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柚木つばめさんが演じられるクールな印象の執事さんに襲われる生ハメ堕ち部☆LACKさんの作品です。
聞き手がメイドのスカートめくりという、余りにもくだらないことに興じていたため、ヒロインのレイカが代わりに見せることに。
それを思い出して一人で致していたのを本人に目撃されてしまい、性欲の強いレイカに襲われてしまう展開の作品となります。
ここまで書くと、レイカが怖い執事さんに思えるかもしれませんが、人当たりは悪くない印象で、女性上位で、かつ酷いことも特にされないのも合間って、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中では非常にとっつき易い作品となっています。
自分の中では、柚木さんはおっとり系やイタズラっぽい話し方をするキャラクターの印象が強い方ですが、今作のようなやや語気の強いキャラクターもばっちりとハマっています。
「轟音オホ」と謳っているだけあって、生ハメ堕ち部☆LACKさんと柚木さんならではの強烈なオホ声が楽しめるのはもちろんですが、舐め音もきっちりと盛り込まれており、さらに、説明文にある「鼻息をとても荒くします。」が比喩ではなく、実際に荒い息遣いが聞け、これが妖艶な点も良かったです。
とっつき易い作品であることもあり、オホ声を中心とした柚木さんの濃厚な作品をお探しの方には是非手に取ってもらいたいです。
小倉結衣さんの演じられるメイドさんにひたすら全身を舐められる舐め音に特化した一作です。
今作のヒロインのメイは敬語で丁寧に話す、物腰柔らかな比較的王道なメイドさんキャラクターとなっています。
設定的にはお姉さんとなりますが、小倉さんのお声もあって、可愛らしさみたいなところも感じられて、その点も良かったと思います。
その一方で、奉仕に関しては責っ気が強く、焦らしたりする描写なども目立ちました。
キャストは小倉結衣さんは、やはり舐め音の圧倒的な激しさが目を引く声優さんで、今作も「フェラ特化」とサブタイトルで謳っていますが、今作はキスや耳フェラ、指フェラなども多分に含まれています。
また、先述した通り、メイの焦らしによる責めなどもあるため、特に序盤ではマイルドな舐め音も含まれています。
今作の1週間前に発売された「フェラチオ大好きJK義妹」が小倉さんらしい爆音にフォーカスした作品だったのに対して、今作はついばむようなものから、強烈な吸引力を誇る舐め音、それを全身に渡って聞ける、舐め音全般を取り揃えたものとなっており、多作なりふれぼさんならではの変化をつけた一作です。
柚木つばめさんが演じられる小悪魔系の幼馴染のお姉さんに、誘惑されたり襲われたりする、キャストさんも話の展開も実にスタジオりふれぼさんらしい作品です。
スタジオりふれぼさんと言えば、性欲の強い設定のヒロインもこれまで多数いましたが、今作のお姉さんも過去作に劣らないどころか勝る位の性豪で、聞き手の部屋に上がり込んで誘惑するどころか、修学旅行のホテルや帰りの新幹線に突撃するというストーキング行為までするという強烈なキャラクターに仕上がっています。
イラストと性欲に忠実過ぎる点から、ギャルっぽさも感じられますが、言葉遣いなどは一般的な柚木つばめさんのキャラクターと思って問題ありません。
むしろ、小悪魔っぽい印象や、吐息の熱っぽさなどは、柚木さんらしいキャラクターだなと感じられるもので、普段より柚木さんの作品を追っている方には間違いないでしょう。
ヒロインの強烈な性欲故に作品も濃厚なものと仕上がっており、舐め音やオホ声もきっちりと収録されている一方、修学旅行のホテルに突撃した際の声を押し殺す場面もあるため、音声作品において美味しいシチュエーションがふんだんに盛り込まれた良作です。
聞き手が転生してしまったのは貞操観が逆転した世界。
聞き手は女性に襲われていたところ、葵時緒さん演じられるボーイッシュなエルフに助けてもらったため、ホイホイ着いて行ってしまったら、結局襲われるという、女性優位のパターンの生ハメ堕ち部☆LACKさんの一作です。
今作のヒロインのアーシェは、音声作品などにおける「王子様系」、「ボーイッシュ」といった属性のついたキャラクターとしては王道な印象で、キザにかっこよく、(そして悪く)聞き手をリードします。
