Liste des critiques de うみうし

私はこの双子を愛してしまいました。
本日のおすすめどころか、人生のおすすめ、まるで天使さ!
だから結婚です。結婚伝説です。

最近音声作品そのものから遠ざかり気味な僕ですが、信頼するサークルからまた旅にさそわれて、眩しすぎる双子に出会いました。トランスをあきらめないで本当に良かった。
最初はエレベーターの女、として出会った娘が萌え萌えな双子で、しかもふたりとも僕を情熱的に愛してくれたのです。
ひたすら甘やかされ、気持ちよく溶かされる夢のような快楽を与えてもらいました。

前半はそれぞれと一対一でイチャイチャします。この甘美な前戯的プレーがそのままトランスへの誘導や深化、暗示につながってるという最高の構成。あまりに気持ちよくてもう1人の双子に「あらわれないで」と言いたくなりますが、ここはあくまでも下ごしらえ。
双子と愉しむ3Pという至上の歓びが待っています。
高いテクニックを持つトランス系サークルほどエロさより技術重視になりがちですが、今作はキスしまくり、耳舐め、フェラ、乳首責め、挿入しての本番など、ど真ん中のエロいプレーが楽しめます。
しかも2人から奪い合うように求愛され、「好き好き大好き」の連呼で頭がおかしくなりそうな多幸感に包まれ、僕は軽く泣きました。つまり愛が一層エロに拍車をかけてるんですね。

このサークルの前作の幽霊双子ちゃんに惚れちゃって「もっとイチャイチャしたいよー」と騒いでた僕にとって嬉しすぎるご褒美。トランス作品ファンにしては珍しくMっ気に乏しい僕には、あまあまの極地を味わえる空前絶後に刺さる作品でした。
やっぱりこのサークルに一生ついていきます!
(でもたぶん次はMな男を嬲るようなテクニカルな作品を出してくるかもね)

もともとフェラが3度の飯より好きで、種族保存の本能から逸脱したお口プレーこそ真の無償の愛であると信じて止まない僕。今回このお店、フェラチオエステでヒロインの雛子ちゃんに出会い、夢のような時間を過ごせました。
即尺からチンポキス、カウパー舐め、裏筋や亀頭、玉などを嬉しそうに舐め尽くし、浅く深く変幻自在のストロークで天国へ導いてくれる。精子が大好きで飲みたがるセリフもたまりません。
そして個人的に大好きなイラマチオ!彼女は喉ハメの耐性が強く、自らイラマしてもらうことを志願してきます。素晴らしいイラマからの喉射、精液直飲みに魂が震えるほど興奮しました。
で、この手のフェラ特化作には珍しく、お店に内緒の本番シーンまであります。普通ならメインパートになりそうな濃厚エッチですが、その前のフェラパートに比べてだいぶ短い感じ(フェラ特化だから、それでいい)。でもその分、好き好き連呼やよだれ交換など、ヒロインが愛おしくなる要素がぎゅっと詰まっており、凄く幸せです。翌朝のモーニングフェラでのラストまで、とにかく完璧。
聴き終えて、ああ作り手はフェラマニアの気持ちが本当にわかってるなあ、と幸福感に浸りながら商品ページを見て、シナリオがあまつばめさんと知って歓喜しました。他サークルで僕が最も好きなフェラチオマニアものの脚本を書いてる方
で、なにもかもが僕好みなのも納得です。小倉結衣さんの演技、フェラの音質も神がかっていて、フェラチオ国宝に指定されてもおかしくない作品だと思います。
いやほんと、まだの方は聴いた方がいいですよ。

