NTR紳士さんのレビュー一覧

個人的に好きな寝取られシリーズです。
Fanza専売だったのですが、DLsiteに配信されてうれしいです。
インモラル系よりの寝取られジャンルで、堕ちる背徳感が堪りません。
演出も凝っていて、「愛人の印」というアイテムが、伏線にも利用されていて面白かったです。
そして何より、同性の親友による「狂気的な愛情」が背景にあり、かなりドロドロしているところも、非常にユニークで良かったです。

前作から、かなり期間の空いた新作。
その長い月日は、しっかりと作品へと注ぎ込まれたことを実感する、とても素晴らしい作品でした。
なんと言っても、「寝取られ」のシチュエーションが、とってもユニークで良かったです。
ありきたりではなく、それでいて、しっかりと期待に合致する「背徳感」の演出。
何度も推敲されたと思うほど、構成力が神がかっていました。
次回作も、首を長くしてお待ちしております。

人妻が、引っ越しの手伝いをする「ガラの悪い」社員に寝取られてしまうお話。
人妻のキャラデザも良く、とても優しいお母さんのイメージがして良かったです。
本作では、寝取られのスパイスとして、〇供が近くにいる中で寝取られが開始されてしまいます。
〇供には優しく語り掛け、その裏では、母親を犯すギャップ。
個人的には、その鬼畜シチュエーションが良かったです。

絵柄、そして、オリジナルの寝取られに惹かれた本作。
Fanza専売にて、こちらで紹介出来ないと思ったのが、数か月前の出来事。
漸くではありますが、最高のNTRCGが到着しました。
旅館インターンという特別な空間で、知らない間に寝取られる展開。
いかにもなボンボン竿役のキャラも良く、毎回、可愛い生徒が餌食になっている背景が、とってもインモラル。
やはり、オリジナルNTRは、新鮮味とヒロインの魅力を、一から味わえるので好きです。
今後も期待です。

素人AVの出演者が、昔好きだった女の子。
という、背徳的なシチュエーションであり、その女の子とは、実は「両想い」だったことで、「寝取られ」も演出されています。
物語のエンディングは、「両想い」という事実を知って、さまざまな後悔を抱くシーンとなっています。
本来であれば、好きだった女性と再会し、お互いの気持ちを理解したところで、復縁のようなハッピーエンドに繋がると思いました。
しかし、主人公の抱いた「後悔」は、ヒロインを素直に愛せないほど、彼の心が蝕んでいました。
そこが、とてもユニークな落ちで良かったです。
それは、冒頭の素人AVによって、知らないおじさんに、大切な彼女が犯されたことで、彼女を愛そうする度に、そのおじさんが頭に思い浮かんでしまう。
言葉にすると、ちょっとおかしいのですが、彼が見ていたAVは、エッチな彼女だけでなく、「知らないおじさんに犯された彼女」という部分までが、彼の脳内を浸食していたのです。
個人的に本作の良かった点は、なんと言っても、ヒロインキャラデザ。
ちょっとドジっぽいけど、人に元気を与えてくれる笑顔一杯の女の子。
そこがとても魅力的で、だからこそ、素人AVが映えると思いました。
また、性格のドジも、愛くるしさと、大人に騙されるおバカさを象徴していました。
寝取られ好きなので、本作のようなバッドなエンディングも良かったのですが、それ以上に、ヒロインがとても魅力的だったので、何か一つ報われるエンドもあっても良いのかなぁと思いました。
まぁ、快楽堕ちなんですが( ´∀` )
胸に訴える名作だと思います。

両親の愛情を受けて育った天然生娘。
誰にでも優しい少女が、セフレによって調教されていく「堕落」を描いています。
これだけでも、最高にエロくて良かったです。
また、友達の絡みも良かったです。
親の愛情を受けたヒロイン。そして、不運に愛情を受けられた友達。
対比的に描かれながらも、ヒロインは、余計に「堕落」していく。
もともと幸せな生活を送っていた彼女にとって、性に溺れる快感は無縁だったのです。
加えて、友達は「逃げる」ように溺れ、ヒロインは「求める」ように溺れる。
普通の女の子という設定だからこそ、この「堕落」が、より背徳的になったと思います。
良い作品に出会えてよかったです。

本作は、二峰跨人先生の初単行本です。
二峰跨人先生のファンであれば、すでに短編を購入されていると思います。
しかし、遠い君に、僕は届かない【DLsite限定特典付き】では、新規の書下ろし作品として、「挿れたいのは別のひと -番外編- 千歳の恋心」が、巻末に追加されています。
「挿れたいのは別のひと -番外編- 千歳の恋心」は、単行本にも収録されている、二峰跨人先生の代表作です。
その後書きとして、ヒロインのその後が描かれています。
彼氏を信じられず、嘘の浮気情報を信じ、ヤリサーとエッチしてしまった彼女のその後。
続きが気になる終わり方をしていました。
それが、DLsiteの限定版に付いてくるのです。
ちなみに、あの有名なFnazaでは、「モノクロイラスト」付きのため、「挿れたいのは別のひと -番外編- 千歳の恋心」が読めるのは、DLsiteだけ!(宣伝風)

