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2012年09月10日
内容はおおまかに「オルマーナの生態紹介」「フタッ娘風俗の光と影」「ハンターたち」「玩具の行き着く果て」といったところ。
登場するのは頭身低めで、むっちりした体付きとアンバランスな立派なモノを持つ娘たち。彼女たちが強烈なアヘ顔をさらし、意味不明な叫びを上げながら「超快感」に翻弄される姿は壮絶にエロい。
ドクロマークがつく理由となっている描写は、絵柄のせいもあってか不快感は感じなかった。
モンスターの生態を淡々と科学的に解説しているのも面白く、続編が楽しみ。気になっていたサークルだったので、入門用にうれしい価格設定だった。
2012年09月10日
自宅内を皮切りに、色々な場所でバラエティ豊かで淫猥な調教が行われ、日常が非日常に侵食される。とても内容が充実していると思った。
このサークルさんにしては珍しい小ぶりな乳の主人公は、本当に可憐でいかにも虐めたくなる雰囲気だし、そんな主人公を見つめるママの冷静な表情もゾクゾクするほど妖艶な魅力にあふれている。
これまでの鎖と薔薇シリーズにおいて、文中では何度も登場した「あの場所」の様子が初めてわかるなど、シリーズファンにとってうれしい要素がある。もちろん、この作品単独でも鑑賞に全く問題はない。
2012年07月14日
2012年07月14日
腕っぷしが強い不良が女になったら……彼を恨む者たちにどんな目に遭わされるかは言うまでもない。いきなりのきっつい一撃から、苦痛と快楽の調教が延々と続くかと思いきや、後半でちょっと意外な展開に。
「マゾ娼婦」シリーズの中では唯一、笑いの要素が顔を出す(雰囲気を壊し実用性を損なうようなものでは全くない)。また、元が美少年なので改造後の変化がそれほど極端ではない。女体化、SMなどを敬遠しがちな方にも入りやすいのでは。
サンプル画像を見て、一体何のシーン?と思った方はぜひ読んでみてほしい。
2012年07月10日
無実の罪で女体化の罰を受け、徹底的にプライドを踏みにじられる主人公が、男としての不幸と反比例してエロく美しくなる。これを読むと普通の女では物足りなくなってしまいそうだ。
様々ないやらしい拘束具、調教道具に興奮させられるし、暗がりの中でテラテラ光る肌、長い髪とうなじの描写などのフェティッシュなこだわりに好感が持てる。
定番の辱めが一通り盛り込まれているが、主人公を極端に傷つけたり壊したりすることはないので、難しいことを考えず楽しめるのではないだろうか。
2012年07月09日
2012年07月07日
2012年06月19日
作品紹介にある通り、手紙という形式が非常に良かった。文面と表情を見比べたり、一通ごとに取り返しがつかなくなっていく状況が楽しめる。
コスプレ、同性による陰湿な責めなどシチュエーションはどれも凝っている。場面によっては後ろ姿なのも、想像をかき立てられる。もちろん、顔が見えない場面でもポーズや周囲の状況によって十分にエロスを感じさせる。肌のツヤ、完璧なボディライン、とにかく女体の描き方が魅力的。責める側はざっくり描かれていて、画面で邪魔になることはない。
このサークルの作品は初めて購入したが、とても満足したので他も見てみたいと思った。
絵柄とキャラ、内容がよく合っていて非常にいやらしい。画面全体が和紙のようなテクスチャーで、和の雰囲気が良く出ている。
美しく誇り高い武家の妻が、卑猥な体勢で拘束され3人がかりで徹底的に調教されながら、言葉だけでも抵抗しようとするところは読者の嗜虐性をかきたてるだろう。
ただ、むつき先生の他の作品を既に何点も読んでいる人の場合、1作で完結している本編は、少し展開が駆け足に思われ、先生得意の焦らしや言葉なぶりがあっさり目に感じられるかもしれない。それでも94ページのほとんどがエロシーンという濃厚さであることは間違いない。
流血表現や殴るなどの暴力シーンはないが、一部に道具を使ったかなり痛そうな責めがあるので苦手な人はご注意。