こんばんは。被験者No.0001です。私は自分のことをSだと認識していましたが、今回の実験では何度も何度も、時に悲鳴のような、時に嗚咽のような声を漏らして絶頂し、最後はいわゆるオホ声に近いような潰れた声で意味不明な叫びを発してしまいました。誇張ではありません。kurokoさんには前サークル時代からお世話になってきましたが、過去最高に翻弄されました。
今回、実を申せば私、これを都内の某高級ホテルで聴いたのです。急に決まった出張で、普段ならまず泊まらないハイクラスの部屋。だから自宅のように、マンションの外の物音が聴こえたり、常夜灯の光が見えたりしない、完全な脆弱、完全な闇。そのなかで聴いたため、いつもの数倍深く入れた上に、声を出しても近所の人に聞かれないというのもあって、完璧なまでに実験に没頭できたわけです。
まず催眠をかけてくれる女の子の声、喋り方がとても素敵で魅力的。ある設定上の工夫によってファンタジーじゃないのにひとりで催眠音声では鉄板の双子システムを構築できており、効果音なども使って実に巧妙に催眠に落としてくれます。先ほど書いた理由で、個人的にはここ数年で一番くらい深く入れました。
その状態で暗示を利かせながら、吐息やリップ音などを使って具体的にエッチなプレーをしてくれます。女の子の甘い声で脳から溶け落ちるような快感に包まれ、ドライで絶頂。これもここ数年で一番の絶頂感で全身が壊れた人形になったようでした。
そして本題のドライセルフ。実際に手を動かすと、思わず声が出てしまうくらい気持ちいい。にもかかわらず、射精したいタイミングでドライを連続でたたきこまれる。
正直に言いましょう。ラストの一回前のドライで、お腹にぬるりと液体が垂れました。ルーインド?トコロテン?よくわかりませんが少しだけ漏らしたようです。ラストも凄くて、泣きそうでした。殿堂入り作品ですが、怖くて自宅では聴けません。

ただひたすら、サークル主さんに感謝です。長年DLサイトで音声作品を聴き続けてきて、ようやく運命の女に巡り会えた、そんな感涙ものの一作でした。

と言っても、刺さらない人には伝わらないでしょうね。僕も自分が唾液フェチ、ときに唾液交換が好きだと気づいたのは数年前。VRで3次元のAVを観てたら、騎乗位で大好きな女優さんが「口開けて」→たらーっと唾液を垂らして飲ませてくれるシーンに大興奮して思わず暴発。それから、AVで女優さんが唾液を飲ませてくれる場面だけで射精できるようになってしまいました。
こうなると、大好きな音声作品でも唾液が飲める作品を探すことになります。けど、意外にないんですよね。
もう一つ僕にとってのハードルは、僕がイラマチオとか好きなSな性癖であること。AVでも音声作品でも、唾液特化ものとなるとM男向けが多く、唾を吐きかけられたり、唾なんか飲みたがるなんて変態だと罵られるのが目立ちます。

で、この作品は、自分のようなソフトSでも、逆にソフトMな男性でも、唾液好きならとにかくひたすら甘く、天国のような至福の時を過ごせるはずです。自分も彼女も唾液依存症なので、優しくいっぱい飲ませてくれるし、嬉しそうにいっぱい飲んでもらえる。彼女の愛情がたっぷり伝わってきて、ふたりで幸福な唾液交換に夢中になれる流れ。
そしてやっぱり、体液を飲んでもらえる喜びもまた、たまらないものがあります。不特定多数の男のものじゃなく、貴方のものが欲しいとおねだりしてくれる素晴らしさ!

正直、聴いている間、ここ数年でこんなに興奮したことはないってくらい股間がやばいことになってしまい、全体ではそれほど長い作品ではないけど、一晩では聴き終えられませんでした(精力的に)。

まさにこういう作品を待っていたんです!
ぜひぜひぜひぜひ、続編もしくは同じ方向性の作品をお願いしたいです。

お口プレーがとにかく大好きで、過去作もコンプリートしてます。それどころか、前作は僕がDLサイトで聴いてきた音声の中でもトップ3に入るクラスのお気に入りでした。
で、この新作も大変期待して、あえて商品説明を読まず、購入して聴きました。
今回のお相手はアンドロイド。その名もペロ子。
正直言っていいですか。序盤、あれあれ、お相手は機械かあ。しかもペロ子なんて変な名前じゃ感情移入出来ないよ、なんて思っちゃいました。

