Liste des critiques de ぶたなすび

まずはじめに星5個じゃ足りないくらい良かったです。
いきなりプライドを捨てるって結構難しいと思うんですが
聖様は、いつもしている行為に別の意味をもたせることで心理的なハードルをめちゃくちゃ下げてきます。(オナニーを"セックスの辞退"と言い換える等)
そうした行為を褒めることで善い行いであるかのように錯覚させてきます。
本当に言葉巧みで、気づいた時には丸裸で最低の射精をしていました。
ここまで2トラックで全体の1/4程度ですが既に満足度が高く、聖様のことも大好きになってました。
この先はさらに深く”精神的な去勢”が施されることになります。エグいです。

男性的な弱さを全て受け入れ許すという慈愛に満ちた声音でありながら、一線を引いた冷淡さも垣間見える涼花みなせ様の演技も素晴らしかったです。

キャプションやトラックリストを読んで刺さる何かがあった方は買って後悔しないと思います。

この作品は声だけなら甘やかし音声、セリフだけなら罵倒音声なのですがその実どちらにもカテゴライズできません。
小さな子供を甘やかす時のような温度感でじんわりと人格否定されていきます。
急に声を荒げるような豹変などもありません。
なのに鋭く刺されるより不思議と効きいてきます。さすが教祖様。

逢坂様のキャラクター理解も完璧で没入感を上げていました。
この声なしでこの作品は成立しないと思います。
セリフの内容がかなりエグめなので、声の甘さは絶対必要なんです。

1パート毎に別日の設定で射精シーンもそれぞれあり、実用性も申し分なかったです。

他ではあまり見られない敗北に焦点を絞った貴重な作品なので購入しました。
タイトル通り女性に言葉だけで負かされる(≒イかされる)というMシチュの中でも敗北フェチに向けた内容になっています。
時間的には各パート10分と短めですが、その分序盤から終盤最高潮に到るまで密度が濃く大満足でした。
特に合成ファイルでは、左右両側から思考の暇がないほどにノンストップで囁きかけられ、問答無用で負かされます。
おすすめです。

年齢表記も含めてタイトルに偽りなしだと思います。
作中何度も年齢を強調したり、新婚の奥さんとおばさんの美脚を比較するシーンがあり
言い方は悪いですが、美脚だけが取り柄のようなおばさんが相手であるからこそ背徳感や屈辱感も増して
より深みにはまっていくという展開には説得力がありました。
また足コキなどの直接的なプレイはほぼなく、生足の魅力と言葉責めが主体になっています。

美脚の虜になり、じわじわと手近なところから貢がされ、堕とされていく様を疑似体験させつつ
調教パートの合間に挟まれたモノローグを経て終盤リスナーへの語りかけに繋がっていくメタ的な構成も特徴です。

CVの野上菜月さんが”お姉さん”と見分けがつかないような熟女とは一線を画した妖艶な”おばさん”を見事に演じきっています。
その点では少しマニアックと言えるかもしれません。

要望としては、ひとつの音声ファイル内で日数の経過があり段階的に調教が進行していくので
音声ファイルがパート分けされていると尚聴きやすいかなと思いました。

おまけ小説は音声本編のファクターである”脚”と”破滅願望”をテーマにした体験談風の作品でした。

自分の金銭を女性に支配されることで精神的な快楽を得てしまうファイナンシャルドミネーション。
この特殊なシチュエーションがテーマの今作は、女性の言葉によって貢ぎマゾに仕立て上げられてしまうというよりは
既に貢ぎマゾとしての心構えができている方へのご褒美的な内容になっています。
(体験版をお聴きになってクラッときてしまった方にはばっちりハマることと思います)

バイノーラル音声ということで臨場感が増しており
特にお札を数えるカウントアップの描写には言葉の魔力すら感じられる程その効果が表れています。

女性に給料のほとんどを貢ぎ、指一本触れられることなく射精へと導かれてしまう…
そんな破滅的な快楽を疑似体験できる作品です。

赤ちゃんプレイを『癒やし行為』としてではなく、悪女の用いる『手段』として使われることに興奮する方向けの作品だと思います。

競争社会に疲れた弱者男性を救済という名目で赤ちゃん化する施設で
表面上は甘やかされながらも男性としての権利はどんどん放棄させられ、禁欲的なオナニーに沼らされていくというお話です。
トラック4では施設の真の目的も語られます(最後の台詞はめちゃくちゃ刺さりました…)

