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ヒロインたちは、実は「四姉妹」ではなく、「母親+三姉妹」の4人なのです。
母親巫女(志月)は、当然ながらSEX経験あり。香宵・亜由・鈴乃の三姉妹は処女です。ちなみにこういう場合、母親はオプションというか、「三姉妹たちとのSEXとしたあと、母親にも手を出してSEXする」展開に思われがちですが、本作品ではちがいます。
母親の指導と監督のもとで、三姉妹とも一人ずつ処女喪失していきます(順番は、香宵 → 鈴乃 → 亜由)。
主人公の童貞喪失の相手は、香宵。香宵が巫女装束を半裸に脱いで、パイパンの姿をさらすシーン(イラストあり)や、正常位での処女喪失(イラストあり)のときにも、志月がいろいろ口を出して、ぎこちない2人にアドバイスします。
その後、志月に手コキしてもらうシーンでは、主人公は、巫女装束に精液をぶっかけてしまいます。謝る主人公に対して、志月が「和義の精液を吸ってこその燐牙巳の巫女装束ですもの。それよりも今度は、女としての私を満足させてくださいませ」と答えるやりとりにニヤリとさせられました。このエロエロでSEXに積極的な志月もパイパンという意外性がすばらしい。志月&香宵の3Pでは、志月に挿入しつつ、香宵を手で愛撫(イラストあり)。
また主人公より年下であるのに、SEXに積極的な鈴乃の場合は、母親と2人でのダブルフェラのシーンあり(イラストあり)。寝ころんだ主人公に対し、志月が根本を舐め、鈴乃が亀頭を舐める役割分担が素晴らしい(イラストあり)。そしてこの後、騎乗位で鈴乃が処女喪失します(イラストあり)
終盤のハーレムシーンでは、4人が全裸で横並びになるのですが、母親のみ真正面からM字開脚し、三姉妹たちは後背位の姿勢を取るという凝った誘いかたをしてくれます(イラストあり)
憧れの小百合先輩の家を訪ねた主人公が、その母親や妹に誘惑されてSEXしてしまいます。「彼女」、「恋人」、「性奴隷」と、その母親との3人でSEXする『母娘丼』モノは、ラブラブの和姦ハーレム系であれ、凌辱調教系であれ、しばしば見かけるシチュです。
しかし、本作品においては、まず母親が積極的に主人公を誘い、浮気のような雰囲気でのSEX(もっとも、その時点では、主人公は小百合とそれほど深い仲ではない)。これだけでも珍しいのですと思います。
母親が年上女性として主人公をリードしてSEXするのは当然、主人公のぎこちなさを可愛がる余裕があるのは当然として、卑語・淫語が素晴らしい。
単に自分の娘(小百合)のことを主人公に思い出させるだけなら、単に『浮気』という意識が強くなるだけです。
しかし、母親は、わざわざ自分の膣穴のことを「小百合の出てきたいやらしい穴」と表現します。このセリフにハァハァでした。
2011年03月11日
2011年03月11日
最初、「淫犠母娘」というタイトルを見たときに、この『犠淫』という部分が、『議員』にかけられた洒落になっていることに気づきませんでした。
凌辱系ゲームの、「セレブなヒロイン」、「高い地位にいるヒロイン」というと、(1)医師・弁護士、大企業の部長などの職業をもっている女性、(2)会社社長の妻、社長令嬢など夫や父親という存在ありきのヒロインが多いですが、「政治家」というのは、とても珍しいと思います。上記の分類でいえば、(1)に該当するのでしょうが、職業がたいへんに珍しい。
主人公は、亡父の敵討ちのために、県会議員「加賀爪美咲子」とその娘「六月瑞稀」を凌辱するわけですが、この母娘がふつうの母娘ではなく、瑞稀は美咲子の隠し子であるというのも、とても凝った設定だと思います。
そして、主人公のほうでも珍しいと思うのは、天涯孤独・孤立無援の主人公が、復讐を開始するのではないことです。主人公には「恋人」や「亡父の親友」という仲間がちゃんといて、復讐・凌辱を助けてくれます。
エロシーンで印象に残っているのは、瑞稀への強制フェラ。苦しそうな目つきと、顔を流れる汗にハァハァ。ちなみに、フェラ強制している主人公の足や尻を流れる汗も描写されています。美咲子においては、けっこうな熟女が、クンニによりひぃひぃ喘ぎ、乳房を自分でもみこんで感じるシーンがよかった。
