Liste des critiques de 1931

普通に話が面白かったです。
絵の塗り方というか、cgが淡い綺麗な感じが出ていて表情がとてもいいと感じました。
シチュエーションも出向く場所は同じでもヒロインが変身しているかしていないかで内容が変わるなど面白く、バリエーションも豊富でよかったです。
サブヒロインたちはおまけのようなものですが、それでも十分にシーンがありました。でもやはりメインの二人を気に入ったなら間違いなくおすすめできると思います。

サンプルを見ただけでどういうゲームかは予想できていたのですがその予想以上にいいものだったと言えます。特筆すべきことはしているシーン以外の洗ったりじっくり見たりするシーンにもちゃんとcgがあることと、妹のボイスのたどたどしい感じがなかなか衝撃的だったことでしょうか。
女の子の父親が参加してくるシーンはちょっとびっくり。

表情が豊かなのがいいですね。ストーリーは三話だけですがcgやシーン、シチュエーションは思っていたより多くて満足できるものでした。cgに差分がないのはもったいない気もしますがうまい絵だと感じられます。一、二話は家の中での秘め事、三話は公園での公然とするといった内容でした。

医者ものは秘密めいた隠れてするというイメージが強かったのですがこれは露出ものの面が強くて面白い。患者である女の子がいろいろ見えている状態で連れまわすシーンがあり、主人公が隠す気がなくてびっくりさせられました。治療シーンを連続で畳みかけるところがバリエーション豊富で良かったです。
雑巾がけのシーンは白眉。もう少しシーンを長くしてほしい気持ちと無駄のなさがいいという気持ちが混ざっています。

ボイスがなかなか面白かったです。　セリフの間や最後にある…に声有りだとふふふと女の子が笑うのです。この効果ですごく楽しんでいるな、と伝わってきます。しかし声無しだと一言のセリフをためらっているかのような、緊張感が高まる感じでした。お好みの設定で楽しめると思います。

ばれないように妹たちにいたずらをする内容ですが主人公は最初から妹たちから好かれている状況なので嫌われてしまうような展開が一切なかったのがよかったです。エンディングも種類豊富で様々な趣味の持ち主を満足させてくれると思います。

PianissimoとFortissimoはつながった話なのですがゲーム自体の雰囲気は違っていて面白かったです。Pianissimoは一人のヒロインとイチャイチャし続けるのに対してFortissimoは複数の登場人物がいて心情や人間関係の描写があってそれぞれのエッチシーンという読み物系になっていました。
どちらも単独で十分楽しめる作品です。ちょっとお得ということ以外でも自分が好きな雰囲気ともう一つのゲームを楽しめるという意味でも面白い組み合わせになっています。
あと、女の子のアングルがいい感じでした。

過去のはじめてシリーズの双子たちも初めにがっつり登場します。雰囲気がかわってさらにかわいくなっていました。
抜きゲーなのは今まで通りですがテキストが丁寧になった気がします。やや描写が長く感じるところもありますが、日常的なシーンをはさんだりすることでストーリーを大事にしているように思えます。もちろんHシーンは相変わらずの濃度ですが。レオタードありました。

女の子にいたずらをして、ばれて、そしていちゃいちゃする。そんな流れでした。個人的な気持ちとしてはもうちょっといたずらシーンがほしかったかな。下着や音など様々なところにこだわりが感じられる丁寧な作りでした。特に女の子の表情はグっときました。

前作のはじめてのおるすばんをプレイしてその次のシリーズということで前作の焼き増しとになっていないか危惧していましたがそんなことはありませんでした。
主人公が医者ということで双子との関係性もさらにインモラルになっている気がします。さらにコスプレがこれでもかと種類豊富。必然性とか置いといてできることは何でもやってやるといったサービス精神のようなものを感じました。