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スタジオりふれぼさんのヒット作、「生意気ボイスのドスケベ女怪盗に密着乳首責めえっちで童貞奪われ終わらない乳首イキ逆レイプ♪」の直接の続編で、プレミアムシリーズとなり、収録時間も大幅に増した作品です。
前作においては、警備員という立場でありながら、女怪盗である可憐に弄ばれる物語が描写されていたのですが、今作も基本的にはそれと同様の展開となります。
「逆転無し」とわざわざ記載しているだけあって、終始女性優位の展開で、また、可憐にペットとして扱われたり、元々警備員であるはずの聞き手が怪盗に引き摺り込まれたりと、好き勝手に弄ばれます。
こう書くと生ハメ堕ち部☆LACKさんのようなハードで背徳感のある作品に思えてしまうかもしれませんが、可憐が明るく、聞き手を気に入っているようなので、抵抗なく聞けます。
キャストの餅梨あむさんは可憐の悪戯っぽい口調や、聞き手を煽る様など、いずれも上手く演じられていたように思えました。
また、今日音声作品への出演数を伸ばされている方なので、バイノーラルの扱いも上手いです。
乳首責めをテーマとしてある作品で、乳首舐め以外に弄るシーンなども豊富なため、結果的に耳舐めの尺もしっかりと取られていますが、その際の音像も近いです。
ヒット作の続編であるため、前作の流れを丁寧に踏襲して作る意識が感じられました。
前作がお好きな方に特におすすめできます。
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自分の好きな歩サラさんの個人サークルからの作品でしたし、体験版を聞いた感触も良かったので、購入しました。
今作はサキュバスものということで、ヒロインのメリアドールは新人サキュバスという設定となります。
基本的には清楚なお姉さんっぽいキャラクターにお声を当てられることの多い歩さんが、落ちこぼれのサキュバスであるメリアドールを演じられているのが面白く感じられました。
サキュバスらしく聞き手を煽ったりする描写もありますが、その際もやはりどこか拙く、余裕のない印象。
前作を含め、歩さんの落ち着いたお声の印象を覆す、ガーリーなキャラクターに仕上がっています。
サキュバスを題材にした作品の場合、ただ一方的に搾り取られるものと、甘さと濃厚さを押し出したものに大別できると思いますが、今作は完全に後者となっており、その点も癒し重視だった前作とは大きな違いとなっています。
冒頭を抜いた全トラックにて舐め音や隠語が散りばめられており、非常に濃厚な作りとなっています。
舐め音は激しく、お声も、今日流行のオホ声まではいかずとも、こちらもやはり激しいもので、サキュバス作品の看板に偽り無し。
ヒロインのキャラクター性も展開も、前作とは様変わりしてはいますが、歩さんのお声の良さや、巧みなバイノーラルの扱いなどは共通しており、歩さんの魅力がよく感じられる点はさすが個人サークルの作品と感じられました。
歩さんがお好きな方には間違いの無い作品です。
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前作、「隣の家に住む幼馴染お姉ちゃんに極上の筆おろしをしてもらってから…」が良かったので、購入しました。
AVメーカーのプレステージさんの音声作品部門ということで、プレステージさんの「極上筆下ろし」シリーズを意識したような作りとなっています。
前作からの続編ということで、正確には筆おろし作品とは違ってきますが、甘い作りや、ヒロインの気立の良さなどは安定した作りの良さを感じました。
前作の筆おろしから、定期的に肉体関係を持つようになった今作では、そこから正式に恋人関係へ発展する様子が楽しめます。
王道をいく純愛の展開もそうですし、「隣の家に住む幼馴染のお姉ちゃん」というヒロインの設定が個人的にはとても好きでした。
もちろんヒロインの甘いキャラクター性や、天知遥さんのお声も最高と呼べる出来です。
多作なサークルさんだけあって、バイノーラルの臨場感も向上しており、耳舐めや囁きの際に耳を吐息でくすぐられるような感覚などもリアルさを増しています。
前作がヒット作となっただけあり、全てにおいて高い品質のある良作です。
ホストである聞き手が、自らの客を調教し、最終的には「やり捨てる」といった形になる生ハメ堕ち部☆LACKさんらしいブラックな展開の一作です。
ヒロインの理子はホストである聞き手の上客さん。