2011年03月11日
ストーリーは、当然ながら凌辱色が強く、ドロドロした展開です。主人公の独善的で、自分勝手な態度にはすがすがしさすら感じます。
ゲーム中において、どのヒロインに狙いを絞るか?という選択のときに、「罠を仕掛ける相手を選んでください」という表示が出て、ヒロインたちの氏名と顔が出てくるのがよかった。
プレイを進めていく上では、それほど難しいわけではありませんが、シーン回想登録を100%にするのは、少し苦労するかもしれません。
能率よく100%にするために、「はじめに、全ヒロインを凌辱して、セーブしておく → それから、それぞれのヒロインのENDを見ていく」という方法をお勧めします。
最後になりましたが、本作品の前作にあたる『淫獄病棟2』のヒロインである「芹香」も登場し、物語冒頭でエロシーンを楽しむことができます。
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美人のそろった妃乃一家に家庭教師として通う主人公が、一家の女性たちに甘やかされまくり、ご奉仕されまくりの楽しいゲームです。
家族構成は、母親+三姉妹なわけですが、母親・藍子さんは年齢不詳でありつつ「年上女性の包み込む雰囲気」と「SEXになれ、男を喜ばせるのになれた淫乱さ」を併せ持ちます。風呂場で、藍子さん自身の体を泡まみれにしてのソープ洗いにハァハァでした。
面白かったのが、三女の環。背丈は小さく、乳房も小さく、『ロリっ娘』とは言わないまでも、『小柄な、典型な妹系ヒロイン』のような外見です。しかし、主人公のことを「お兄ちゃん」と呼んで子犬のようにつきまとうタイプではありません。
部活では実力ある選手であり、キャプテンをつとめています。
環からみた主人公は「女の子のわたしよりも体力がないなんて……しごいてあげたい」というもの。SEXにおいては、半裸の下着姿になって、主人公がその細い足をペロペロな舐めるシーンに興奮させられました。
2011年03月11日
眼鏡っ娘が2人おります。1人は「橘芽衣」、もう1人が中国人のファン・ウー。
『眼鏡っ娘』属性をもつ人は、丸型とか四角型など、さまざまな形の眼鏡をつけたヒロインたちの顔に興奮するのだと思われますが、この点において、ファン・ウーはかなり貴重・珍種な「眼鏡っ娘」だと思います。なにしろ、黒レンズです! 映画などで、怪しげなアジア人の中年オヤジや老人がかけているような、黒レンズの眼鏡を、童顔美少女がつけているところが、とても斬新だと思います。
ファン・ウーとのエロシーンですが、立位のSEX、露出オナニー、街中での露出、スライムプレイなどが楽しめます。また、3Pもあり。3Pするきの、もう1人のヒロインは絵莉奈です。
2011年03月11日
義母・義姉・義妹たちとキスしまくり、SEXしまくりの、楽しいゲームです。メインヒロインは5人ですが、サブヒロインも2人おります。メインヒロインたちが、すべて「義理の家族である」というだけなら、それほど珍しくないかもしれませんが、サブヒロインたちまで義理の親戚。
つまり、ヒロインたちすべてが義理の血族です。主人公にとって義理の血族というだけで、ヒロインたち同士にとっては、本物の血族なわけですから、「ひとつの血族が、男をとりあうという」すごい環境ですw
そういうハーレム状態に身をおく主人公ですが、ヒロインからでも攻略できるわけではありません。最初から攻略可能なヒロインは限られておりますので、CG回収100%にするのにはちょっと工夫がいります。
効率よく攻略し、できるだけ能率よくCG回収100%にするには、まず美奈(義母)の攻略から始めるとよいと思います。
個別ヒロインルートでHappy ENDもあれば、明るく楽しいハーレムENDもありますが、「暗い物語」、「欝になる展開」→「それほど救いがあるとは思えないEND」もあります。
しかし、『孕ませ好き』であって、なおかつ「暗い物語」や「欝になる展開」など気にしないという人、「むしろ暗い物語やヒロインの不幸こそ、孕ませの美味しい味付けになる!
