Elenco recensioni di Blue-Blue

メイド喫茶のケチャップサービス感満載のオムライス素材集です。
組み合わせ要素が一切無いので、簡単に誰でも使うことができます。
png素材はお皿とオムライス、jpg素材は机の色の背景付きでした。
使いやすい方を選べるのはこのサークルさんらしい配慮だと思います。
何も描いていない素のオムライスも収録されていたら完璧だったと思いました。

かなりバリエーション豊かです。
牛乳以外には中身違いが全て存在し(プリンも果物に変更されているものがあります)
ご飯や汁物、サラダなど全ての皿が入れ替わるので見ていて懐かしくなります。
ある世代までは定番だったアルミのお盆とアルミの食器の給食のイラスト集として買うのもいいと思います。
食べかけ差分はpng素材ではシチューの組み合わせのみですが、
psdの素材も同梱されており、これを使えば組み合わせ無限大なので酔い素材集だと思いました。

パンプキン味を連想させるカップケーキの素体1つと、5種類の飾り付け付きのカップケーキの計6枚のイラストセットです。
ハロウィンのイラストのワンポイントなどに使えると思いました。
このサークルさんはハロウィンをモチーフにした安価な素材集を他にも販売されているので、
画風を統一したい場合も良いと思いました。
非常に安価なところが、とてもいいと思います。

同職の男女の服装の色に統一感があるのが良かったです。
武器の有無が選べるのも購入のポイントでした。
また着替え1種で「装」という服装違いバージョンが収録されているので、シーンに幅が出ます。
左右反転への耐性が高い、綺麗なイラストです。
1時間程度のゲームに6体中4体使いました。安くてこの使いやすさはいい意味で反則です。素晴らしい。
1体当たりの単価が服装差分込みで100円なので、非常に良心的な価格設定だと思います。

学生時代に自分をイジメていたイジメっ子のAYAが、整形してアパレル系のショップの
美人インフルエンサーとして君臨、店の売り上げと彼女の人気は直結。
主人公の夢子もインフルエンサーとしてのAYAに憧れており、バイトの補充のお知らせを見て、
会社までやめて未経験のアパレル業界にバイトとして飛び込む。
1巻ではAYAが破滅するまで、です。

反撃の狼煙を上げるタイミングが分かりやすく、顔に火傷を負わされたあと、
それが完治しないと医者に告げられた、その次のシーンから、
AYAに引き立て役として作られたはずだった「YUME」は
自立した、魅力的な一人の女性になっているなーという感じでした。

新しいVOICEROIDが伊織弓鶴という名前だと知る前から、公式の動画などを見て発売を楽しみにしていました。
今までに男性の声のVOICEROIDは、少年の月読ショウタや少し高い声の青年のみなせコウ、
元々喋り方が独特なことが特徴である吉田くんが出ていますが、
そのどれとも違う、「年頃の男の子らしい声」でした。
とても低い声、というものではありませんが、女性が聞いて嬉しくなるような少年～青年くらいの声に調声できます。
今まで男性のボイロにしっくり来ていなかった人にお勧めです。
(※コウの名字が機種依存文字の制限に引っかかったので、ひらがなにしています)

今やひな壇の文化も廃れてしまって、おひな様とお内裏様しか飾らないことも増えましたが、
五人囃子までいる三段のおひな様のイラスト素材です。
ひな人形の顔は、少し怖い感じがするものもあるので、
可愛らしいイラスト素材をさがしている人にお勧めです。
ちょうちんがちゃんとあったり、和服もしっかり描けているのはポイントが高いです。

チョコレートの素材ですが、組み合わせでは無く単体素材です。
また、凝ったチョコというよりは買った高級チョコの中身、というイメージなので
つまんで食べたり開けた瞬間などに使えそうです。
外装の素材は今回はありませんでしたが、他にプレゼントボックスの素材が格安で販売されているので、
そちらと組み合わせれば素敵なバレンタイン絵が作れるのでは無いでしょうか。

商品画像には載っていませんが、ざるそば用の器も収録されているので、
好きな蕎麦を組み合わせて作ることが出来ます!

天そば用のエビの衣がしっとりしていたり、
月見蕎麦用の卵が少し暗い色合いだったりと、
しっかりと「蕎麦と組み合わせる」ことが意識されている素材なので、
他の素材を組み合わせて使って無理矢理天そばや月見蕎麦を作るより、違和感がありません。
お勧めです!

イラストアイコン素材集の他のものでは、食べ物系は「おまけ」の立ち位置でしたが
今回は「冒険酒場飯」のタイトルの通りほとんど全てが食べ物の素材集です。
メニューやスプーン、フォークなども収録されていますが、
収録点数が圧倒的なため「ほぼ飯」と思って買って間違いないでしょう。
ファンタジーが強く意識されているので、器も陶器では無く木の皿などが使われています。
これからファンタジー作品を作る人にお勧めです。