قائمة مراجعة ぺち

MayThirdさんの作品では珍しく後ろでペース指示のボイスが流れる形式ですが、現在のペースを自分で考える必要がない分、刺激に意識を持っていける点がとても好みでした。また、ペース指示形の音声はその特性上刺激が単調になりがちですが、その分を多彩な指示でカバーしているのが印象的でした。引っかく指示一つでも指を頻繁に変えたりするのはとても新鮮で良かったです。
次回の作品にも期待しています。

この作品で同時に行うことを下に挙げてみます。
・会話の中から特定のワードに注目する
・ワードに応じて頭の中のカウントを増やす
・ワードに応じて乳首を刺激する
・扱く
・扱くのに合わせて頭の中でカウントを減らす
声は3方向から同時に聞こえます。異常マルチタスクです。
当然頭は追いつかないのですが、それによって他のことを考える余裕を無くしてきます。これがいい方向に作用して、催眠音声みたいなレベルで作品に没頭できるのがとても良かったです。

他に良かった点として、乳首への刺激がおまけ程度ではなくしっかり入っているのも嬉しいポイントでした。また、3人のキャラとそれぞれの話し方がはっきり分かれているのが非常に良かったです。この3人の続編を聞いてみたくなりました。

次回作にも期待しています。

当分これ以上の作品に出会える気がしない
無表情ダウナーが完全に解釈一致で最高
言葉責めもタイミングや内容が練られていて非常に効果的
プレイは激しいものの休憩が多めに入るので負荷は中程度、しかし確実にこちらの余裕をなくしてくる絶妙な塩梅
初見に対するいくつかの仕掛けがあるので詳しい内容には触れないことにする できればレビュー見ずそのまま聴いてほしい

その他
・長いので休憩のときにローションを追加するといい
・乳首や前立腺などの刺激はなし
・オナホは中刺激のものだとギリギリの戦いができる 私はキテルキ*ルのリヴァイアサンを使ったが通常版ヴァージンル*プとかでもいいと思う

全国10^(10^100)人の射精管理好きのみなさん、この作品です。
自分より小さい存在にわからせられる、の魅力を体現したような作品で、暴力的な快楽によって否応なしに堕とされていく過程が最高に抜けました。

具体的な話をすると、まずこあくまちゃん(仮名)の表情が素晴らしかったです。健気さがありながら、それでもサキュバスとして抑えることのできない加虐心が滲み出ているような笑顔が最高です。

心理学にはキュートアグレッションという言葉があり、あまりにもかわいいものを見ると衝動的に強くつまんだり、噛んだりしたくなる衝動のことを表すようですが、自分の飼っているペットなどに向けられるその衝動が人間である自分自身に向けられる...というその状況、最高じゃないですか?????????

プレイに関してはもうフルコースです。乳首責めからフェラ、オナホや亀頭責めまであらゆる責めが楽しめるので、CG集としても抜きどころに困ることがありません。特におすすめなのが、射精が終わり燃え尽きたところで、前立腺責めで強制的に勃起させられるシーンです。私はまだ満足してませんよ?と言わんばかりの容赦無い責め、ここだけで両手の指では数えられないほど抜いてます。

私が今までに買ってきたCG集で最高の作品です。射精管理や男性受けが好きならぜひ!!!!!!

あえて人間でなくアンドロイドをヒロインに選んでいるだけあって、その強みを理解しフルに活かしている点が特長。人間らしいコミュニケーションが行われるのは全体の75%ほどで、残りの25%はアンドロイドによる機械的なコミュニケーション(一方通行)である点が刺さる人には非常に刺さると思った。機械姦ほどハードではないが、人の意志が介在しない点において通じるものがあると思う。
プレイ内容は特に人を選ぶものでもなく、オーソドックスではあるが無駄がない密度の高いプレイが楽しめた。
気持ちいいオナニーがしたいが、翌日朝が早い...みたいなシチュエーションで迷い無く選べる良作。

