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03/06/2020
夫と死別した奥さんが家賃の肩代わりに大家さんに襲われてしまうお話です。
自らすすんで行うシーンはなく、命じられるままに無理矢理相手をさせられる展開で、比重としては胸を使うシーンが多めです。背景や経過説明は簡潔にまとめられているので、メインシーンを連続して楽しめる構成になっています。
後半には大家が連れてきた男二人を交えることもあり、女性より男性キャラのほうがセリフ量が多く、かなり辛辣な言葉を投げかけます。後味の悪さが気になる方には向かないかもしれませんが、凌辱や言葉責めが好きな方、ある程度のダークさがほしい方にはお薦めだと思います。
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03/06/2020
上京して一人暮らしの部屋に田舎から母親が泊まりに来て……から始まる親子の相思相愛のお話です。
母の一人称は「アタシ」、主人公のことは「アンタ」と呼び、主人公の一人称は「俺」、母親のことは「カーチャン」と呼びます。口調からわかるように母親は気の強い肝っ玉母ちゃん、息子も言動は少し粗野ながら根はまっすぐなキャラクターです。この二人がお互い気心知れた遠慮のないやりとりをしながら、がらにもなく少し戸惑ったり恥ずかしがったりしつつ「親子かつ恋人」として仲を深めていく微妙な距離感の描写が魅力となっています。
衣装は豊富で、ニット、スキニーデニム、パジャマ、ストッキング、祭の褌、ビキニ、浴衣などが登場します。
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03/06/2020
婚約者の父、息子の先輩、友達の夫などに抱かれてしまうお話と、気さくにHなことに付き合ってくれる同級生(やその母)が登場するギャルものなどがあわせて収録されています。
五話目の「母子の思い」がやや重い以外は、全体的に雰囲気は明るめです。
夫や恋人以外の男に抱かれるお話では女性側の心情が、積極的な女性キャラが登場するお話では男性側の心情が描かれるのが特徴です。
責められる(リードされる)側の心の声がかなり丁寧に描写されるので、相手・状況に抗えず流されてしまう過程や心理の変化を重視するかた、責められる側に感情移入するタイプのかたにお薦めだと思います。
キャラクターは頭身が高く胸がかなり豊満で、着衣でのシーンが多めです。くっきりした描線がきれいで魅力的でした。
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29/05/2020
人型オナホの「ナオ子」との生活を描いた連作のほか、婚活で知り合った女性、性的な好奇心でいっぱいの風紀委員などのお話が収録されています。
最大の特長は「口」を使う場面の多さと濃さで、ほぼすべてのお話で半分かそれ以上のページが割かれており、おまけとしてのプレイではなく明確にメインの一つに位置付けられています。特に唾液やテカリのある舌・口内の粘性の表現は描き手の熱意と工夫が感じられるもので、好きな方なら全編読み応えのある作品だと思います。
登場キャラクターやストーリーはいずれも明るく、ストレートに相手を求めあうので読後感も非常によかったです。
衣装はニット、ニーソックス、和服、セーラー服、ファミレス制服、水着、陸上ユニフォームなどが登場します。
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29/05/2020
同著者の『フェラハメりっぷす』とあわせて購入しました。
明るい雰囲気と「口」の描写に情熱が注がれている点で共通していますので、どちらかが気に入った場合は両作とも楽しめると思います。
才色兼備の生徒会長の姉「恵子」とその弟「昇」は相思相愛で、主に口を使ったプレイでどんどん仲を深めていくストーリーです。看病、夏祭り、部屋で、デート先で……、といった恋人であり姉弟であることを活かしたイベントやシチュエーションを持ち前の明るさと貪欲さでこなしていきます。
両者とも真っすぐな性格かつ精力旺盛なので、すれ違いによる葛藤などは出てこず、プレイ自体はかなり激しめのものが多いですが嫌がる相手を無理矢理といった意味での強引さも排除されているので、ネガティブな要素が苦手な場合でも安心して読めると思います。
舌や口内、粘膜、唾液の丁寧な描写を重視するかたにおすすめできる作品です。
