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2016年09月16日
進んで身を切る上司にだけ無理はさせまいと売春にまで真面目に挑むボクっ娘がかわいいゲーム。
まず可愛い。それからエロい。
貧乳ボクっ娘が羞恥に身悶える姿は大変素晴らしいものです。
エロシーンは敗北エロの直接的陵辱と、枕営業での売春、その類型であるエロ番組が存在しています。
特にエロ番組は直接的なエロが少なく、過激なセクハラ羞恥プレイがメインとなっているのが特徴です。
エロシーンが発生し始めるまでの下積みも長く、非常に紳士的なプレイと言えるでしょう。
自分のエロシーンについてインタビューされ事細かに答えさせられるシーン等が印象的でした。
ゲームシステムはややこしい要素を入れず簡略化されている所が逆に目新しさを感じます。
例えば怪人とのボス戦はシステムとしてはRPGツクール系のコマンドバトル形式ですが、
敵も味方も攻撃スキル等は無く与えられる選択肢はひたすら攻撃のみ、MPが残っていれば回復が出来る程度です。
ですがこれは、怪人とのボス戦の前に、当たるだけで倒せるが必ずHPを消耗する雑魚をどの程度狩るか。
一回の出撃で収益を最大にするにはどうするか、という部分にゲーム性が置かれているのです。
エロを重視したゲームとして、このシンプルでサクサク遊べるシステムは悪くない物だと思えました。
難を言えばお金の使い途が一つしか無い為、維持費で底を尽かない全力までお金を注ぎ込めば良いという事でしょうか。
簡略化されたシステム自体は良いのですが、もう少し多様性を与えられても良かった気はします。
2016年08月22日
意外な点として、認識阻害型の催眠プレイが多いです。
周囲の人間が全く気付かない中で犯され続ける物の他、犯される少女さえ気付かないシーンが幾つかあり、
「眠りながら犯されているが目覚めない(睡眠姦)」
「化け物の保険医に犯されているが知識がない(無知シチュ)」
「トイレで何故か感じてしまうけれど何をされているか気付かない(認識阻害・弱)」
「壇上で孕まされ絶頂しているがどうして声が上ずるのかすらわからない(認識阻害・強)」
という細かいバージョン違いに拘りを感じる作品です。
味方内の会話では意外と軽快なノリで、明るい作風ですが、エロシーンや敵の所業はとっても鬼畜。
ハードな凌辱や発狂しそうな快楽責めも多くそれらを目的にプレイしていても大変楽しめるのですが、激痛系のプレイも結構有りますので苦手な方は注意。
ただし血みどろになる様なグロCGは見かけませんので見た目はマイルドになっています。
拷問の事後で傷だらけになっている姿は有りましたが、派手な欠損は見当たりませんでした。
猟奇要素さえ無ければ大丈夫、という位のプレイヤーなら楽しめる事でしょう。
ゲーム面は普通ですがダンジョンマップが地味に丁寧です。
ただ、最初の方のイベントの多いメリハリの効いたステージでは気にならないのですが、
後半のダンジョンなステージでは宝箱があちこちに有る程度でひたすら迷路を進むのに飽きるかもしれません。
敵シンボルを全部避けてボスと戦おうものならあっさり凌辱シーンに叩き込まれる勇者様なので多少のレベル上げも必要となります。
回復クリスタルを拠点に鍛えればサクサク上がるバランスなので苦痛ではありませんが、エロRPGという事は踏まえておいた方が良いかも。
要約すると、普段は強気なヒロイン達が快感や激痛を限界以上に流し込まれて泣き叫ぶ姿が価値のある作品です。
精神的に追い詰められて心が折られるのではなく、激しく一気に責められる様は鬼畜ながらもさっぱりしたものがあります。
月の光がさしこぼれる寂れた砦から物語は始まる……これは重厚なストーリーでも有るのかと身構えたら
「オークに乗っ取られ犯されダンジョンになってしまった魔宮から五つのオーブを取り返して来るのじゃ(要約)」
あ、はい。
不意打ち上等のダークエルフの軽戦士ですから「くっ殺せ」とは言いませんが、雰囲気はそんな感じ。
犯されまくってやられても拠点に戻されるだけでバッドエンドは無く、難易度もやさしめ。
しかしエロはハードで、「オークに組み伏せられて種付けプレス」や「ダンジョンの犯されトラップにハマって機械姦」がズコズコ動くエロシーンは見ていて目が幸せになる逸品である。
この綺麗な絵の褐色ロリがオーク姦時々機械姦に遭うのが見たい方にオススメ。
2016年02月27日
2016年02月12日
犯されまくりながら、というより常時犯されながら突き進むゲーム。
オークの群れに加えて、狭い道を塞ぐ邪魔な市民も黒焦げアフロにしながら進むのでMPは即消費され、オークに犯され回復を繰り返す。
つまり数クリックのエロをガンシューティングのリロードの感覚で見続けるシステムとなっている。
もちろんこれとは別にちゃんとしたエロシーンが有るので、エロのボリュームはかなり有りそう。
ただ、お世辞にもプレイアビリティは高いと言えないので体験版でのお試しを推奨しておきたい。
迷路のような似たような光景がずっと続いたり、脇道にエロイベントが有ったりするので中々厄介な所がある。
HP0になってもゲームオーバーはおろかペナルティも無く、道に迷ったらエリアの最初に戻れるのでハマりが無い所は親切だと言える。
とにかくこのロリが犯されまくるエロを見よう、そういうゲーム。
2016年02月12日
期限は作中で100日+終盤戦ですが、早ければ一週間程度で終盤戦に入ります。お師匠さまは期限設定についてはやさしいのだ。
ただし犯されるのは仕方がない。がんばれミーリエル
結構景気良くレベルアップできる事もあり、強そうなボスも案外すぐになんとかなります。
最初の所持金でもちょっと良い武器が買えますし、町中にもアイテムは落ちています。
しかし敏捷が特殊で上げにくい為、こちらの基本値より高い敏捷を持つ敵は最初の難敵といえるでしょう。
ある事を見落とすと開始5分でそんな連中に処女を奪われたりしますが、がんばれミーリエル
仲間女性キャラも魅力的ですが、彼女達のエロシーンは殆ど無く、Ver1.3で一人追加されたに留まります(でもやたらかわいかった)。
つまりエロシーンのほぼ全てはミーリエルが受け持つということだ。がんばれミーリエル
進め方によってはモブや仲間、一部敗北エロではミーリエルもお亡くなったりしますが、詳細な描写はほぼ無し。
攻略順などフラグも有りますが、全て回避可能なのでエロシーン回収の為の敗北エンド以外は避けてしまいたい所。
ミーリエルだけはエロシーン埋める為にも仕方ないね。がんばれミーリエル
つまりそんなわけで、純真な金髪おっぱいエルフがぐっちょんぐっちょんされるのが好きな方にはオススメできると思います
格好つけてるけどお人好しな主人公がババを引いて多額の借金を背負い、返済に追われながら邪神教団に立ち向かうお話。
借金先であるヤクザとは友好な事も有ってか、借金絡みはややライトで、システム的にも開始直後以外は楽な物でした。
一方敵方の邪神教団は、殺害現場こそ無いものの残虐に暗躍しており、「ああ、窓に、窓に!」な遺し書きや亡骸があちこちに転がっている世界観です。
エロも陵辱と売春の二点特化でそこそこ有りますが、むしろエロも合いまった全体の雰囲気と、ゲームとしての纏まりが素晴らしい。
欲を言うなら、ダンジョンの大ボス以外にも強敵の存在が欲しかったくらいかな。