しかーし!
数日間かけて何回もペロ子のお口と愛し合い、その魅力の虜になると、彼女のことが愛おしくてたまりません。最後のトラックの後半はあまりの幸福感で少し泣きました。ペロ子の台詞ががんがん心をえぐり、股間を昂らせ、フェラチオマニアとして、心底たまらない作品になってます。

前作のレビューでも魅力を列挙しましたが、個人的に大好きなチンポキス、恋人つなぎフェラ、ごっくん、イラマチオなど、最高のプレーのオンパレード。とくに今作ではラストの好き好きフェラがもう尊すぎて、マイ殿堂入りしました。

そもそもフェラ好きにとって、CVの涼貴涼さんはこの手の名作に何本もでていらっしゃる、女神と言っていい存在。フェラシーンのエグいエロさと、穏やかでクールな喋り声のギャップが素晴らしく、惹き込まれます。しかも今回はとある仕掛けによって、180度違うロリ声まで楽しめちゃう。

またまた忘れられない名作をありがとうごさいます。
これだからフェラチオマニアはやめられません。
これからもよろしくお願いします。

このサークルは「ふたごあーる」が有名で、僕も何回もお世話になっています。が、それ以前に発売されたこの作品、僕がドライ好きであることと、当時は退行催眠にあまり興味を惹かれてなかったことにより、スルーしたままになっていました。
今も催眠オナニーはドライ好きですが、非催眠の音声で抜く頻度が高くなってきており、「久しぶりに催眠音声でもがっつり抜いてみたい」と思って、長く忘れていたこの作品にたどり着いたのです。

結論から言うと、最高です。至高のセルフ作品、でした。
催眠ファンなら足を向けて寝られない、誠樹ふぁんさんのボイスが素晴らしく、冒頭の注意事項を読む穏やかな声を聴いているだけで、被暗示性の高い人(特にふぁんさんが参加した過去の催眠音声の名作たちに親しんでいる人)なら、催眠にかかり始めているのを感じるでしょう。
感動的なぐらいしっかりした催眠誘導がひたすら気持ちよく、いわゆるタテ方向に「落ちる」系の催眠とはまた違い、ゆったりと心地よい無重力の世界を漂います。体と心が背負った重荷をすべて投げ出せる深いリラックス感。オーソドックスにみえてかなり技術力の高いスクリプトで、何年も催眠音声を聴いてきた今だからこそ、四肢の脱力と退行暗示を同時にかけたりする巧妙な展開に新鮮な驚きを感じました。

子どもの心に戻って、お姉さんに気持ちよくなる方法を教えてもらいながら、セルフで射精に至るのですが、催眠暗示が素晴らしいため、エッチも極上です。体の部位を愛撫した後、終盤ペニスを握った瞬間、それだけで下半身が痙攣しそうなぐらい興奮し、お姉さんの指示でしごき始めたら先走りがだらだら垂れてびっくり。ここ数年、感じられなかったほどの快感に驚き、最後はお姉さんに導かれて爆発的な量の射精をし、思わず悲鳴のような声が出てしまいました。射精ってこんなに気持ちよかったんだ、催眠って凄いと再認識できました。ありがとうございます。

