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自分がマネージャーを担当する、蒼依ハルさんと恋羽もこさんの演じられる2人のアイドルがヒロインのハーレム音声となります。
マネージャーはアイドルに手を出してはならないという規律が事務所内にあるため、2人から誘惑され、最後は聞き手が負けてしまう展開の一作。
ヒロインの1人は蒼依ハルさんが演じられる美玲。
説明文にはギャルと表記してはありますが、いかにもなギャル言葉などを使ったりする訳ではないので、個人的にはとっつきやすかったです。
距離感の近さや人懐っこい感じは蒼依さんらしいキャラクター性で、作品が進行していくと奥手なところも垣間見ることが出来て可愛らしく思えました。
もう一方のヒロインの咲菜は恋羽もこさんがキャストを務められています。
美玲と比べると落ち着いた印象で、一見すると恋羽もこさんのお声も相まって、清楚な印象の正統派ヒロインと言った感じですが、スタジオりふれぼさんらしい、「性欲が強い」という設定があり、聞き手を責めたりもするため、美玲とは逆のギャップも感じられます。
しっかりとした収録時間が取られていますが、個別トラックは無く、最近ではりふれぼさんにおいて定番化しているレズプレイはありという、ハーレム色の強い作品です。
明るいハーレム作品をお探しの方におすすめします。
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御苑生メイさんの演じられる悪堕ちした女神から調教され、聞き手が快楽堕ちさせられる生ハメ堕ち部☆LACKさんの一作。
生ハメ堕ち部☆LACKさんの女神ものと言うと、魔法や洗脳によって女神を快楽堕ちさせる展開を思い浮かべるかもしれませんが、今作のヒロインのカーラは悪堕ちしており、人間を性的に弄ぶ女神。
作品冒頭の時点ですでに悪堕ちしているので、序盤から容赦なく責め立てられます。
ファンタジーの世界観だけあって、「感度を上げる祝福」やカーラのふたなり化などもあり、それが作品のハードさを増しています。
キャストは生ハメ堕ち部☆LACKさんでお馴染みの御苑生メイさん。
御苑生さんは普段からねっとり妖艶なお姉さんは得意とされるところだとは思いますが、今作は快楽を追い求める女神ということで、いつも以上にねっとり感強めで、声のトーンも通常より低めです。
舐め音の多い作品ではありますが、吸引力に関してもいつも以上に高い印象で、色々な意味で激しい作品となっています。
今作は聞き手が快楽堕ちさせられるものの中でもハードな部類だと思うので、好き勝手弄ばれたい方、もしくは御苑生さんの妖艶な演技を聞きたい方におすすめします。
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天知遥さんが演じられる聖女と子作りに励むスタジオりふれぼさんの新作です。
りふれぼさんの聖職者関係の作品となると、「実は性欲が強い」と言った設定があり、襲われる女性上位の作品も多いですが、(エンディング辺りはヒロインも快楽に目覚めているものの)今作は一般的な聖女の作品のイメージに近い、優しくリードしてもらえる一作となっています。
「信託の儀式」と言う、聖女が次の代の子を作るための儀式の相手に選ばれたのが聞き手。
緊張や戸惑いのある聞き手に優しく接するヒロインのキャロラインは正しく聖女様。
子作りのための儀式という背景はありますが、各行為に積極的で、甘い雰囲気を作ってくれる気遣いも非常に良かったと思います。
キャストは天知遥さん。
スタジオりふれぼさんにおいて久々のご出演ということで、天知さんが好きな自分には嬉しいところ。
自分の中では「だだ甘なお姉ちゃん」と言ったキャラクターの印象が強い方ですが、「優しいお姉さん」であるキャロラインを演じられても素敵です。
スタジオりふれぼさんらしく舐め音の多い作品ですが、舐め音も色気が感じられるもので、特に今作で聴けるキスの質感は気に入りました。
癖の少ない作品なので、王道の甘々の作品、天知遥さんが好きで出演作を探している方におすすめです。
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餅梨あむさんが演じられる肉食系の義理のお姉さんにひたすら襲われる生ハメ堕ち部☆LACKさんの一作です。
今作のヒロインのひぃらは一見は清楚ながらも実は性欲旺盛という設定がポイントで、イラストも黒髪ロングのお姉さんですし、餅梨さんも癖の少なめのスタンダードなお姉さんっぽいお声で演じられています。
