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国を影から支配する悪徳貴族に何もかも奪われるタクティクスリードと、世界を侵食していく魔神の首魁に何もかも奪われるマジカルティアスの2本セット。
恐らく多くの方が気にするであろう(私も気にしました)AIでのCGについては、おかずとしてプレイする上では私個人はあまり気になりませんでした。
シナリオは面白く、キャラクターも魅力的でシーン数も多いため、敗北やさまざまなイベントによって心を弱らせたヒロインたちがじっくりと堕とされ、敵の配下へと堕ちてゆく様を存分に堪能できます。
特に(どちらも魅力的ですが)堕ちる規模がとんでもないことになるマジカルティアスのストーリーはAI使用作品だからと敬遠するのはあまりにも勿体無く、ぜひ一度プレイして欲しいと思わせるものでした。
一方(夢中でやっていたのでプレイ時はあまり気になりませんでしたが)AI使用はメリットばかりではなく、一部堕ち衣装の黒いタイツ感(クリアティアスの堕ち衣装など良いものもあるので全てではありません)や、特にマジカルティアスはせっかくの変身ヒロインなのに着衣でのシーンがほぼなかったりと少々勿体無さを感じる部分もありました。
この部分をどれくらい重視するかによって評価には個人差が出ると思われます。
AIイラストというどうしても人を選ぶジャンルではありますが、出来れば食わず嫌いせずにプレイしてみていただきたい、そんな作品でした。
2024年01月23日
まずなんといっても圧倒的すぎるボリューム!
休み休み聞いていましたが、全部堪能し切るまでかなりかかりました。5作品分は伊達じゃないです。
そして5人の女神が全員魅力的すぎて選べません。
アフロディーテに、セレネに……と順番に聞いていくにつれてそれぞれの魅力に沈められていき、全員のアピールが終わる頃にはすっかり優柔不断野郎が完成していました。恐るべし女神。さすが女神。
そんな優柔不断にも個別エンディングの他にしっかりハーレムルートも完備されているありがたさ!最高でした。
新年から5人の女神に祝福されたいあなたにお勧めしたい作品です。
催眠パラドックスシリーズの第3弾。3作目ではあるものの、順不同で楽しめるつくりになっているので今作からでも問題なく楽しめます。
今回のターゲットは取り巻きを引き連れたお嬢様。
本人の性格は(前作と比べれば)そこまであたりが強くないためか「わからせ」ではなく「調教」がメインとなっています。潔癖ゆえにろくに性知識のないお嬢様にアレヤコレヤ仕込んでいくのは背徳的でたまりませんね。
シリーズ通して言えることですが、今回もヒロインへの暗示が天才的です。
いつもの刷り込み暗示に加えて今回仕込むのは「否定的な単語だけを反対の意味に言い換えさせる」暗示。
本来嫌で仕方ないであろうことに賛美の言葉しか出せず、刷り込み暗示と合わせて徐々に「お掃除」が大好きになっていく様が非常に魅力的でした。
催眠や調教が好きな方に是非お勧めしたい作品です。