお勧めです。
結構肉食系なノリで迫ってくる褐色ヒロインとの荒々しくとも感じあう描写が多数あったのがとても嬉しかった。
本番一辺倒ではなく、いろいろな体位と行為があるのでヒロイン一人でも十分に楽しめたのに、さらに複数いるのがお得感を増します。
しかも、条件を満たすと異種との行為が始まるのですが、苦手な方用に親切ボタンで非表示できるのも素晴らしい配慮でした。(私はむしろ好きだったのラッキーでした)