「ババア」とタイトルにあるものの、極端に熟女っぽいキャラクターや声のトーンではなく、「大人の女性」といった印象です。
作中では日常シーンは無いものの、キャリアウーマンという設定もなんとなく頷ける女性ですが、ホストに依存している様子は細かく描写されており、結婚を迫る様など、面倒なところも見受けられます。
キャストは結月はなさん。
生ハメ堕ち部☆LACKさん、また、姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんを合わせても初めてのご出演となりますが、大人っぽいお声も良く、面倒な性格も伝わってきましたし、また、舐め音やオホ声も激しいです。
タイトル通りホスト狂いですし、自信のあることの現れか、ところどころ尊大な態度も見られるヒロインですが、「捨てられたくない」という悲痛な思いは感じられ、性根は悪くなさそうな点がポイントです。
その分調教し、捨てる様などは生ハメ堕ち部☆LACKさんの中でも強い背徳感が得られる作品となっています。
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分倍河原シホさんと青葉りんごさんのお二人が演じられるメイドに対して、催眠アプリを使って好感度や性感度を改変し、快楽堕ちさせるプレミアムシリーズからの一作です。
スタジオりふれぼさんの作品でありながら、姉妹サークルである生ハメ堕ち部☆LACKさんに近い作りとなっています。
分倍河原さんが演じられる梨沙は落ち着いた印象を受ける先輩メイドで、分倍河原さんのお姉さんっぽいお声もよくハマっています。
主人である聞き手のセクハラに困り顔で、美穂と比べ、より毅然とした態度で接します。
もう一方のヒロインの美穂は青葉りんごさんが演じられています。
青葉さんが演じられており、梨沙の後輩メイドということで、青葉さんならではのロリっぽいお声で演じられるのかと思ったのですが、もう少しスタンダードな美少女キャラクターと言った印象。
今作に関しては、かなり生ハメ堕ち部☆LACKさん寄りの作りとなっており、冒頭では二人のメイドの、聞き手に対する愚痴から始まるように、ヒロインは聞き手に対して好感を持っていません。
動画を撮って脅迫する描写や、催眠が解除され、聞き手を拒絶する様子も見られますし、また、梨沙は婚約者がいるため、寝取り要素も備わっています。
背徳感もある作りとなっており、それ故、舐め音やオホ声もいつも以上にハードな、スタジオりふれぼさんとしては一風変わった作品となっています。
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恋羽もこさんが演じられる明るく人の良い人妻を酒に酔わせ陵辱し、その様子を写真に取って脅迫、最終的に快楽堕ちさせる生ハメ堕ち部☆LACKさんの新作です。
今作のヒロインのさゆりは新婚の人妻で、夫婦関係、本人の気立てもとても良いのが特徴となっています。
特にトラック1をまるまる使って幸せな夫婦生活を描いているので、それが後の背徳感をより強めています。
キャストの恋羽もこさんは生ハメ堕ち部☆LACKさんでは初となるご出演。
姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんで聞けた清楚でヒロイン然としたお声は今作も健在である一方で、陵辱され嫌がる様子や、敵意をむき出しにするところなどはりふれぼさんでは聞けない演技でした。
ヒロインの人となりの良さをしっかりと描いたうえで、泥酔状態での陵辱や写真を撮ったうえでの脅迫、また、既婚者であるため寝取り要素も備わっており、背徳感は生ハメ堕ち部☆LACKさんの作品の中でも強い部類の作品に仕上がっています。
ハードな展開がお好きな方、恋羽さんのこれまで聞けない演技に興味がある方に特におすすめします。
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柚木つばめさんが演じられる、怪異である八尺様に好き放題される逆レイプものの作品。
イラストも美人でお声は柚木つばめさんですし、さらに男性受けの展開なので、抵抗感はほぼ無いとは思いますが、終始一方的な描写が続きます。
今作のヒロインは、今日インターネット上で目にすることの多い八尺様。
もののけの類なので、口調はボソボソとしており、おどろおどろしさを感じさせます。
逆に舐め音はとても激しいもの。
それこそ捕食されそうな勢いで、むしゃぶりつくような舐め音が楽しめました。
笑い方(?)も「ぽぽぽ」という独特過ぎるもの。
