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レビュアーランキング: - (役に立った数:127件)
投稿数ランキング: 734位 (総レビュー数:646件)
2024年10月26日
主人公の新たな野望・・・それは希少なマツタケを改良し、大量生産するというものでございました。 たとえ地球の科学をもってしても不可能なことであろうとも、主人公のチート能力の数々と、彼が手にした奇跡のアイテムがあればあっという間に可能へと変わります。 何気に今回の仲間たちのやり取りも短いながらも面白く必見物でございます。
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進化した仲間たちの助力もあって、無事望んだとおりの白米を手にした主人 公。 今に始まったことではございませんが、仲間たちとわいわいしながら目的を達成していくのは見ていて気持ちいいです。 しかし、ここまで職を追い求めて邁進し続けてきた彼がここで止まるわけはありませんでした。 作物を改良できると知った彼は、ある高級食材の改良に乗り出すことになったのでございます。
主人公がお米を手に入れるべく行動を開始するというエピソードでございます。 早速この世界の原種を品種改良をしようと試みるのでございますが、ここで思わぬ高い壁が立ちはだかることに。 しかしここで主人公を倒れさせたあのアイテムが役立つことに。 ・・・それにしても塩基配列なんて単語が出てくる異世界モノなんてきっと本作ぐらいのものだと思います。
2024年10月24日
開幕1ページで薬師のヒロインが捨てないでと懇願するなんとも悲壮感漂う出だしから始まる本作。 が、そこからまるで疫病神が去ったかのツキまくり、逆転していきます。 大きな寄生虫を目を輝かせ『ものすごいお宝だ』のコメントと共に取り出すシーンはインパクト絶大でございます。 (別に彼女は虫好きというわけではなく、この寄生虫が貴重な素材だからという理由でございます)
家庭菜園という弱そうな名前に反し、とんでもなく強いギフトを授かった主人公がまたも大活躍をする・・・という作品内容となっております。 魔法使いや双子の精霊といった新キャラも登場して、さらに大盛り上がり! 特に魔法使いの方の出会いのシーンはとてつもなく衝撃的、一見の価値があります。 どんな出会いかは是非ともお手に取ってお確かめを。
己の意思で承諾したとはいえ、前回最高のベッドで1日過ごせたとはいえ、貴重な貴重な有休を使わされることになったヒロインは不満たらたら。 もっとも、彼女が不満たらたらなのは今に始まったことではないような気もしますが。 何はともあれ、定時帰りと職場環境改善を勝ち取るために仲間・・・もとい協力者たちと共に戦場へ。 次回からどのようなバトルが繰り広げられるのやら・・・
定時に帰れる生活のために、心ならずもあの空気を読めない男たちに手を貸すことにした彼女。 せっかく一等地に来られたのに、空気の読めないやつのせいで雰囲気は台無しに。 ・・・と思いきや今回貸し出された部屋のベッドがいたくお気に入りのよう で、丸1日存分に満喫するのでございました。 翌日にはすぐ駆り出される羽目になりましたが。
2024年10月23日
全ては神が力を授けてくれるという伝説のある祭りの夜に、彼女が残業を終わらせる力を願ったことがきっかけでございました。 勿論、それでなぜ最強の力を得ることになったのかということもはっきり描写されております。 そんな過去回想もそこそこに、仮住まいで過ごす彼女の安眠を、またしても空気の読めない目覚ましが紗またがるのでした。
正直言って、勝つこと自体は織り込み済みでございました。 しかし、よもやこれほどまでにあっけなく勝負がつくとは全くの想定外でございました。 最強の名で呼ばれたギルドマスターの力も『平穏』の二の字への渇望がひしひしと込められたハンマーの一撃を受け止めるには至らず、本当にあっけなく決着はついてしまうのでございました。
かくして時すら止める能力の持ち主にあっさりと勝利して見せたヒロイン。 一応書いておきますが、流石に馬鹿力で破ったわけではございません。 念願の永久不変の受付嬢ライフをその手で勝ち取ったばかりの彼女に、あの空気の読めない男が空気の読めない発言をします。 たった今死にそうな目にあったというのに、この男は本当に彼女を怒らせるためだけの存在だと認識いさせられます。
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