兄を思う妹の可愛さが、たくみに表現されています。
人懐っこい描写を通して、妹のあどけなさを表現した中で、AVデビューという「過激なプレイ」で穢します。
そのギャップによって、寝取られの背徳感を強く感じることが出来ます。
AVデビューという、知らない大人に抱かれる恐怖の中で、大好きな兄との「キス」の願いも、兄妹同士の恥じらいによって、無残に消えてしまいます。
次の場面で、汚い大人とキスする妹の描写は、見ごたえのあるシーンでした。
本作の終わりに、「続き」という文字があり、ぜひとも、次回作も読みたいと思える作品でした。
こちらの作品は、予告作品から気になっていたのですが、発売予定日が過ぎても一向に反応がなかったため、半ば諦めていたのですが、運よく気付けて幸いでした。

シスター過去編ということで、○いシスターが可愛かったです。
そんな○女も、ゲスな神父によって調教される世界観。
やはり、シスターではなく、世界が狂っていた物語の中で、どこまで、神への信仰心を貫けるのか?
最終章の結末が、とても気になります。
個人的には、「自分が異常である」という「分別が出来ている」シーンが良かったと思います。

良き良き。

有名配信者シリーズながらも、本作では、配信者という属性よりも、隣人漫画家さんの個性に重点を置いています。

巨乳とは違う、服から覗かせる「乳首」は、新たな次元へと我々を導いてくれることでしょう。

ゆったりした服装も、隙だらけな性格故なのか、妙に関西弁も似合う「羞恥に頓着しない」親しみやすさ。

こんな隣人がいたら良かったのに。そう思わせるキャラクター性が良かったです。

前作から用意されていた、兄貴夫婦の娘。
結論として、次回へ持ち越しですが、とても楽しみです。
本編では、より竿役視点で物語が動き始め、徐々に、兄貴への復讐が進んでいくのです。ただ、初恋を奪われた失恋に近く、人間的には、普通の兄貴。
それが、男女の恋模様で、拗れに拗れているのです。
どのような結末を迎えるのか、楽しみです。

海外出張をしている夫。
それ故に、セックスレスになった妻。そこに現れる、元彼の存在。
とても浮気をするのに、ベストのタイミングではありませんか?
偶然とはいえ、必然とも言える、ヒロインと元彼との退廃。
そして、夫が出張から帰ってくる平穏の裏で、隣人同士は、深く繋がっている。
見える裏切りよりも、目に見えない裏切りの怖さが伝わってきました。

ひかえめ彼女が、どんどん先輩に穢されていくシーンが、とても興奮しました。ヒロインのキャラデザも良く、内に秘めるエロスが溢れんばかり。
隠れていない巨乳と眼鏡が剥かれ、先輩の雌として開花していく流れが良かったと思います。
また、寝取られ要素として、彼氏の立ち位置も良く、空回りしながらも、彼女を守る姿。そして、結局無駄だった徒労感が、良いアクセントになっていました。

個人的に、原作CGがお気に入りだったので、モーションコミックとして、改めて楽しめたのは、とても良かったです。モーションコミックは、あくまで、原作の素材を活かしたままであり、購入済の人にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれません。しかし、本作のようなインモラルな作品は、映像作品、まして、音声付きで楽しめるコンテンツが少ないので、本企画は、とても有難いです。ヒロインボイス付きで味わうことで、改めて、原作の魅力を感じることが出来ました。

Hな配信を楽しめるゲームデザイン。
Vtuberと本人裏垢の見た目変更は、配信の設定さえ変えてしまう。
シミュレーションゲームだけでなく、単純な動画ファイルもあり、いろいろな需要に合わせた楽しみ方が提案されています。
配信者をテーマにしたことでの、ゲーム内容の拡張性が良かったと感じています。また、コメントのタイムラインの隠し要素も面白かったです。
見えるようで見えない感じが、とてもゾクゾクさせます。

彼氏と竿役とのテスト勝負。
その勝負に負けた彼氏は、一端、恋人関係を解消することに。
すでに、いろいろ終わっている彼氏の青春。
しかし、あくまで正々堂々、彼女を取り戻すために、試験勉強に燃える中、ヒロインは、竿役と永遠セックス。
ですが、このセックスによって、竿役に勉強をさせない「作戦」らしいです。
ちなみに、上記のテスト勝負自体、すでに教師の不正によって成立しているため、とても皮肉が効いているのです。
とにかく、敵側サイドが、とても強いのです。王道カップルの今度はいかに。

シリーズ完結ということで、どのような終わり方になるのか、とても気になっていました。一応、シリーズとして、ヒロイン退廃を描いたわけですが、その実は、「贄」というのが、本シリーズの答えでした。
つまり、ヒロインは、「被害者」という立ち位置であり、母親のように、父親を裏切った結果にはなりませんでした。そういう意味で、最後まで純愛。だからこその、「寝取られ」。非常に面白かったと感じています。
作者様の方で、「一応完結」ということで、気になるのは、「彼女がいなくなった後の出来事」。個人的には、その空白期間も、かなりエロい展開になっていると思います。機会があれば、ぜひとも。

少女にとっての「お父さん」。
現代では、いろいろな意味に解釈される「お父さん」。
皮肉にも、「パパ活」という意味で、かなり汚い意味での「お父さん」も流行している昨今。本作では、そんな「パパ」にも負けない、エゲツナイ「お父さんたち」が大集合するわけです。一方で、そんな大人たちによって搾取される、少女の境遇が、本作のエロさを際立たせています。
やはり、親友のお父さんと援助交際するお話は、かなりシコいです。