鉴赏家排行榜:
29位
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投稿数排行榜:
20位
(总赏析数:2,938件)
自然な日常会話をそのまま聴いているような感じ。
だが、ただ日常会話を録音しただけではこんな音声にはならないと思う。
音声作品は主人公(=聴き手)が何かをされる(例えば耳かきなど)の作品が多いけれども、この作品の肝と言える部分ではヒロイン同士の会話の中に主人公がいるだけで何か主人公のために癒しシチュエーションを提供したりとか特別なことをしてくれるわけでは無い。
だがそういう部分も逆に良かった。
声優さん同士の掛け合いも本当に絶妙なタイミング。自分の考えと違うことを言われるとすぐ突っ込みが入ったり、そういうシーンが多数。
主人公がボク君と呼ばれるのも、強いインパクトは無いが何となく気になるというか聴き流せないというか、うまい表現。
また、ジャケ絵とヒロインの立ち絵はいわゆる萌え絵ではないが、作風にはマッチしていると思った。
再生時間は3時間を軽く超える。
大きく5パートに分かれているけれど、1つのパートでも短めの音声作品よりボリュームがある。
このボリュームで3名の声優さんが常に同時に出演し、その掛け合いが楽しめる。
これで800円は安すぎる。
私がこのレビューを投稿した時点で、DLsiteさんから購入した音声作品は339作品あったけれど、その中で確実にBEST5に入る。というか1位なんじゃないか?と思うくらい。
オススメ!本当にオススメ。
LiLA'c Recordsさんの東方アレンジボーカルアルバム。
全10曲で4再生時間はトータルで44分くらい。
特に6曲目のA.S.Hが実に素晴らしい曲。
この曲が再生される4分弱のためだけに定価でも全然高いと思わないくらいだった。
たぶん買った日のうちに100回以上繰り返して聴いた。
オススメ!
アニメーションとキャラクターボイスが良い抜きゲー。
動画作品じゃなくても高評価のシチュエーションをフルアニメーションでやっている。
今作は攻略対象が2名。どちらもメイドさん。
こういうアニメーション系で2人同時のシーンと言うのは結構難しいだろうが、それが上手く表現できている。
特に貝合わせのシーンはお気に入り。
更にシーン中のメイドの台詞がかなりツボで、心から主人公に忠誠を誓っていて性的な奉仕も全く嫌がらない。と言うか自ら好んで受け入れている。
おまけのシーンもこういうのは(和姦ものだが)征服感があっていい。
私は特別メイドが好きというわけでは無いのだけれど、凄い波長が合った作品。
ボリュームは前作(妹が乱心してるんですけどどうすればいいですか?しらんがな!)の3倍くらい(少なくとも2倍以上)で、更に3Dモニターに対応しているなど新規要素もあって、より進化している。
これで700円は安いと思う。
個人手的にかなりオススメ。
鉴赏家特选分类
3時間半くらいの音声作品。
耳に心地よい音を集めたもの。
声優はもちろん伊ケ崎綾香さん。
活動歴が長く、実績のあるサークルさんだけあって今回も充実の内容。
音が心地よいだけでなく、音と声との間の取り方なども本当に上手いと感じた。
この質で3時間以上のボリュームというのも凄い。
音声作品は、数多くの作品を出そうと思えば比較的それがやりやすいと思う。
そんな中で、質の低い作品は作らずに、時間をかけて質の高い作品をしっかり作っていると感じた。
私はDLsiteさんにレビュー書く時になんでもかんでも☆5評価&オススメはつけない。
そんな私でもこの作品は☆5とオススメの評価に値すると思った。
投稿したレビューの履歴を見返してみたら、☆5&オススメをつけた作品は1割くらいだったが、その1割に推せる作品。
オススメ!
1時間くらいの音声作品。価格を考慮すればコスパが良いと思った。
二次創作と思われるが、原作は知らなくても楽しめると思う(知っていればより楽しめると思う)。
声優は餅梨あむさん。大和撫子にあこがれているキャラらしい演技が良かった。
シチュエーションは肉じゃが作りと耳かき。
特に肉じゃが作りは、家事スキルが高いというヒロインの設定をうまく活かしていたと思った。また、野菜を剥く音なんかも心地よくて楽しめた。
耳かきも主人公(=聴き手)とのやり取りで戸惑うシーンなど、聴いていてニヤリとする部分もあって、こちらも良い出来だった。
コスパと音声作品としてのクオリティ、それに二次創作の設定の活かし方など、トータルで見て買って満足できた作品。
オススメ。
2024年07月20日
2024年07月20日
2024年07月18日
2024年07月18日
2024年07月18日
2024年07月17日
已购买36%
2024年07月17日
2024年07月15日
50分くらいの音声作品。価格考慮すればコスパが良いと思った。
後輩ちゃんに勉強を教えてあげるかわりに耳かきなどをしてもらうというもの。
設定でいろいろ複雑な理由がありそうだと感じたが、その通りだった。
序盤(トラック1~3)では、後輩ちゃんの主人公(=聴き手)に対する接し方からその性格や人柄がにじみ出てきた。
中盤(トラック4、5)では、ヘッドスパや耳かきと言ったこの手の作品では定番のシチュエーションで、癒し系音声作品としてのツボを押さえていると感じた。
終盤(トラック6、7)では、事の真相が語られて、ボイスドラマとしての側面もあった。
この序盤→中盤→終盤の流れが、癒し系音声作品としてもボイスドラマとしても楽しめる仕様になっていたと思った。
序盤、何故こんなに後輩ちゃんが主人公に好意的なのか不思議だったが、それが終盤で見事につながっていた。
ストーリーとしては終盤が肝だけれども、個人的に好きなのはトラック2。
予備校での日常シーンから主人公の性格や人柄の良さが感じ取れた。