まず、焦らし時間の塩梅が絶妙です。飽きやすい刺激は短く、それでいて全体としてしっかりとした焦らしになるように調整されています。
また、特に良かったのが最後のトラック。
体験版トラック1を聞くと分かりますが、ちょっとした道具が必要になります。その道具を使った責めがまあ気持ちいい。乳首を手でしか刺激したことがない方はぜひ試していただきたいです。

構成や声優さんの声だけで見れば完全に「買い」なこの作品ですが、やや気になることもあります。
まず、前触れもなく突然声が2方から聞こえ始め、とくに説明もないまま続きます。両耳責め自体はむしろ大歓迎ですが、さすがに何かしらの説明は欲しかったです。
また、一つの作品中に「聞き手が自分で責めていることの示唆」と「聞き手が責められていることの示唆」の両方があり、(おそらく脚本上のミス)混乱しました。

前述のような若干残念な点もありますが、正直言ってこの作品のクオリティの前では些細なことです。迷ったら買い。次回作も期待しています。

まず最初に、罵倒がかなりハードです。
お前は低俗な奴隷の産んだ生きる価値のない人間だとか、前世で強○殺○を起こしたんだろうとか、人を選ぶ方向からの罵倒があります。それも冗談ではなく真剣なトーンで。
購入時にここは注意しておいたほうがよいと思います。

具体的な内容についてです。
トラック2は焦らしがメインです。
体の動きがあるので近くにある物は片付けておいたほうがより楽しめると思います。

この作品のメインと言えるであろうトラック3,4では一部非常に高速なストロークを要求されます。というかまともに行おうとすると人間の限界に挑戦するような速度になりますので、普通のオナ指示では物足りない...という人にぜひ試していただきたいです。

ちなみにフィニッシュ時に聞く音声はありません。知らずに聞くと面食らうと思うので確認しておきましょう。

前編通して(サイコロの目)×(定数)の数だけカウント内にストロークします。
ステージ1は定数が3で10秒、6が出ても1.8/s程度です。
この手の作品が好きなら余裕でしょう。
ステージ2は定数が10、カウントはランダムで(一部の例外を除き)ステージ1よりやや厳しい程度です。

ここまでが前座。そしてやってくるは最後の審判です。ネタバレ防止してあるのでどうしても購入前に気になる人はgoogle電卓でも使ってください
ステージ3は定数が(554-14×36)回、6が出ると最大で(700-21×33)/sです。

近年の高難易度オナサポの絶望を手軽に楽しめる良作だと思います。言葉責めも、特に人を選ぶようなものはなく誰でも楽しめるんじゃないでしょうか。

しかし残念なのが、フィニッシュ時の音声が無いことです。
ここまで50分ほど、耐え抜いた末に「あとは好きにしてくれ」はないんじゃないでしょうか。一応オカズ用画像を用意してくれていますが、ここまで音声を聞いてきて最後だけ画像で、というのが突き放されたような感覚で唯一の不満点でした。
アップデートで追加されないかな...

問題点はありますが全体として基本を抑えつつ新鮮味のある体験が味わえる良作でした。次回作にも期待です。

他のLittle oasisさんの音声と比べると、今回は(男性に対し)厳しめかな、と思います。
そこがメインな訳ではなく、もちろん優しい言葉も欠けてくれるのでご安心を。

また、こういった系統の音声によくある、耳舐め等で3分ぐらい放置されるといったこともなく殆どの場面ではどちらかが話していたのが嬉しかったです。

それだけに、(注意して聞かなければ分からない程度でしたが)ノイズが他作品よりも大きかったのは残念でした。

キャラクターの設定がどれも良いです。
高圧的だったり、自虐的だったり、やんちゃな感じだったりと個性がありながら年相応の弱さや悩みを持っているのが良かったです。
個人的にアニエスちゃんとなずはちゃんが一番好きです
肝心のプレイ内容も愛のある物が多く(なおドレインで命は削られる)、終始楽しくプレイ出来ました。
なおここまで挙げてきたのはGoodルートの話で、Badルートに行こうとすると心身ともにきつい内容へと変わっていきます。

園長先生かわいい