ヒロインのキャラクター性に関してはオーソドックスなものとなっている一方で、今作に関してはやはり「葵時緒さんがボーイッシュなキャラクターを演じられる」という、音声作品に限らず、PCゲームなどを合わせても、本キャラクターが初ではないかと思える特異なコンセプトが目を引きます。
葵さんご本人も「やってみたかった」とフリートークで意気揚々とお話されている程に稀有なキャラクターとなっていますが、全く違和感無く演じられており、普段から少年キャラを演じられるような声優さんに全く引けをとらない点はさすが。
また、ボーイッシュなキャラクターとなった分、特にオホ声などはよりパワフルになっている印象を持ちました。
今作は女性主導であるため、背徳感という点では生ハメ堕ち部☆LACKさんの中では控えめで、極めて珍しい葵さんの演技が聞けるため、葵さんがお好きな方にはマストな一作と言えます
「爆音保証」という、なかなかにインパクトあるサブタイトルを付けられたスタジオりふれぼさんの新作です。
看板に偽りなく、キャストが小倉結衣さんである時点である程度予想はつきましたが、パワフルな舐め音がふんだんに盛り込まれています。
今作のヒロインのあみはイラスト通りの少しギャルっぽい義妹。
明るく天真爛漫で、ところどころ責めっ気も見られますが、聞き手である兄に対する好意は全面に押し出してくれます。
ギャル言葉など使うわけではないので、妹キャラクターとしてスタンダードなものとなっている印象で、多くの方が愛せるヒロインとなっていますし、小倉さんにも合っているように感じられました。
そして、今作のテーマである舐め音ですが、小倉さんだけあって非常に派手で強烈なものとなっています。
意外にもマイルドなところもあり、緩急もつけられてはいますが、強烈な部分は本当に派手でパワフル。
ダンプカーが通った際の地鳴りの如き音が楽しめますので、小倉さんが好きな方の期待を裏切らない作りですし、また、舐め音の量も豊富で、台詞に関しても舐めながらのものが多いです。
舐め音は当然ですが、小倉さんのお声や糖度の高さにも優れている作品なので、舐め音以外を目的としても楽しめる、万人向けの良質な音声作品です。
「純愛崩壊」というタイトルから、聞き手が純愛を崩壊させる寝取りものの作品などを想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、聞き手と蒼依ハルさんの演じられる彼女の純愛が、分倍河原シホさんの演じられるフタナリの先輩に崩壊させられる展開の一作となっています。
今作は蒼依ハルさんとしては少し珍しい印象のキャラクターで、自分の中では蒼依さんと言えば元気いっぱい天真爛漫で人懐っこいワンコ系キャラクターにお声を当てられることが多いイメージを持っていましたが、彼女の藍華は読書部という設定もあって、蒼依さんのキャラクター特有の人の良さはそのままに、やや儚げなニュアンスも感じられます。
先輩からしたら落としがいのありそうなキャラクターですね。
分倍河原さんが演じられる先輩の凍子は、フタナリという設定や、登場前に「王子様系」といった人物評があったので、ボーイッシュなニュアンスを想像しましたが、大人っぽくかっこいい女子といった印象で、分倍河原さんにもよく合っていました。
今作は厳密には寝取られものではなく、初々しいカップルに奇人・変人の凍子が混ざる展開の一作となっています。
凍子も「寝取ってやる」「関係を崩壊させてやる」といった悪意は目立たず、「楽しく混ざりたい」といった感覚で、その自然なサイコパスっぽさがインパクトある独特な作品に仕上げています。
柚木つばめさんが演じられる性欲を持て余した義母に襲われるという、生ハメ堕ち部☆LACKさんとして比較的王道をいった一作となります。
今作のヒロインの早苗は義母という設定ではありますが、柚木さんは熟女というよりお姉さんっぽいお声で演じられています。
敬語で話しますし、日常シーンではおっとりとした常識人のお姉さんと言った印象で、姉妹サークルのスタジオりふれぼさんにおける「ご奉仕メイド」シリーズのめぐみさんに代表される王道な柚木さんのキャラクターに一見は見えます。
しかし、そこで終わらないのが生ハメ堕ち部☆LACKさんらしいところで、欲求不満である早苗が義子である聞き手に迫っていく様子と、何より強烈なオホ声が作品に一癖も二癖も加えています。
オホ声に関しても柚木さんならではの下品な動物系オホで、清楚そうなそれまでの早苗の印象とのギャップも十分に楽しめました。