その一方で、聞き手の元へ夜這いに来たことから始まり、トイレやお風呂にも押しかけるというパワープレイによって自身の性欲を解消する様はなかなか強烈です。
キャストの餅梨あむさんは、この作品の前日に姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんにて後輩キャラを演じられた一方で、今作のような、(一見すると)清楚に思えるお姉さんも演じられており、振り幅の広さが窺えます。
今作は序中盤は親に隠れてこっそりと、徐々に歯止めが効かなくなっていく展開なので、こしょこしょと話す夜這いシーンから、激しいオホ声まで楽しめますが、そうした意味合いでの対応力も素晴らしいです。
今作の背徳感を感じる点は性欲の強い義姉に暴走気味に襲われるという点なので、生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては万人向けのマイルドな作品となります。
餅梨さんのお声や各種シチュエーションの美味しさも優れているので、広くおすすめできる良作です。
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2024年10月01日
自分の好きな秋山はるるさんの作品だったので購入しました。
ヒロインは幼馴染のお姉さんでギャルという多くの属性を持ったキャラクターで、秋山さんが高めなきれいな声で演じられていつつも、きちんとギャルっぽいフランクさも感じられて面白いてす。
秋山さんだけあって耳舐めの距離感などは極めて近く、深いもので、その点にも優れていますし、手に取りやすい価格ながらもきちんと収録時間も確保されているので、おすすめです。
餅梨あむさんが演じられるヤンデレ気味な後輩に、罵倒されたり甘やかされたりと色々忙しいながらも、スタジオりふれぼさんらしく、きちんと甘くなっている一作です。
聞き手はヒロインのさきをナンパ男から助けたことによって、ターゲッティングされ、さきに自宅に押しかけられます。
そういった行動や、ところどころ声のトーンなどにもヤンデレ気味なところはありますが、酷いことをされたりはしませんし、本人に男性経験がないことから、そこまで余裕も感じられないため、普段のりふれぼさんの純愛作品がお好きな方にも問題なくおすすめできます。
罵倒に関しても同様で、きちんと好意も押し出してくるので、「上げて落とす」ならぬ、「落とした後に上げる」と言った感じで、安心して聞けます。
キャストは最近ではりふれぼさんへのご出演も多い餅梨あむさん。
甘いお声で演じられていて、さきのキャラクターにも合っていたと思いますし、軽めの罵倒などは得意とされるところだと思うので、確かなクオリティを感じました。
舐め音のねっとりとした艶感が増しているような気もして、特に耳舐めは音像も近くて良かったです。
罵倒されたり、愛の囁きをされたりと要素が多いものの、上手くまとまっている作品で、餅梨さんの演技も良かったので、おすすめできる作品です。
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生ハメ堕ち部☆LACKさんらしく、タイトルに作品の内容が集約されている作品で、記憶喪失で流れ着いた国が女しかいない王国だったため、そこの王女と女騎士に、ひたすら弄ばれる女性主導の一作となっています。
王女様のレティーナは青葉りんごさんが演じられています。
青葉さんがキャストを務められるとのことで、聞く前はロリっぽいキャラクターを想像しましたが、ロリと言える程あどけない訳ではありませんでした。
とは言え、お嬢様言葉で話し、じゃじゃ馬感の溢れるキャラクター性は青葉さんにぴったり。
青葉さんの特徴的なお声が100%活きるヒロインとなっています。
葵時緒さんが演じられるのが、女騎士のアリエル。
落ち着いたお姉さんっぽいキャラクターで、レティーナのお目付役...に一見思えますが、性欲は強いようで、やや暴走気味な描写も見られます。
お姉さんっぽいキャラクター性だけでなく、聞き手に襲いかかる際の吐息の艶っぽさなども、やはり葵さんの魅力がよく活きるヒロインに思えました。
女だけの王国という作品の背景もあり、今日生ハメ堕ち部☆LACKさんが力を入れているレズ描写も豊富で、かなり濃厚な一作。
青葉さんがフリートークにて、続編を仄めかされていましたが、自分も期待したくなる良作です。
