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評価の高いカードバトルが売りのナインテイル作品。
本作は「機械仕掛けのイヴ」で好評だったカードバトルをさらに進化させ、
ストーリークリア後も楽しめるやりこみ要素が高いモードも完備!
と、書けばカードバトルメインとなりますが、それは少し間違い。
濃厚かつ熱く、王道的なストーリー展開、
「これ本当にノベルツールで作ったの?」って突っ込めるほど動くキャラ達、
純愛から陵辱、詰め込めるだけ詰め込んだエロバリエーション。
一度コンプしてもアンインストールする気が起きず、
気が向いたらまたやりたくなる相当お買い得なゲームです。
あ、ちなみに公式ハイスコアコンテストはスタッフすら絶句する
猛者の集まりです。
あそこまでのスコアをたたき出すのは、俺には無理……orz
以外にもゲーム性が高いデュアル/ナインテイルの初作品。
本作はアダルトグッズを開発とカードバトルのパートがあり、
両方ともやりこみ要素が高いです。
開発を極めようとするとセーブロードの繰り返しを何度も行い気がつけば
朝日を拝むことがしばしば(実話
バトルの方もおまけでは無く、本格的なやりこみ要素が抜群。
多少運に左右されますが単純なルールの読みあいが非常に熱い。
序盤は簡単に読めるが後半になると裏の裏の読みあいになり、
予想的中時に大技が発動した時ほど嬉しいものはありません。
無論、バトルのお約束「超必殺技」も発動できた時ほど嬉しいものは無いです。
萌えだけでなく、燃えを求める人はぜひとも手に取ってください。
メインヒロイン、ティエラのトゥルールートほど熱い展開はたまりません。
2022年02月04日
2016年11月19日
まず、サンドボックス系ゲームをプレイしている人に言います。
比較してはいけません。
実は様々なサンドボックス系(Terraria、Starbound、Stardew Valley等)を遊んでいるのですが、
それに比べればボリュームはとても少ないです。
やりこみ要素も少なく、アイテムもそれほど膨大ではありません。
(人気作と比較するのがおかしいですが…)
ただ、一般的なサンドボックス系とは違うのがやっぱりR18要素。
その気になれば家から出ず何日もヒロインとイチャイチャな事をやり続ける事が出来ます。
サークルさんは次回作も作る予定と言っていますし、今後の試金石として購入するのもいいと思います。
最後に。
サンドボックス系とは比較してはいけないけど、サンドボックス系が好きなら買って損はない作品です。
2009年09月08日
2009年09月08日
ゲームブックを知っている世代には懐かしく、知らない世代は斬新でしょう。
……知ってる世代ですけどねorz
と、まぁ前フリ&オチはこれくらいにして。
このADVはゲームブックを再現している為、完璧にユーザーの意思を尊重しています。
選択を間違えたら好きなだけ戻っても構いませんし、
戦闘で負けても無視して次の展開を見る事が出来ます。
(戦闘なんて無条件で無視(つまり勝ち)にする事だってできます)
では、このゲームにおいて最大の味方であり、最大の敵は何だと思います?
それは「自分自身」です。
欲望に忠実なら自分の好きなように進めばいいだけですし、
ゲーム好きのプライドがあるならルール通りに進めばいい。
非常に自由な遊び方が出来るゲームです。
無論、いきなり途中から始める事も可能です。
ですが、一度でもいいので普通に読み進め、怒涛の展開を楽しんでください。
そうすれば、このレビュータイトルの真意もわかります。
あ、本編中色々と某漫画ネタが出て来ますが、知らなくても楽しめますし、
知ってるとツッコミの相乗効果で余計楽しめます。
知らなかった人は、クリア後にネタを調べてからもう一度楽しみましょう。