シートに深く身体を預けた状態で俺は覚醒する。ウインドウを叩く雨音、規則正しいワイパーの律動、足元から湧き上がってくるエンジンの振動。隣には謎めいた笑みを浮かべてハンドルを握る美女。口元の煙草から漂うメンソールの匂い。深夜の街の明かりが明滅し、そのたびに彼女の横顔を次々と知らない表情に塗り替える。
飛び去ってゆく景色は単調ながらどこか懐かしく、車はひたすら夜を切り裂いてゆく。アンニュイな彼女はなにかに急かされるようにアクセルを踏む。シートの上で俺の身体から急速に力が抜けていく。スピードが上がるにつれて過去の記憶や属性や名前、そして肉体までが抜け落ちて、意識だけが前へ前へと走ってゆく。
やがて疲れた彼女が静かに車を停めたとき、俺はあらゆるものから自由になり、本当の意味で世界には俺と彼女のふたりだけになる。差し出された珈琲の香り、小さな頭から立ち上る甘い髪の毛の匂い。狭い密室で雄と雌が放つ体臭が凝縮され、本能に火をつける。
絡み合う唾液がふたりのエンジンを燃焼させ、停まったはずの車は加速してゆく。彼女がギアの代わりに俺を握る。「食べたい」その言葉に一気にトップギアまで昂る。爆発的な歓びとともにメンソールの匂いのする口のなかに沸騰する俺の体液を余すことなく注ぐ。
もちろんドライブは終わらない。次は彼女を深く貫いて愛し合い、アクセルを緩めることなく疾走する。夜の果てにある、ふたりの行くべき頂点まで。

ずっと鳴り続ける環境音と入念な走行パートにより、個人的にはシロイルカさん史上最高の没入感。催眠音声でもたどり着けないような忘我の境地で怖いくらい興奮しました。R18ではなく、R25かR30くらいの大人のセックスを味わえた気がします。詩的で文学的でアンニュイでダウナー、でも人間の内なる本能に駆られて理性を置き去りにして走る疾走感。シナリオも凄いが、主演女優の柚木さんの演技がアカデミー賞ものです。

泣き喘ぎ。女の子が気持ち良すぎて泣きそうな声で喘ぐこと。みなさん覚えましょう。
実は僕もこの作品で初めてその呼び方を知ったのですが、「やっと会えたね」って感じです。
というのも、ややSな僕にとっては、女の子が泣くほど感じるってのは最高のシチュエーション。実際に3次元のAV作品でたまたまそういう女の子を目撃して以来、エロ漫画でも涙目になって感じてる場面とかにとにかく興奮するようになりました。だから、その素晴らしい女の子の反応をメインテーマにしたこの作品は、僕のなかで聴く前から殿堂入りが約束されていたのです。

ヒロインの先輩は最初おどおどして、男性にも免疫がなさそうで、清純な文学少女お姉さんてタイプ。それがどんどん自分色にそまり、最後には泣き喘ぎしながらおねだりするまでにエッチに成長します。とてつもなく幸せな時間が過ごせました。
自ら発案しプロデュースしたというだけあって、柚木つばめさんの泣き喘ぎ演技も神がかっていました。
正直に言っちゃうと僕は最近のオホ声ブームには、ちょっとついていけない部分もあって、オホ声より泣き喘ぎのほうが5億倍くらい好きです。※個人の感想です

ぜひつばめさんには、この作品をきっかけに泣き喘ぎの教祖というか、伝道師というか、女神というか、そんな風に突っ走って欲しいな、なんて思います。
泣き喘ぎ道もまだまだ奥が深くて、初心な女の子があまりの快感にびっくりしすぎて啜り泣きながら喘ぐとか、イキすぎて怖くなってマジ泣き気味になるとか、色んなパターンができるはず。
いやつまり、ぜひ続編をってことなんです。僕も泣きながら続編をおねだりします!

最初に書いておきます。貴方の性癖が試されるけど、ハマる人にとっては最高、最凶の作品になるでしょう。僕がまさにそうでした。
そもそもこのサークルの前回作品である「姪奴」が無茶苦茶僕の性癖に突き刺さったんで、まあ当分こういう興奮は味わえないだろうなと思ってたら、すぐにあっさり超えてきました。
正直、音声作品でこれまで感じたことがないレベルで興奮して、叫び出したくなるぐらいマジでやばかったです。
だいたい僕はあまあま好きのSで、イラマチオとか首輪とか拘束とかいうワードに反応する人間なのですが、相手の女の子が本気で嫌がって泣いたりすると即萎えちゃうという難しいストライクゾーンなもんで、エス向けでも結構満足できる作品は少ないのです。
ところがこの作品のヒロインまゆりちゃんは、とろけた顔で口を半開きにして見上げてくるイラストを見ただけでわかる、ナチュナルボーンマゾ娘です。
しかも彼女は自ら仕組んで破滅的な状況へ誘導していく、確信犯。「せんぱぁい、せんぱぁい」とだらしない声でおねだりしてきて、心底嬉しそうに喉奥を責められたり、首を絞めてと懇願されたりすると、こちらの理性が吹き飛んじゃうほど興奮します。秋野かえでさんの演技が凄すぎて、我を忘れて没入しちゃいました。
シチュとシナリオがまた素晴らしく、寝取りや浮気の背徳感、寝取られへの怒りも手伝って、破滅的な快楽、そして爆発的な絶頂へとつながります。

