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13/06/2024
事態を打破するべく、遺跡に隠された品を求めて進んでいく一行。 本来なら最初に博士から受け取る3匹の『アレ』のごとく3つの内1つしか手に入らなかったようでございますが、主人公はその規格外っぷりにより全部手に入れてしまいます。 正に欲張りセットといった状況でございます。 長い時の果てに劣化してしまった品も、主人公のスキルの前に瞬く間にかつての姿と力を取り戻すのでございました。
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12/06/2024
分冊版・10個目にしてようやくタイトルにある学院・・・のある都市へと到着しする主人公一行。 と同時に主人公がそこへ入学することが半ば強制的に決定します。 そこは人工の島であると同時に、移動要塞でもあるようでございます。 ついでに同じようなのが全部で7つあるんだとか。 目覚め抵抗想定外の連続の魔王様でございますが、この都市に関しては最大級の衝撃を受けたようでございます。
不測の事態だったとはいえ、子供の姿で数時間かけて地下深くから這い上がる羽目になり、地下深くに作りすぎたと後悔する魔王が面白いです。 それにしてもこの魔王、作中人物にも言われておりますが『たわわなもの』がお好きなようでございます。 魔王といえど、男性であることに変わりはないということでございましょうか。 気持ちはよくわかりますが。
11/06/2024
前回助けたヒロインが意識を取り戻すエピソード・・・でございます。 まだ出会って間もないというのに『嫌われたくない』という感情を抱く主人公。ずいぶん彼女を気に入ったようでございます。 その後むぎゅっと抱きしめられます。子供の役得といったところですねぇ。 ちなみに期せずして彼が知りたがっている情報を得る機会にもなりました。 ・・・読者への設定説明とも言いますが。
弱体化してこそいるものの、魔王にふさわしい力を持ってあっさりと敵を撃破する主人公。 その後自身をかばった心意気に応え、ヒロインを助けます。 ちなみにこの時彼女に対し『重い』と発言しているのですが(非力な子供になってるが故の発言です)彼女に意識があったらちょっともめそうですね。 今回は千年の時を経て転生した主人公が本当の意味で第一歩を踏み出す回、といってよいでしょう。
菜園ミサイル。 それは『頑丈な壁に覆われた菜園で魔物の大群に突進し、駆逐した』という文章だとギャグにしか思えないようなシーンでございますが、実に迫力満点で印象的なシーンに仕上がっております。 ちなみにあまりにも珍妙な事態であるためか、作中の人間も普通に困惑している一幕があります。 ちなみにその後には怪獣映画さながらの戦闘シーンがございます。 こちらも一見の価値ありでございます。
老害其のものな上司によって命を奪われてしまった主人公が異世界の貴族に転生し、そこに巣食う老害どもを成敗していく・・・というストーリーでございます。 しかも成敗すればするほど強くなるというおまけ付きでございます。 悪人を裁くというのは古今東西、娯楽作品全般における王道パターンでございますが、ここまでスカっとさせてくれるものは珍しいと思います。 特に後半あたりに掲載されている相手が言った言葉をそのまま返しつつ制裁を下すシーンは素晴らしいの一言に尽きます。 無論それだけの作品ではなく、主人公の養女(といっても主人公とあまり年は離れていません)のアイリスがものっすごい可愛いんです。 外見だけでなく、中身の方も実に魅力的でございます。
08/06/2024
癒しの勇者がその力で小さなカフェを経営する・・・という内容のスピンオフ作品でございます。 シリアスなストーリーの原作とは打って変わって、内容も絵柄もゆるい感じになっております。 それでいて原作の要素をきちんと取り入れているのでございますから、それがまた面白いという。 原作ではなかったキャラ同士のやり取りなんかも見どころでございますよ。
血なまぐさいバトルもなく、復讐対象が揃いも揃って善人化したゆるーい世界線でのカフェ経営スピンオフ、第2巻にして最終巻でございます。 1巻同様原作の要素を要所にチラホラ織り交ぜつつ、ヒロイン陣と一緒にコスプレしたり、クリスマスイベントをしたり、突如現れたライバル店としのぎを削ったり・・・ そんな話をゆるーくまったりとやっております。
転生したヒロインが錬金術の知られていない世界で、錬金術師として旅をするという内容となっております。 とにかくヒロインのキャラデザが可愛い、可愛すぎる。その一言に尽きます。 女性キャラは星の数ほど見てきましたがここまで強烈に『可愛い』と思えるレベルのはそうザラにはいません。 彼女の動作、表情の一つ一つが実に目を楽しませてくれます。 この作品と出会えたのは実に幸運でしたよ。
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