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2007年06月25日
エロパロ同人誌の中には元ネタのタイトルだけを拝借した手抜き作品も少なくないが、この四冊(特に「赤のドウジンシ」)は違うような気がする。きっとPSOを知らない人間にはストーリーが理解できないであろう。というか、私はできなかった。実はPSOをやったことがないので。
しかしながら、諸々の設定が判らなくてもエロに差し支えは無い。エロシーンのシチュエーションは多彩だし、それに四冊でこの値段というのもお得。レビューのタイトルに書いたとおり、たとえPSOに興味が無くても買って損はないと思う。
逆にPSOをやりこんでいる人はこの作品を隅から隅まで楽しむことができるのかもしれない。
2007年06月25日
安い、エロい、懐かしい! と、三拍子そろった作品。
ただ、ちょっと残念だったのはディード○ットのキャラ描写。というか、ディー○に限ったことではない。このサークルの作品に出てくるヒロインたち(セ○バーや巨乳の婦警や魔法少女ア○など)は皆、陵辱されている時に同じような表情を見せて同じような台詞を口にする。つまり、差異がないのだ。だから、「もう少し各キャラの個性を出してほしいなぁ」と、贅沢なことを言ってしまいたくなるのである。
とはいえ、本作がエロくないわけではない。値段もリーズナブルだし、元ネタを知らない人が購入しても後悔することはないだろう。
2007年06月25日
2007年06月25日
ディノ○ライシスのエロパロということで「レジー○がヴェロキラプトルの群れに輪姦される!」なんて展開を期待する人もるかもしれないが、残念ながら恐竜姦は無い。
恐竜に代わってレジー○を襲うのは、彼女を訓練で打ち負かした男たち。レジー○の両手足を拘束し、ピッチリと肌に張り付いたコスチュームをナイフで斬り裂き、前の穴も後ろの穴も犯してしまう。生意気なヒロインが格下の相手に嬲られるというエロ素晴らしいパターンである。
さあこれから! ……というところで終ってしまうので、ちょっと物足りない気もするが、値段と合わせて考えればボリューム不足ということはない。
2007年06月22日
2007年06月22日