これからもこの路線の作品、是非よろしくお願いします。

癒し系の催眠音声の金字塔「bar“HYPNOSE” homme 」のサークルが、約3年半の時を経て男性向けに帰ってきてくれました。

男性向けエステサロンを舞台にした作品で、非催眠のイヤーエステのパートと、催眠を使った特別なオプションプレーに分かれています。
イヤーエステはマッサージや耳かきなどで、すべての施術を受けるとそれだけで50分程度になるので、Hな目的でなくても単体で楽しめます。ついでに安眠サポートの動画もついています。

催眠音声部分は、本作のスクリプターさんがフリーで配布されている名作「クリーニングエステforMEN」がベースになっています。男性だけに存在する体のある部位を、女性が丁寧に清めてくれるというもの。

元ネタを聴いたことのある方も、ガムランボールの音響を使った新しい催眠誘導・深化や、CVの小粋さんの少しハスキーな優しい声によるHパートに癒されてください。

最後のドライでの絶頂も無理やり爆発させるような感じではなく、穏やかに甘い快感があふれ続けるような気持ち良さで、とにかく癒されます。聴き終えたときにはゆったりと心も体もゆるみきって、疲れもほとんど感じないので、ちょっとした空き時間に聴くのもありだし、夜中に聴いてそのまま眠るのもいいと思います。

お前の話なんか知らんがな、と言われそうですが3ヶ月ぶりのレビューです。それどころかこの3ヶ月音声作品から遠ざかってました。
まあ相変わらず流行ってる例の奴に感染して、体調がなかなか回復せず咳が酷かったり味覚や嗅覚がおかしかったりしたせいです。
で、真夏の盛りにようやく性欲も含めて戻ってきたので、聴きたかったこのサークルの作品で復帰戦となりました。

双子システムの催眠誘導は流石の安定度。しかも「塩」を使うのが面白い!しっかり塩味を感じられる喜びとともに堕ちていきます。
暗示が効いている中で両サイドからの耳舐めと乳首責めで頭がチカチカするような絶頂へ。ドライイキ自体が久しぶりなんで幸せの極地です。
いったん深呼吸で落ちついた後、ふたりが甘い空気を出しながらまた両耳を舐め始めた瞬間、人恋しさが炸裂した僕は、ふたりと口にキスしたい!キスしたいよー!と頭おかしいモードになっちゃいました。
まあそれは叶わないんですがその後は股間への責めあり、焦らしありで長く楽しませてくれます。
終盤の第3の仕掛け(?)は、正直まったく頭になかったので驚き、同時に少しだけ間延びしたかも。
最後はこのサークルの過去作のようにドライ/ウェットの間で弄ばれるラストで、タイミングが難しく、僕は射精はできませんでした。気持ちよかったけどね。

わがままを言うとそのまま双子ちゃんたちと甘々でフィニッシュしたかったかなぁ。
しつこくまた書きますがふたりとキスしたり、全身リップをしてもらったり、なんならふたりと交わったりまでしたいという、◯眠音声ファンにあるまじき欲望(オナサポ作品を聴けよと言われそう)まで抱いちゃったのは、それだけお相手の双子ちゃんが魅力的だったということでしょう。
実にいい雰囲気の娘さんたちなんですよ。霊だけど。

