どぴこさんのレビュー一覧

クリア後含め12時間ほど遊んでの感想です。

【ゲームシステムについて】敵を倒しても経験値やお金が手に入らず、アイテムを生成して売ったり、サブクエストをクリアしてお金を手に入れ、お金と引き換えに装備を整えたり、直接消費することでステータスを上げるシステムになっています。

主人公と仲間キャラの2人パーティーで進めていきますが、仲間も同じ方法でしかステータスを上げられないため、私は序盤が一番苦難しました。仲間キャラも合計40人以上いますが、お金の要求も多いため、1キャラを集中して育てないとストーリーが進みにくくなってしまいます。

【特に好きなところ】
登場するキャラクターが、モブ顔的でありながら、1体ごとに性格がかき分けられ、サブクエストや好感度システムと合わさり、細かい差分のある会話から、それぞれのキャラクターに愛着が持てるようになっていきます。

メインストーリー、サブクエストと複数の攻略方法とそれによる顛末がまっており、プレーヤーのゲームスタイルが試されます。
クリア直前とクリア後はとても気持ちが揺さぶられ、エロゲーであることを一瞬忘れてしまう程、遊んでいてとても楽しいRPGでした。

「エロゲー」というよりは、「エロもあるRPG」という感覚で遊んでいたので、まずは体験版でゲームの雰囲気を味わってみるのがいいと思います。

洋ゲーエロMOD導入の漫画化。ゲームをしているプレーヤー目線に近いので、唐突な本番シーンもキャラクターは疑念を抱くころなく、淡々と行為に移っていく。ある意味原作準拠といえそう。
とりあえず女キャラを全裸→エロ衣装チェンジとかすごいリアル。

新しいNPCに出会ったらすぐエロMODをぶち込んでいく様はある意味爽快。MODを試してみたくなるプレイヤーの心情が透けて見えてくるかのよう。いいスペックのPC使ってそう。

「しっとり」とい副詞がしっくりくるさくひんでした。
このサークルさんの登場キャラクターたちは、みな個性的なのでどの作品も安定かつ、
新たな楽しみが施されているのが素晴らしいですね。
私は音声作品を聞きながら寝ることがあるのですが、心地よく眠りに誘ってくれます。

まずは1と2番目のトラックがケアに関する音声で、
そのあとはミニボイスドラマとなり、それぞれ演じ方が異なっています。

1,2トラックは音声の指示に従って呼吸を整えたり、
星々を想像してみるなど、気持ちの安定を得るための作品で、淡々とした演技で聞き取りやすく「落ち着かない」人のための癒し音声作品と言えるでしょう。

3トラック目以降は作品の方向が大きく異なり、とてもイチャイチャな彼女のような子が添い寝してくれます。
寝る前のお話といったシチュエーションでしょうか。子守歌付きでなんとも尽くしてくれる子です。
印象的だったのは、野上さん演じる女の子が「心配してくれる」ことです。

そこそこの「癒し」をテーマにした作品を手に取ってきましたが、
音声作品であることを活かした音の追及による心地よさからの癒しや、女の子がかわいらしいセリフを囁いてくれる作品がほとんどでした。
(そしてそれはとてもよいものです)

個人的な考えでは後者の癒しはこの作品の3トラック以降に準ずるのですが、ただ「かわいい」のではなく、

「支えて、心配してくれる」ボイスなのです。

そんなことを考え方をさせられるくらい、聴く人がハッとする場面があり、
「この作品に出合えてよかった」と思わされるのでした。

作品自体は前作の「Shinobi Girl」を踏襲しており、
同じような感覚でプレイできますが、衣服が破れる箇所が細かく部分分けされていたり、
前作の敵キャラのデザイン使いまわしがないなど、
今作も作りこまれており、
前作をプレイしたひとでも楽しめます。
アクション自体も、難易度の変更により大きな困難なくクリアできると思います。

個人的に長く待っていたゲームでした。

長時間やりこむゲームというよりは、比較的短い時間で集中して楽しめる類のゲームです。
詳しいゲームシステムは体験版を遊んでいただければ魅力が十分伝わると思います。
追加があるかもしれないとのことでしたので、今のうちから楽しんではいかがでしょうか。

純愛パートのみ攻略したうえでのレビューになります。
(義理)娘、スカトロ、野外露出などかなり背徳感のある作品のDLCですが、今回はその娘の友達まで手にかけるとは…。
まぁでも、ルートによっては純愛でみんなで仲良く3Pまでしちゃうので、他人が口をはさむ必要はないですね!その様子を楽しみましょう!
雑談や勉強を教えて仲良くなりつつ、お泊りに来てもらって一緒にごはんを食べたり、チャットツールで娘に内緒で交流したりと、ほのぼの生活も楽しめる作品でおすすめです。

エロ同人などで見たことのある、「裏」文化祭を楽しむことができる作品です。
昼の普通の文化祭の雰囲気を楽しんだ後で、夜の「くじびき」「じゃんけん」「迷路」などのイベントがエッチなシチュエーションになって二重に楽しめます。
ヒロインたち以外にもメカクレモブがたくさんいるので、体感ではメインヒロインのイベント発生条件を探しながら、間でモブをつまみ食いする感じです。

