قائمة مراجعة カンテラ

「一週間で精液を集めきらなければ死ぬ･･･」そんなハチャメチャな呪いをかけられた主人公でヒロインの魔女フロル様。街中を駆け巡り、住民のお願いを叶えつつ期間内に精液を集めていく･･･そんなストーリーです。住民からすればお願いも聞いてもらえ、エッチもしてもらえる･･･なんとも羨ましいかぎりです。

タイトルにタイムアタックと銘打ってありますが、1日単位で自由に行動可能で次の日へ進めることはプレイヤーの任意のタイミングで行うことができますので、そこまで急ぐ必要はありません。
また、システムに淫乱度が採用され、精液を集める行為を行うと増加し、一定以上になると即ゲームオーバーになるため数値管理は非常に重要になってきます。勢いで集め回るとあっという間に溜まっていくため、何度かやらかしてしまいました。

プレイ時間は日ごとに全ての住民と会話しつつ、シーンコンプをした場合で約2時間半ほどでした。エッチシーンの種類としては回想に残るCGシーンと、サクッと搾り取るミニシーンです。それぞれプレイ数も多く良かったです。
最初こそ戸惑いながら行為しているフロル様が後半は大胆になっていく様子も素晴らしいものでした。

どのシーンも画像だけでも素晴らしいものがありますが、ブラウザビューアで閲覧した時のこだわり具合が随所に見られます。
エロサイトを彷彿とさせるシーン選択画面やシーンにあったすずめちゃんの全身画が映し出されるなど、直接的には関わらない部分もしっかりと作りこみがされています。
安価でありクォリティーも高いため、非常にコスパが優れている作品でオススメです。

作者さくらぷりん氏が描く女の子が非常にストライクであるため購入させていただきました。
セリフの有無、断面図表示の有無が自由に選択でき、シチュエーションも良く、挿入してほしいがギリギリまで焦らされて、挿入された後の乱れっぷりがとても素晴らしく描かれていました。
お値段も安価ですのでオススメの作品だと思います。

作者さくらぷりん氏の描く女の子がストライクであったため購入させていただきました。
おねショタというシチュエーションのもと、巨乳でムチムチなエロボディを持つゆみこ先生とゆみこ先生が大好きなショタの聖二郎君の絡みは素晴らしいものでした。

モンスター「すじもん」に襲われ危機に瀕した村を救うため、主人公でヒロインのガアルちゃんが「伝説のすじもん」に助けを求めに村を単身飛び出していく･･･と王道的ストーリーの導入ですが、「伝説のすじもん」に出会った瞬間にこのゲームの雰囲気がわかるはずです。

ガアルちゃんの掛け合いやコロコロと変化する表情が素敵なうえに、趣味ののぞきや一人エッチなどギャップが癖になります。個人的には涙目で髪がボサボサになる表情がたまりませんでした。(変更されるかもしれませんが、サンプル画像4枚目右下の表情)
PRGとしての難易度は比較的やさしく、「すじもん」からは戦闘に有用な装飾品をドンドン落としてくれるため、敵が強くて進めない!ような事態に陥る事はありません。また、「すじもん」とのエッチをすると経験値も沢山もらえるため一石二鳥です。
プレイ時間としてはサブクエストをこなしつつ色々まわったため4時間半少しになりましたがどの場面も楽しくプレイできました。

魔王復活を阻止するという王道的ストーリーで、主人公はヒロインのスフィリアちゃんの旅立ちに必要として召喚される使い魔側です。この必要とされる立場を利用してスフィリアちゃんへあんなことやこんなことを迫り、段々とエスカレートして･･･。

戦闘は、基本はシンボルエンカウントですが接触だけで討伐できるものと、戦闘画面でコマンド選択して討伐する2種類採用されています。また、戦闘中にはスフィリアちゃんへセクハラを行うことが可能で、どれもスケベで良い感じです。
プレイ時間としては4時間ほどでした。(アップデートの寝取られは個人的に苦手なのでスルーしています)
エッチシーンも多く、スフィリアちゃんをはじめ、四天王たちが可愛らしいためオススメできる作品です。

主人公として悪魔の復活を阻止すべく、様々な人と出会い、困難を乗り越えていく王道ストーリーです。
そのメインストーリーのほかにサブクエストも充実しており、一直線にメインストーリーを攻略するのも良し、サブクエストをこなしつつ世界の隅々まで攻略するのも良し。プレイヤーの自由に行動することが可能で、オープンワールドの良さが出ています。

戦闘はターン制バトルで、高速化機能もついており連戦もストレスフリーです。また、上級装備の低確率ドロップやクリア後にも広がる行動範囲などやりこみ要素もあるためボリュームはかなり大きいです。
かなり長く遊べる作品であるため、オススメです。

ファンタジーな世界によくいるモンスター、所謂ザコキャラ。主人公に討伐され経験の糧となったり、ボスキャラとして少しだけ物語に関わってくるものがいたり、様々。
そんな有象無象たちを教育、更正する施設の中でザコキャラとして底辺で燻る主人公がメインキャラへのなりあがりのため革命を起こす、そんな物語です。

戦闘は、シンボルモンスターに接触するだけの簡単討伐。討伐すると一定分HPも減るため、油断すると返り討ちにあいます。何度かやられてしまいました。
ボリュームとしては2時間程度でした。やりこみ要素もありますのでもっと楽しむ事もできます。
ストーリーもしっかりしており、3人のヒロインも可愛らしくシチュエーションも素晴らしいものが多かったのでオススメな作品です。

とある人物に弟子入りするために人の身で妖怪の山へ単身乗り込む主人公。目当ての人物に出会えたと思ったら実は･･･。
妖怪の山から脱出するための武器は自らの脚と不意に入手した「三枚のお札」。あの手この手で堕落させようとする可愛らしくも妖艶である妖怪たちの魔の手から逃れられることが出来るのか!

この作品は妖怪たちと一対一でバトルするものではなく、基本的に捕まらないように逃げる、鬼ごっこの要素が強いです。追いつかれてしまっても脚力と一時的に妖怪の力を封じる「三枚のお札」を上手に使うことで逃げる事も可能です。
鬼ごっこがゆえにセーブポイントが決まっており、自分の好きなタイミングで出来ないのかツライところでしたが、パターンさえつかめればクリアできる難易度で完全に詰むということは少ない感じがします。

ストーリー、シーン数、セリフ量を考えると108円で楽しめるのは申し訳なくなるくらい素晴らしいゲームです。
続編も発売中で、こちらから入ることでより楽しめると思いますので是非、プレイしてもらいたい作品です。

物語に絡んでくる名前が有るヒロインではなく、PRGの彩を添え、新たな町に着いたらとりあえず全員に話しかけないと気がすまないって人もいる、そんなモブキャラたちが焦点となっています。

多くの作品では基本的に同じセリフを繰返すだけですが、この作品では有る程度パターンが存在し、話しかけるたびに内容が変化します。話しかけすぎると辛辣かつ邪険に扱われるところも細かい!
その中でも女性モブキャラに対して話しかけ続けるとイキナリ襲い掛かれます。
ドットエロ、一枚絵、セリフは1ウィンドウで終わってしまいますが、嫌がることも抵抗も出来ないモブキャラが故のシチュなのかと逆に納得しました。

魔王討伐も入れても30分ほどのボリュームなので、少しお値段が高いと感じましたが素晴らしいシチュエーションであることは間違いないと思います。