この作品、授乳手コキやパイズリなどの定番プレイはなく
フィニッシュシーンでは徹底して同様の方法で処理させられます。
1回目から3回目まで一貫してます。そこが気に入りました。
回を重ねるごとにより惨めに肉付けされていくので単調さを感じないのも良かったです。

台詞の途中で編集点が入るシーンが何度かあり、そのたび若干没入感が削がれるのは残念ポイントでした。

ストーリーは特になく言葉責めを中心に楽しむオムニバス作品になっています。
プレイ自体はハードなものが多く、近親相姦やレズNTR、寸止め等なにかしら刺さる人がいそうなラインナップでした。
多種多様なシチュがある反面ひとつひとつは短めの内容になっているので、もう少しボリュームがあれば実用性も上がったのかなと思います。

ジト目×見抜き×言葉責めのCG集です。
どこかで見たことのあるキャラたちがジト目で見抜きしてくれます。
見抜きと言っても大半は露出もなくCFNMベースでキモがってるだけなので刺さる人にはたまらないシチュが多いと思います。
フィニッシュシーンはあったりなかったりなので実用性というよりシチュに惹かれた人におすすめです。

バトルファックをテーマにしたショートストーリー作品です。
バーチャルと付くことから分かるようにアバターを使用したBFになっています。
…が、このサークルですから当然通常のBFにはなりません。初手白旗です。
主人公はイジメてもらうためにBFを利用しているドMです。
相手のオタク女子もノリノリで、リアルお貢ぎやらレベルドレインやらを提案してきます。
フィニッシュシーンはリアル音声を繋いでの罵倒責めでした。
human chairさんだと同価格で音声作品が購入できるのでコスパという点ではあんまりですが、面白いシチュの作品だと思います。

怪しいセールスレディに色仕掛けされてアダルトグッズを買わされてしまう作品です。
色仕掛けシーンに焦点を絞っている印象でシチュエーション自体に興奮できる人向けです。
全体的にイチャラブ傾向なのでダークさも薄めですが
沢野様の囁き声がすごく妖艶で、こんな風に営業されてみたいと思ってしまいます。
フィニッシュは優しめのフェラで1回でした。

水泳部の女子部員が部長をいじめるパートと視聴者に語りかけるパートの二部構成になっているオナサポ作品です。
1時間超の長尺で展開が二転三転していきますますが、桃華様の演じ分けが素晴らしいです。
序盤は小悪魔な後輩モード、一度射精させてからは完全に見下したママモード、友人と合流した後のナチュラルモード等々。
全体的に赤ちゃん言葉責めが多めになっているので好きな人にはおすすめです。

オバサンのパンチラなんかで興奮させられるなんて…という作品です。
序盤はパンチラを利用したシコらせ語り、中盤はその実践、終盤は罵倒責めという流れになっています。
とにかくオバサン推し。オバサンに無理やり興奮させられる屈辱感が味わいたい人向けです。
誠樹様の演技も妙に色っぽいオバサンって感じで素晴らしいです。

皮伸ばしトレーニングとオナサポが合わさった珍しい作品。
桃華様の演技もベースは優しいインストラクター風になっていて罵倒の時の激しさとはメリハリがあります。
合間の罵倒パートで射精してしまった人から脱落していき、最後まで耐えきった人にはご褒美として「永久の射精禁止」が与えられるのも倒錯していて良かったです。
おまけ音声は禁止されると余計したくなる心理を刺激され続けるので意思の強さが試されます(1敗)

タイトル通り一生童貞でいることを推奨される音声です。
この作品は兎にも角にも生田様の囁き声です。
全編にわたって素晴らしい囁き声が堪能できます。
両耳からこんな風に囁かれると洗脳されてるみたいで否が応でも興奮してしまいます。
左からは優しく、右からは厳しめの言葉責めがそれぞれ続きますがフィニッシュシーンは同時「イっちゃえ」連呼になっています。

声優様に直接お貢ぎプレイしてもらうという設定の作品です。
1フレーズ1000円という暴利を罵倒連呼でえげつなく貪られてしまいます。
金額がいともかんたんに膨れ上がっていくので恐ろしい…でもそれがいい。
おまけボイスは打って変わってシンプルな罵倒オナサポになっています。
それにしても実在の声優様を対象にしたお貢ぎシチュって珍しいですよね。