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27/05/2020
息子の友達、義弟、生徒、生徒の保護者などに襲われ堕とされる凌辱ものを中心に収録されています。展開的には脅迫や催眠、媚薬、借金のかたとさまざまな要素で無理矢理体を差し出すことになります。
登場するのは人妻、母親、女教師、ニュースキャスターなど、大人のグラマラスの女性陣です。働く女性は強気で高慢なタイプ、母親キャラは真面目で穏やかなタイプが多くなっており、どちらも男たちに弄ばれて下品に喘がされてしまう征服感やギャップの引き立つ造形になっています。
強引に責め続けるシーンの勢いを重視する方や、頭身の高い年上キャラや男性優位の調教シチュエーションを求めている方に特に向いていると思います。
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26/05/2020
お嬢様とメイドが登場するお屋敷を舞台にした連作のほか、メイド好きのお隣さん、性的なファンサービスをするアイドルグループ、幼馴染のおにいさんを取り合う姉妹のお話などが収録されています。
内容はコメディから純愛ものまで、悪意のある人物は出てこず全体的に明るく優しいストーリーで、ぷりんと柔らかそうな体型の可愛らしい女の子が多数登場します。といってもメインシーンのセリフの勢いや喘ぎ声の品のなさ、構図の躍動感などはじゅうぶん激しめなので、ギャップや可愛らしさとハードさの両立を求めているかたに特におすすめだと思います。
プレイ内容は満遍なく登場しますが、胸と口を使うものがやや多めです。
狂言回し役になっているお嬢様付きの事務的なメイドが面白く好きなキャラクターでした。
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26/05/2020
ヤンキー社員だらけの会社を社長である夫「良介」と束ねる女専務「涼花」が社員や金貸しに犯される表題作のほか、夫の部下、義妹の彼氏など大人の女性が年下の男に調教される筋立てのものを中心に収録されています(最終話の「どっちのアプローチ」のみ甘い雰囲気の作品です)。
登場するのは働く女性陣で、ヤンキーっぽかったりキャリアウーマンといった強気でしっかりしたキャラクターです。それが下品な部下や取引先の社長、ナンパな部下などに篭絡されて屈服してしまう展開なので、男性優位で大人の女性が登場するお話が好きなかたに向いていると思います。女性の心理の変化が丁寧に描写される点も特長的でした。
衣装は浴衣やビキニが少し登場する程度で、裸体のシーンが大半となっています。
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26/05/2020
ほとんどが人妻・母親・年上の女性キャラクターで構成されています。
多くは恋人や夫以外の男と意に添わぬ関係を持ち、そのままずるずる相手好みの女に堕とされてしまう展開で、後半には女性側から積極的に誘うお話もすこし収録されています。
女性陣はみな熟れた体という感じの体型で、頭身が高く胸やお尻、太ももがどっしりとして重量感のあるデザイン(しかし肥満体型には見えないバランス)で統一されています。
強気であったりおしとやかであったり大人の雰囲気をまとったキャラクターが、下品な年下や中年の男にねちっこく責められたうえに品なく喘いでしまうギャップや背徳感、画面いっぱいに乱れる身体の迫力が大きな魅力です。
歳を重ねた男女間のやりとりの質感や心の機微、湿度・熱気を感じられるような描写を求めているかたには響くものが多い作品だと思います。
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26/05/2020
同著者の『挿レ喰イ 堕ちた妻たち』とあわせて購入しました。
あちらは人妻や母親などの大人の女性陣の凌辱メインでまとめられていましたが、一方こちらはタイトルの通り学生キャラや学校舞台が中心で、女性側から積極的にプレイを楽しむお話が多く収録されています。そのためギャルや制服、貪欲な女の子に搾られる展開を求めているかたに向いていると思います。
細かい点では学生(学校)がメインの特性上、トイレでのシーンが多く、また相手の性欲を処理したり自分の性欲発散のために男を食うという展開上、口を使ったプレイが比較的多めになっています。これらのシチュエーションが好きなかたならより楽しめる作品ではないかと思います。
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