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マフィアのヒンリギさん、出てきた時はすぐ死にそうなキャラかと思いきや、実はかなりの有能キャラだったっぽいです。
応用の利く能力で謎の存在感があって面白いので、なんだか段々と生きのこって欲しい気がしてきました。
そして幻影旅団が結成されるに至るまでのオリジン(原点)も明かされましたが、何故このタイミングで明かされたのか?というのが気になりますね。
もしかするとあの事件の犯人が船の中に乗っているという前振りなのかもしれないですね。
漫画あるあるとして、キャラクターとか背景等の書き込みが増えれば増えるほど画力が高いという風潮があります。
丁寧に書き込むことで読み手に伝わる情報量も増えていきますし、結果としてそのキャラや世界観の魅力も増していくわけです。
しかしその反面、モノクロ漫画だと画面がごちゃついてしまってかえって見づらくなってしまうこともありますよね。
ですがカラー版ならばその心配はありません。
色がつくだけで絵が驚くほど読みやすくなるのです。
これはかなり大きな利点になります。
モノクロ版に比べて若干値段が高くなりますが、カラー版にはそれだけの魅力が詰まっていると思って大丈夫でしょう。
人体を内部から破壊する技を極意とする北斗神拳ですが、使い方によっては医術にも応用できるという事です。
本作ではそんな北斗神拳を、病に苦しむ人々を救うために活用するトキの姿が描かれています。
荒廃した世界では病院も薬もほとんどないので、それらを必要としない北斗神拳はまさに奇跡の技と言っても過言ではないと思いますね。
主人公の男がセフレの女とセックスをしていると、どういうわけか家庭教師のバイトを持ちかけられました。
とりあえずバイト先の家に行ってみると美人な母親に出迎えを受けましたが、何故かノーパンという痴女スタイルでした。
目の錯覚かと思い深く考えないようにする主人公でしたが、娘の雰囲気もどこか普通とは違っていて、なんだか続きが気になる一話でしたね。
仕事で疲れてもはや何のやる気もでない男、小菅が今回の依頼人です。
まあ仕事でも結果が出ない上に、上司に毎日パワハラめいた叱責をされていたら精神的に追い詰められて無気力になっても仕方ないですね。
しかしそんな時に、小菅は癒しを求めて「レンタル妻」を利用することになります。
そしてミユさんの言葉で目が覚めた小菅は、新たな一歩を歩き出すことになるという良い話でしたね。
レンタル妻を利用するのは様々な男がいるらしく、日常とは違った非日常の気分を味わいたいという者や、離婚してひとりになった者などがいるようです。
そして今回もレンタル妻のミユが登場することになります。
今回の話を読んだ限り、レンタル妻は単なる「セックスもしてくれる家政婦」というより、むしろ自分を見つめ直すきっかけを与えてくれるような存在なのかもしれないです。