コンスタントに催眠音声を発表されているサークルさん。
今回初めて聴いてみましたが、とてもよかったです。
まず催眠誘導が想像以上にしっかりしていて、催眠に落ちること自体を気持ちよく楽しめます。
予備誘導という名の最初のトラックがとてもいいので、その時点で信頼できる術者だなと認識できて、全体的に没入しやすくなります。
催眠に深くかかることができれば、エッチパートの暗示がきっちり効果を発揮するんで、すごく気持ち良かったです。エッチシーン自体はあまり過激じゃないのですが、好き好き連呼、あまあま大好きな私は、かなり気に入りました。

再生時間が短く、翌日仕事とかでも寝る前に気軽に聴けます。また呼び誘導はほかの音声につなげてもいい、という作りで、実際にお気に入りの別の催眠音声の前に入れてみましたが、いつも以上に楽しめました。
催眠音声好きな方には、自信を持っておすすめできると思います。

挑発的なレビュータイトルをつけてしまいましたが、白いガウンを羽織ってソファに深く腰掛け、利き手に持ったワイングラスを揺らして高笑いしたい、そんな気分です。
なにしろ凄いんですよ。
最初から上級者向けに作られた催眠、いやトランス/暗示音声を真の上級者が聴いたらどうなるか。かつてない速さで一気に落とされ、かなり序盤から誘導だけで気持ち良くて、嬉しくてにやけそうなくらい昂ります。こちらは長い間、そうこのサークル主さんが前のふたりユニットだった頃から、調教、いやしつけられているわけですからね。最短距離で潔くトランスに導かれ、なおかつわかってるからこそあえて暗示を入れずに弄んでくるような責めにも反応しちゃう。
えっちパートは自分の指を舐めることで絶頂するという尖った内容なんですが、それで本当に身体が狂ったように反応し、イキまくってしまうことに驚愕しました。気がつけば自分の指をしゃぶりまくるだけで気持ち良すぎて痙攣が止まらなくなっているという、冷静になって振り返ると怖すぎる体験をしました。
これ、とんでもない技術ですよ、スクリプトの面白さもトップクラスですね。私は初回は指が乳首になる、というプレーのほうがイメージしやすいのと、その前の乳首責めからのつながりで快楽を得やすかったのですが、聴く回数を重ねたら、指が性器になるプレーの快楽がたまらないものになると確信してます。
本当、今こそ全世界の催眠、じゃなかったトランス/暗示音声好きに聴いて欲しいです。そしてこれを楽しめるだけの一流の上級者になれば、世界は変わるから!

長い間、とっても尖ったシチュエーションの催眠音声を世に送り出し続けてきたユリイカさんの、ひとまず最後の作品だそうです。
コンプラコンプラ言われているこの時代に、こんな不適切にもほどがある催眠音声を聴けるなんて、と歓喜しながら楽しませていただきました。

ユリイカさんの個性というかクセ強めの作品群については、僕もコンプリートどころか半分も聴けていないのですが、ひとつ言えるのはマゾ向けがほとんどの催眠業界において、貴重な、そして孤高の、S向けを作ってくださってきたということです。

僕はイラマチオが大好きなので、この作品では催眠状態によるイラマシーンで絶頂まで複数回達することが出来て、心底嬉しかったです。
しかも女の子が僕を心底愛してくれているという設定で、イラマをしていても嫌な気持ちにならない!
その後の処女○破りパートは、女の子の痛がる様子がちょっと耳についてしまい、正直ドSまでいかない僕にはやや厳しい面もありましたが、全体的にはラブラブS向けエッチという感じでたまりません。

どう考えても万人向けとは言えませんが、刺さる人には死ぬほど刺さる・・・かもしれません。
ユリイカさん、本当にありがとうございました!!