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御子柴泉さんが演じられる女勇者を快楽堕ちさせる作品です。
ここまで書くと生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては標準的なゲームに思えるかもしれませんが、今作はごっくん音とゲップに特化した非常に尖った仕様となっています。
今作のヒロインのエルザは女勇者という設定ですが、凛々しい印象が強く、こうした作品における典型的な姫騎士といったキャラクター。
快楽堕ちさせ甲斐のあるヒロインなので、純粋に快楽堕ちものが好きな方にも当然おすすめできます。
今作、やはり注目したくなる点はごっくん音とゲップに特化している点。
作品の全編が舐め音、嗚咽、ごっくん音、ゲップと、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中でも特別下品な作品となっています。
ゲップに関しては、作品によっては「ウップ」といった感じのマイルドなものもありますが、今作はゲップらしい、決して可愛くはないゲップ音を響かせていますし、ごっくん音も「ゴキュンゴキュン」と派手です。
回数も多いので、御子柴さんが変化をつけてゲップされているのもポイントで、また、快楽堕ちものの作品だけあって作品終盤では甘い声も聞けます。
舐め音、嗚咽、ごっくん音、ゲップが好きな方は間違いない作品ですし、御子柴さんのお声はもちろん、ゲップの演じ分けが聞きたい方にもおすすめできます。
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スタジオりふれぼさんの人気の「学校で"王子様"として大人気の幼馴染」シリーズの最新作、今作は学園祭にて、聞き手が猫耳女装メイドに扮しているところにヒロインの葵が遊びに来る場面から始まる一作となっており、タイトルも「学園祭でも"王子様"として」となっております。
過去作がお好きだった方には今作の葵も安心して聞けると思います。
いつも通り、もしくはそれ以上にキザで、過去作が2作もあり、既に仲を深めている幼馴染兼恋人の聞き手を口説きまくる様は相変わらずかっこいいです。
また、過去作にも独占欲の強い描写はありましたが、その点に関しても今作も同様。
そうしたところも含めてガーリーな一面も垣間見ることができましたし、糖度も高いです。
キャストの風慈宮さんも当シリーズ以外にもボーイッシュだったり男勝りなキャラクターをよく演じられているので、安定の出来。
いわゆるイケボでありながら、「声を作る」というより、「お芝居を見ている」ような感覚で聞けるのが個人的にとても良いです。
マーキングがテーマとなっているので、舐め音も豊富ですが、そちらも激しいもの。
人気のシリーズだけあって、過去作のファンを裏切らないしっかりとした作りの一作です。
過去シリーズ、もしくは風慈宮さんの過去作がお好きな方におすすめします。
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分倍河原シホさんが演じられる、口裂け女ならぬ舌裂け女に、スプリットタンを活かして全身を舐められる一作です。
姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんにて八尺様をヒロインとした作品がありましたが、同様に怪異を題材として、生ハメ堕ち部☆LACKさんらしく、より恐怖感を煽る仕様となっています。
分倍河原さんの低めのトーンのお声は、過去の生ハメ堕ち部☆LACKさんの作品にもありましたし、広く人気もあると思いますが、今作の舌裂け女さんは過去に例のない、これまでと違った方向性での低めお声での演技。
妖艶さや男勝りなところを感じるものではなく、怪しさやおどろおどろしさを全面に押し出した、怪異であることを強調する演技が聞けます。
作品のテーマ故、舐め音はやはり豊富で全身を舐められますが、分倍河原さんと生ハメ堕ち部☆LACKさんの作品なので、どこを舐められているか、音像の違いも分かりやすいです。
また、舐め音に伴うごっくん音やオホ声も含まれており、濃厚な一作となっています。
ところどころなるラップ音も恐怖感を煽り、また、最終トラック、聞き手が舌裂け女を受け入れ、甘さも感じられる展開になると思えば、エンディングではしっかりと恐ろしさを演出する、新しい方向性のブラックを模索した一作となります。
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