これは柚木さんが本当に「ぽぽぽ」と発音し、ヒロインの胡散臭さを高めています。
自分は柚木さんの作品をたくさん聞いてきましたが、今作のようなキャラクターは初めて聞きましたし、多くの柚木さんファンの方にとってもそうなるであろう、独自路線の作品です。
その一方で、ヒロインは身長が高い設定のもののけで、まさに上から組み伏せるように聞き手に襲いかかるのですが、柚木さんのバイノーラルの扱いの巧さやりふれぼさんの録音や編集により、そうした様子もリアルです。
また激しく濃密な展開もりふれぼさんらしく、これまでの技術を活かしつつ、意外なテーマに挑戦した意欲作です。
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自分の好きなあぶそりゅーとさんと手塚りょうこさんの作品なので購入しました。
「兄嫁は人妻処女」シリーズの2作目となりますが、前作とは独立したお話なので、今作のみを聞いても楽しめます。
「兄嫁」、「人妻」でありながら、「処女」がヒロインとなる本作。
やはりお姉さんっぽさや色気なども感じさせつつ、その一方で男慣れしていない初々しさもあって、独特のキャラクター性のヒロインに仕上がっています。
前作にもご出演されていましたが、手塚さんの艶がありつつもガーリーな面もあるお声が、こうしたヒロインのキャラクター性によく合っていて、その点も好印象。
手塚さんがお好きな方には特におすすめできます。
あぶそりゅーとさんは多作のため、全体のクオリティの向上も著しく、実績豊富な手塚さんの出演作品でもあるため、確かな品質を持った良作です。
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西瓜すいかさんが演じられるメイドさんを催眠アプリを使って自分のものにする作品です。
催眠アプリと言うと、姉妹サークルさんである生ハメ堕ち部☆LACKさんを思い浮かべますが、スタジオりふれぼさんの一作であるため、後述しますが、展開はかなり異なります。
ヒロインのまりかは聞き手に代々使えてるメイドさん。
「やる気は皆無」、「反抗的」といった言葉が説明文に見られたため、生意気なヒロインを想像していましたが、ラブコメものなどにおける苦労人気質の委員長タイプとでも言いましょうか。
スタジオりふれぼさんらしい、万人受けするヒロインです。
西瓜さんはスタジオりふれぼさんにて3作品目となるご出演。
透明感あるお声がまりかともあっていましたし、吸い付くような舐め音も魅力的に感じられました。
催眠に関してですが、嫌がる相手を性奴隷化させる生ハメ堕ち部☆LACKさんのようなものではなく、聞き手に好意を持つまりかを素直にさせるもので、まりか自身の催眠に対する態度も嫌がるというより戸惑いを覚えているような印象。
もちろん素直になった後はより甘い展開も待っているので、きっかけを与える程度の催眠アプリと言えます。
「純愛催眠」の看板に偽り無しの作品で、スタジオりふれぼさんらしい、甘く濃厚な作品です。
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ウタカタさんの北見六花さんの作品ということで、個人的には予告時より期待していました。
2月22日の忍者の日を記念して発売される、ヒロインのくノ一の明日香に奉仕してもらえる作品です。
そのため、聞き手への呼び方は「親方様」と独特なものとなっているのも特徴。
これまでのウタカタさんにおける北見六花さんが演じられたキャラクターは、姉御気質の歳上(風)の女性が多かった一方で、今作は親方と配下のくノ一ということで、今までと比較すると、ややあどけなさも感じられました。
とは言え、ゆったりと、聞き手を慈しむような口調はこれまでの北見六花さんのキャラクターと共通しており、聞いていて心地良いです。
昨今では珍しい癒し重視の作品で、トラック1と5は全年齢のものですが、そこでの吐息の熱っぽさなどはやはり艶が感じられますし、ウタカタさんとしては珍しい本番行為も盛り込まれている濃厚さもある作品となっています。
囁きや耳舐めの質感なども、長く活動されているサークルさんだけあって、とても良いですし、ウタカタさんらしく、ただ仕事上の奉仕をこなすという訳ではなく、聞き手への愛情をきっちりと感じさせる糖度の高い作品となっている点も好印象。
ウタカタさんと北見さんという人気のサークルさんと声優さんの組み合わせの作品らしく、安定した品質があり、この組み合わせの過去作がお好きな方には手に取ってもらいたい良作です。