」という背徳的な孕ませが大好物の人には、ぜひお勧めのゲームです。
自分が好きだったのが、悠紀のルート(悠紀の欝展開のルート)。主人公を「おにいちゃん」と慕うロリっ娘です。父親は亡くなっており、母娘2人だけの家族ですが、明るく生きている健気なロリっ娘です。しかし、母親も死亡したことから、その心は完全に壊れ、自閉症状態になってしまいます(CGの上でも、うつろな目つき、目に光がない)。
そんな悠紀を一生懸命に世話する主人公は、「新しい家族を作ってやる」と、孕ませる気でSEXを繰り返しますw (日常生活ではほとんどしゃべりませんが)SEXをしているとき、膣内射精を受け入れているときだけ悠紀は、少しだけ言葉を取り戻します。もちろん、そのころには、『恋人』である晴香との仲は修復不可能に近くなっております。
そして物語の終盤。悠紀は妊娠(CG上ではまだお腹は膨らんでいません)。悠紀の妊娠を、『恋人』である晴香に報告したところ、晴香からも「実は……私も妊娠しているの」と告白されますw
ENDは修羅場ではなく、主人公・悠紀・晴香の3人で仲良く風呂に入っています。少しずつですが、心を開き始めた悠紀が、たどたどしい口調で、「晴香さんのこと……大好き」というシーンは、感動の一場面だと思います。【2人同時妊娠】という背徳的な状況を除けば……
スワンマニア作品の中では、十数年の年月をかけた物語を描いた、初めての作品だと思います。『ボテドル』志願の美少女・梢を孕ませるところから物語スタート。 梢には「排卵日」というものが存在するわけですが、現実世界では、この『妊娠しやすい時期』というのは、1日だけではなく、数日〜10日間ほどあるわけで、本作品では、それをきちんと反映しております。
そのため、受胎する時期にズレが生じることになり、「いつ受胎したか?」により、その後、同じ体位やシチュのエロシーンなのに、胎児の成長具体が異なる=ボテ腹の大きさが異なる状態でのSEXを楽しむことができます。 なお、シーン回想登録を見ると、「表示なし(まだ妊娠していない)」、「ボテ」と表記があったり、「小ボテ」、「大ボテ」と表記があったりしますw
自分は、梢よりも、梢が産んだ娘・香菜のほうが好きでした。年頃の美少女に成長して、母親と同じくボテドルを目指し、「パパに妊娠させて欲しい」とおねだりする香菜!!
青姦による『種つけ』(駅弁位)のシーンでは「パパの赤ちゃん孕ませてっ」、「他の人のじゃやだっ」、「わたしのおま○こ、パパ専用だよっ」、「パパ専用おま○こ」などと叫びます。
見事にボテドルになってからのボテズリも最高。乳房周辺には衣装を着たままなのですが、母乳が染み出してくるのがわかります(CGあり)。ボテ腹にぶっかけた後、2回戦は側位。このときにも「パパ専用おま○こだからね。パパのにぴったりなんだよ」と叫びます。
『実娘を孕ませ、さらにボテ腹SEX』するという、実娘好きにお勧めの一品です。