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ダウナー系青春ADVの名の通り全体的に鬱っぽさが漂う作品。
絵はふわっとした可愛らしさと透明感があるが
立ち絵は少し独特だとおもう。
キャラそれぞれの目の配置や焦点なんかに、妙な不安を覚える脆さを感じた。
全体的に電波なキャラ(その他大勢の電波な台詞等)が多く
テンションは高めのまま進行していくのでその辺に耐性はあったほうが良いかも。
またダウナー系だけあって非常に痛いシーンもある。
特にイジメシーンなどはそのコミカルさがより不快感を引き立てる。
ややご都合主義な部分もあるがエンディング自体は「良い意味で感動しない」作品だと思う・・・例えると
0から-100まで落ちてまた0に戻るような。
カタルシスを求めるタイプの作品ではないのだが
クリア後のヒロインたちのそれぞれは、ホッとさせる笑顔で印象的だった。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
03/18/2009
昭和の赤線いわゆる風俗街を舞台としたADVはかなり珍しいと思う。
とても面白い舞台だとは思うのだが、個人的にどうもつかみ難い。
これが江戸時代の吉原であれば時代考証云々は別としても直感的なイメージが湧くと思うのだが・・・。
ストーリー内で赤線や売られて行った母親や、娼婦との親交はどちらかと言えばサブ的要素で物語の大筋は「少年が大人になる過程」にあると思う。
その為か非常に癖の強い主人公となっている。
意図的に嫌われる主人公といっても過言じゃないほどだ、その主人公のエゴと大人の事情じみた大人のエゴがぶつかる。大人側も正しいわけではなくやはりエゴなので、全体的な雰囲気はやりきれなさを感じる。
好き嫌いがはっきり分かれそうな作品だと思うのだが、個人的なプレイの楽しみは逐一ツッコミを入れる事だった。あんな子供は嫌だ、あんな大人は嫌だと言った具合に。
ゲーム内で明確に語られない大人像をプレイしながら探すと言った妙に生真面目な楽しみ方で穿ち過ぎだったかもしれない。
Hシーンは朦朧とした中の筆おろしや、Hの練習や、宴会の席での見世物など豊富だが突発的に感じてしまった。
一度クリア後のプレイでは、主人公からだけではなく他のキャラクター(ヒロイン)視点も語られる事になり、こうなると一気にキャラクターの動きが目に見えるようになる。
ここからは第三者的に物語を楽しめる余裕がでるので、1プレイで諦めず再プレイをお勧めしたい。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
03/18/2009
無敵の笑いで地球を防衛!
最強ではなく無敵と言う辺りがポイント。
そのまんまお笑いを基本としたゲームではあるが、ゲーム内にさほどお笑いは出て来ない。どちらかというと熱血系のロボット物の方が雰囲気は近いと思う。
戦いを避け笑いの力で受け流す、ヒーローの姿勢としては珍しく面白い。
メインルートは4本、その内3本が基本ルートで残りの1本は3本クリア後の最終ルートとなっている、各ルート毎に少しずつ世界や敵そして主人公の秘密が明かされていくのはいいのだが、その分主人公の良さ(あっけらかんとした天然っぽさ)が削られていくようで少し残念だった。ただこういった設定ですら、しっかりとシリアスな部分を練りこみ組み上げるセンスはさすがライアーソフト。
絵はあっさり目で見やすく綺麗
しかしHシーンがエロク感じないのはこれもまたライアーソフトらしい
Hは各ヒロインと侵略してきた宇宙人との2種類、宇宙人との方は・・・イメージプレイというか主人公のキャラをあえて壊してのHシーンとなるのでエロさよりもどうしても笑いのが先に立ってしまう。
運営パートと戦闘パートがあるがどちらもさほど難しくは無い
色々試しているうちにクリアできる程度の難易度だとは思うが、難しくない分マンネリ感が付きまとうのは少し残念だった。
全体的な方向性はライアーソフトのANGEL BULLETをより軽くしたような作品で、良くも悪くもライアーソフトの特徴である濃密な文章と世界観からは解放されているので、個人的に物足りない部分はあるものの、お勧めしやすい作品だと思う。
しかし・・・宇宙人とHして大丈夫なんだろうか・・・病気とか。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
西部を舞台としたコメディ・・・というよりも馬鹿ゲー。
私的にセーラの立ち絵がライアー作品の中でもっとも可愛く感じる。
ストーリーは前半と後半とで大きく様相を変えコメディから急転直下のシリアスへと移り変わるのが、やはり性急過ぎる気がしなくも無いが、キッチリまとめてくれるのはさすがだと思う。
Hシーンは豊富、主に調教でこちらは8種レベルが3まで、その他は選択肢のミスによるBADエンドに付随するものが多い。
Hシーンは・・・・正直エロさは微妙(ライアーソフト全般かもしれない)単純にエロくないだけでなく調教シーンでは地雷のように笑いが埋め込まれているので『ジョン』をほったらかしに笑ってしまう。
戦闘シーンにゲーム性も若干あるが、さほど難しくは無くちょっとしたアクセント程度。
特に詰まる事も無く遊べると思う。
見所の一つと言って良いかどうか不安ではあるが、セーラの「う○こ」は必聴。
そんな言葉を連呼される&させてると口元が妙にニヤつくが、これはSの喜びなのかはたまたMの喜びが名状しがたい。
私的によかったのは3つ
一つ目は冒頭に書いたセーラノ立ち絵、特に調教の正否シーンのポカーンとした表情。
二つ目は先の「う○こ」シーン
三つ目は調教シーンの放置LV3
この三つだけで買って良かったと、本気で思っている
セーラ・・・素晴らしい!