この女の子、お嫁さんの練習という村の風習でおじさんの元で同居生活をするんですが、少女なのに初日からいきなり絶頂しまくりおじさんを何回も射精させたらしいです。その初日は一枚絵でさらっと説明されてるだけなんですが、もうエロ過ぎ警報が鳴ってます。初日ですでに虜になってる女の子だからこそ、翌朝男性器の匂いを嗅いだだけで発情、そのままイってしまうほどの反応を見せてくれるのです。そのちん嗅ぎ、ちん媚び、ちんかす崇拝ぶりは、まさに天才。これは嫁にするしかない!
そして、そんな少女の創造主である、あのん2億年さんこそ、真の天才ですね。第三者視点で描かれた本編は文学的なエロスもあり、同梱されている女の子視点の別バージョンはただだたエロくて股間を直撃しました。

白状すると、安さと匂いフェチのお口作品というのに惹かれて、声優さんのお名前も確認せずに買い、知らないままに聴きました。
お嬢様クラスメイトというだけあって清楚というか凛として美しい声の女の子が、礼儀正しい口調とは裏腹に男子の匂いに欲情し、がっつくようにフェラしてきます。途中で喋るセリフもいい感じで興奮を高めてくれるもので、10分のショート作品ですが満足できました。
聴き終えてから、声優が御子柴泉さんであることを知り、納得のひとことです。とてもいい声でいい演技、ありがとうございます。

後輩の鑑とはこのことです。
先輩を立てて、立てて、嗅いで、嗅いで、抜いて、抜きまくる。
匂いフェチとしての欲望に忠実で、性癖に素直すぎるヒロインがたまりません。
僕みたいに刺さる人には刺さりまくる内容です。
最後のトラックでは、複数回発射シーンがあるんですが、一番興奮できる特殊なプレーがそれぞれ射精した後の流れというのが凄い。ちょっとほかでは味わえないタイプで興奮しっぱなしでした。

僕はSだけど、可哀想=抜ける、という域には達してません。
SだからMな女の子をいじめて一緒に気持ちよくなりたいという感じ。
この作品は序盤こそある意味無理矢理感があって可哀想ではあるものの、なんだかんだ言って抵抗できそうなのにいいなりになってエロいことをされるヒロインの姿に、この娘心のどこかで楽しんでないか?と思ってしまいます。だからイラマチオでお口を犯すのに大興奮できたし、罪悪感もありません。
トラック5はまさにスイッチが切り替わって快楽堕ちしてゆくパート、そしてトラック6は快楽堕ちしきった可愛い彼女と楽しむパートです。
乙倉ゅいさんの甘い喘ぎ声や淫語がものすごく好みで、S心が満たされてとても幸せでした。

エッチの時におほ声が出ちゃうことで、「萎える」なんて言われて彼氏に捨てられた女の子と出会いました。
正直、僕も別におほ声好きというほどでもないし、あまりハードすぎるおほ声には引いちゃう時もあるんで、ちょっと警戒しながら聴きましたが、いやいやこの娘、可愛いよとっても。
確かにちょっとした刺激におほおほ言いかけるけど、それを恥じらうのがいいし、そもそもの地の声や喋り方がすっごく可愛らしいんですよね。そんでもって自己肯定感が低いところを抱きしめたり頭を撫でたり、認めたりしてあげたもんで、すっかりメロメロに依存してきて、なんか愛おしいっす。
彼女を捨てた彼氏を見返すためにスマホで電話しながらのエッチとかも優越感がくすぐられました。

仄昏い、淫靡、猥褻、そんな言葉がはまるようなヤバさを感じる、躊躇なくエロい行為を求めてくるメンヘラ系美少女。その滴るようなマゾ気質に、S男としてのスイッチが入りまくり、オーバーヒートしそうです。
リモコンバイブを挿入したままゴムを買いに行かせる、イラマチオからマスクの内側にぶっかけてそのマスクをそのまま着けさせる、体外ポルチオで執拗にイカせる、首輪&リードをつけて首絞めセックス、髪の毛を掴んでバックから犯す。もう刺さるプレーのオンパレードで、こんな娘がいたら立場とか忘れて溺れちゃいそう。
ちなみに前作(というのがあるのをさっき知った)は読んでなくても全く問題なく楽しめました。