今作、トラック2における舐め音などは極端に吸引力が高いものでないため、ヒロインのねっとりとした色気も感じられましたし、逆に動物的なオホ声といった激しい描写もあり、変化に富んだ作品となっており、それらを全てこなす柚木さんの巧みな演技も良かったです。
乙倉ゅいさんが演じられる後輩メイドさんに耳舐めしてもらえる作品です。
学園に「耳舐めリフレ係」なる担当者がおり、その「お手伝い」という形で聞き手は耳を舐められます。
あくまで耳を舐めるだけで、性的な行為は禁止されていますが、その規則は守られないのはお約束。
今作のヒロインのすずなは聞き手の後輩という設定なので、敬語で接しますが、他人行儀だったり事務的なところは全くなく、人懐っこい性格で、適度にあどけない感じも、後輩キャラクターとして優等生な印象を受けました。
そうした性格はもちろん、ところどころで少しいたずらっぽいところが出てくる点など、乙倉ゅいさんらしいキャラクターなので、普段から乙倉さんがお好きな方には特にお勧めできます。
「耳舐めリフレ係」という題材だけあって耳舐めが非常に豊富な作品となっており、「パンツコキ」とあるトラック3も耳舐めが多くを占めるので、プロローグである冒頭を除くと、全てのトラックに耳舐めが盛り込まれています。
乙倉さんの耳舐めの技術も高く、非常に近い音像の耳舐めが楽しめますので、糖度の高い耳舐め音声をお探しの方にも良い作品だと思います。
陽向葵ゅかさんの個人サークルの作品かつキス特化という売りに魅力を感じて購入しました。
彼女が出来た聞き手が、陽向葵さんの演じられるアルバイト先の先輩に、「キスの練習」と称して、そのまま快楽に堕とされていく逆寝取られ作品となっています。
今作のヒロインの佐伯先輩は、明るく気さくで、小悪魔というより悪魔なお姉さん。
陽向葵さんがギャル属性のキャラクターを演じられると、「口調が砕けていて気さく」という位のマイルドなギャルになりやすいですが、今作は同じ方向性で、陽向葵さんのギャルが好きな方などには特に良いと思います。
逆寝取られと言っても「私のが先に好きだったのに」といった動機ではなく、単純につまみ食い気分ですが、お声が陽向葵さんなのもあって憎めないキャラクターとなっています。
今作はキス特化ということで、陽向葵さんの巧み過ぎる舐め技が体感できる作りとなっており、徐々に快楽の深みにハマっていくのに連れてキスの音もより激しく、艶かしいものになっていきますが、軽めのものから激しいものまで、その全てが良いです。
陽向葵さんのキス音は、基本的には当然正面から聞こえてはいるのですが、軽く左右にブレているのがとても生々しくて好きですし、吐息の荒々しさも艶を増しています。
舌の動きも感じられる様なども巧みで、長尺に渡ってそれらが楽しめる一作となっています。
あまがみドロップに限らず、陽向葵さんは比較的明るい作品、純愛作品にご出演されることの多い印象だったので、「こういった作品もやりたかったんだな」とやや意外な思いもありますが、破滅するところまでは描写されていないので、「陽向葵さんの演じられるお姉さんにあざとくキスされて誘惑される作品」と聞いてピンと来る方には間違いない作品です。
生ハメ堕ち部☆LACKさんのヒット作の「ゆりよごし調教」の「精神的続編」となります。
レズカップルに男を教え込み快楽堕ちさせるコンセプトや、キャストの青葉りんごさんと西瓜すいかさんはそのままに、まっさらな状態からの調教を楽しめる作品となっています。
レズカップルのお姉さん的な立場である礼は青葉りんごさんが演じられているのですが、前作もそうであったように、声のトーンが一般的な青葉さんと違っており、剣道少女という設定やイラストの印象に沿った凛としたニュアンスを感じます。
オホ声になったところで、確かに青葉さんだとはっきり分かりますが、それまでは言われなければ気づかない位に珍しい演技が聞けて面白いです。
妹分である姫奈は西瓜すいかさんが配役されています。
こちらは西瓜さんが高めのお声で演じられていることもあって、可憐な印象を抱きました。
守られてばかりでなく、礼を守るために行動を起こす積極性もあり、こちらも堕とし甲斐のあるように思えます。
今作、面白いのはチアガールプレイがあることで、「頑張れ」などと応援してくれます。
「全肯定」などとタイトルや説明文に表記されるような作品で聞ける言葉が、快楽堕ちもので現れるという独特な作りとなっています。
大ヒット作の続編ということで、前作を踏襲しつつも、新たな試みを取り入れた意欲作となっています。