個人的にライアーソフトの中でForestと並ぶ名作だと思っている。
ゲーム自体は多少の選択肢は有るものの、選択ミスは所謂即死エンドとなっている為、一本道なのだが、その物語自体が凄くよくできていると思う。
キャラ絵も可愛らしく、それぞれの個性にとても合っている
ただ、Hシーンのエロ度は非常に低い。ファンタジックだったり妖艶だったり、コミカルだったり優しかったり・・・と、Hシーンの回数もシチュエーションも雰囲気も豊富ではあるのだが、少なくとも私はエロイと感じなかった。
むしろ物語内のキャラクター同士の結びつきを表す出来事としてのHシーンといった印象が強い、喘ぎ声なんかはとても良いけど実用には向かないと思うのでご注意を。
演出も素晴らしく、主人公の読唇術という形で、キャラクターの心の声が聞けるこれはForestでも有ったテキストと音声の意図的な差異なのだろうが、目で物語を追い耳でキャラクターを負っていくうちにドンドンと世界に飲まれて行く感じは非常に面白かった。
ただ音声がややスポット的なのか全編通して聞けなかったのが残念だった。
よく出来た小説に似て、読み返すことが苦にならない
或いはふとした拍子にまた読みたくなる
そんな魅力に溢れる作品だと思う。
読み物好きでHシーンに拘らない方であれば是が非でもお勧めしたい。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
非常に独特の雰囲気を持った作品、作内では「物語」その物が重要なキーをしめてくる。
数々の童話が散りばめられており、その中で紡がれる大人の童話といった趣。
15少年漂流記やナルニアをワクワクして読んだ頃を思い出す。
絵やデザイン等は独自性が強くHシーンでもエロさと言うよりは美的さや妖艶さ儚さが前面にでている。
個人的な感覚ではあるが、神話などにでて来る妖魅・・・例えるならばハーピーやゴルゴンのような危うさを含んだ色気を感じる。
またデザインも同様で、リドルで登場するキャラクターも童話なのに或いは童話だからこそややグロテスクなデザインは作品の雰囲気をより強固なものにしているように感じる。
演出も面白く音声とテキストの意図的な不一致等などは一瞬焦ったが
音声自体がBGMのように雰囲気を盛り上げ、読むだけではなくちゃんと見せてくれる。
個人的に非常にオススメできる、おススメしたい作品なのだが
やはり好き嫌いはハッキリしそう。
嫌いな人からすれば私の好きな部分がそのまま鼻に付き嫌いな部分になるのかも知れない
・・・その上でやはりおススメしたい、特に物語好きの方へ。
「物語は終らない、ただ流れ行く」
そんな痒い事を言いたくなる様な魅力がこの作品にはあると思います。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
03/06/2009
unknownとたまソフトの共同プロジェクト「Project Repeated Scene」の内の作品。
物語の流れとしては3番目であり
たまソフトからは2番目に当たる「Lost Child」が発売されている
1番目に当たる「Origin」は残念ながら未発表の様。
(なお時間軸から見ると本作が1番目に当たる)
といっても連作ではなく、それぞれが独立した物語なので本作だけでも十分楽しめる。
背景画なども、どこか寂れた町並みや圧迫感のある色合いなどは
閉鎖都市である独特の雰囲気がが有ってよかった。
ヒロインは3名で巨乳の令嬢、勝気な女警官、人形のような少女とそれぞれに魅力的なのだが、度を越す勢いでサブの男性キャラが濃い
独特のノリの掛け合いは、それだけで十分引き込まれるものだった。
Hシーンの数はやや少なく感じる(というか突発的?)
癖の強い作品で好悪が強く分かれると思うので出来れば体験版をプレイして欲しい。
こちらには無いが、体験版を配布しているミラーサイトなどではまだ残っている所もあるのでテックしてみる事をお勧めしたい。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
晴曇シリーズの最新作。
農業経営+αのほのぼのSLG
前作のリミットレスビットに比べてシンプルな感じで
どちらかと言えば前々作の「海洋レストラン☆海猫亭」に近いかと思う
しかし、そこは本シリーズ作やりこみ要素も十分に備えている。
某アトリエ系ゲームが好きだった方は言わずもがな
チマチマと遊びたい、経営シミュが好きだと言う方には是非お勧め。
前作ほど複雑ではないので、本作が初めてという人でも問題ないが
「晴れたり曇ったり」シリーズはフリーでも数多くの作品があるので
人物背景等が気にな方はサークルサイトを見てみると良いと思う。
個人的に、キャラクター自体は出切った感があるのだが
早くも今後どういった切り口を見せてくれるか楽しみだ。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
淫乱なロリっ子による乱交H
ロリ好きにはたまらない作品だと思う
○学生は2人のみだがシチュもエロく
個人的には台詞にグッと来た。
着衣プレイが基本で、差分はH進行から射精分となる。
ロリ好きにはおススメできる作品。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
03/04/2009
かなり甘めのおさわりADV
個人的にはかなりヒットの可愛い絵柄で
プレイのシチュエーションもそこそこあり楽しむ事ができた。
おさわりパートは良い所がある反面気になる点もあった。
良い所は、喘ぎがしっかり変わる所でワンパターンになっていないのは嬉しい。
気になったのは、おさわりその物はあまりバリエーションが無い事だろうか。
もう少し色々な反応が味わえるとなお良かったと思う。
プレイ時間はさほど長くないが
ロリ好き且つ甘いシチュを楽しみたい方にはおススメできる作品だと思う。
Palabras clave que seleccionó el reseñador