現時点では2週目機能がないようなので、1週で効率よく回るプレイが必要になりますが、とてもいい学園祭なので気軽にループして楽しみましょう。

家庭環境に訳アリな「ボクくん」と近所に住む優しいお姉さんのオネショタがベースの動画閲覧式のシミュレーションゲームです。
ゲームといっても特別な操作はなく、簡単な受け答えと見たいシーンを選択するぐらいです。しかし、シミュレーションということでカメラを操作してみたい場所を好きに干渉することができます。
プレイとしては対格差のあるノーマルプレイという感じで、前戯から本番まで一通りまとまっている感じです。
自分が○供の時にいたあの「近所のお姉さん」という雰囲気がとてもおすすめです。

親戚たちが集まる中、小さいころから知っている女の子に、「大きくなったね～」などのよくある会話からセクハラ→フェラ→本番へと進んでいくエロフラッシュ風のゲームです。
シチュエーションとしては珍しい「親戚の集まり」から徐々に人気の少ないところで行為が進んでいくのが風情があってよかったです。
人が集まる場面でのセクハラ等が「そうゆう風習」という設定により異常な風に見られず、淡々と進んでいくテンポがエロフラッシュ風のゲームシステムとよくかみ合っていていいと思いました。

Vtuber的なカラフルな髪の毛で、独自の挨拶がある配信者(配信そのもの)はお好き?一転して地味茶髪眼鏡のスケベ女子は?結構、ではますます気になりますよ。

女の子が健全配信中にコメント欄外で背徳のディルドオナニーするAct1
童貞の筆おろしオフパコ配信をするAct2
裏垢でわからせられちゃうAct3

の3本でお届けしているので、エロ系動画・配信が癖の人にはどこかしらに刺さるのではないかと思います。

セリフと喘ぎ声の音量調整が別でできたり、フリープレイでは、キャラの切り替えによる見た目、演技の変更ができたりと細かい作り手さんの工夫がみられるのもうれしい購入ポイントだと思いますよ。

このサークルさんの、登場する女の子の表情や所作からの「女の子らしさ」がとても好きです。
今回は黒髪清純系と金髪ギャル系の女の子にリードしたりされたりして気持ちよくなってしまう作品です。
清純派のこはるちゃんの、初めての経験で目線が泳いでしまったりするところや、ギャル系のるかちゃんの経験豊富そうな勢いのあるプレイが一度に見れるのでおすすめです。

不気味なウワサが広がる夜の校舎を謎の女の子と一緒の探索し、隙あらばエッチする作品です。さらに今なら、耳かきボイスもついてくる!お得だね。

全体的にホラーアドベンチャーのノベルゲームを遊んでいるような雰囲気で話が進んでいきます。
気が付いたら自分そばにいた自称後輩(りこちゃん)が案内人となり、りこちゃんや、昔どこかで聞いたような怪異に振り回されていきます。
なお、りこちゃんは、怪異はエッチなことが苦手らしいと教えてくれます。見つからないように楽しむしかないね。

ホラーの音声作品ではありますが、大きな声や音で驚かせるということはないので怖がりな人も楽しめます。

エッチシーンでは、りこちゃんが優しくねっとり搾り取ってくれます。「怪談巡り2の」ダブルねっとり耳舐めがとてもいいぞ!レッツ廃坑探索ッ!

とても待ち遠しかった作品が遂に登場!
ドットやイラストによるアニメーションからなるHシーンが豊富で魅力的なアクションゲームです。

2時間ほどプレイしてのレビューになります。
一般的な同人によるアクションゲームというより、「Hシーンのある本格的なアクションゲームである」という感じでした。
強弱のあるコンボや、同じ回避ボタンでもタイミングでパリィかスロー演出かが分かれたりと、選択肢が多い分、プレイヤー求められる技量の割合も大きいです。
通常とアクションゲームが苦手な人の2パターン(いつでも拠点で難易度切り替え可)ありますが、2ステージ目から連続ダメージ+スタミナゲージ大幅減少のザコ敵が複数出てくる、起きハメに近いボスなど結構リトライしながら攻略してます。

迷路みたいなステージでは至る所に現在地が登場したり、プレイヤー有利なアイテムが都度出現する、こまめな中間地点の設置など、親切さが見える作りにはなっているので、アクションに自信がある人には特におすすめです。

Hシーンはプレイヤーの和姦と、敵キャラからの攻撃に分かれます。特殊プレイというより、出るとこ出てるヒロインの体を楽しむようなプレイがメインで、特に目立つ胸でのパイズリが数パターンあるのがこだわりを感じました。

CVについては、珍しくストーリー中の男性キャラクターにもキャスティングされています。ヒロインの低音お姉さんボイスからなる張り上げた声など演技・ストーリーも見どころだと思います。

王子様系の女の子を堕とす、という触れ込みですが、タイトルの間に挟まっている「幼馴染」のパーツがウエイトを占めている音声作品です。

1トラックごとにヒロインとの関係が大きく変わるのが特徴で、その関係性が変化していくのに注目するのも楽しいと思います。

最初にも書きましたがこのヒロインとは幼馴染で、ヒロイン攻略特攻装備みたいになっているので是非聞いてみてください。

ストーキング+催〇+多少のやりこみによってはいちゃらぶができる、捨てるところのない食材のようなゲームです。

まず3Dモデルの出来がよく、表情も程よく変化するのでヒロインであるまあやちゃんに愛着を持つことができます。
また、催〇ゲーのお約束である、好感度によるプレイヤーへの温度差もいい感じです。会話も主張が強すぎないので、作品に引かれた人は体験版から遊んでみてはいかがでしょうか?