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2018年10月25日
2018年06月18日
2018年06月05日
2018年06月03日
2018年02月17日
短編集というか?短めなえっちなシーンのまとめのような感じ。
サンプルからもうっすらと感じますがどちらかといえば男の娘(葉一)側が気持ちよくなってる印象が強い一冊です。
他の巻ではもう少し冷製さの感じ取れる葉一ですが全編とおしてふやけてとろけていて、全身からハートマークが溢れている。
かわいいお洋服を着てしたりもします。その効果もあってかいれてもいないのに葉一はいってしまうほど敏感になっているご様子。
ねっとり濃厚なキスシーンがあります。キスシーンなのにとてもえろい。いいなあ…。
気持ちよくなっている葉一のかわいいところを見たいと思ったならおすすめできる作品。
妻が独占欲が強く、女性と話すだけでも嫉妬心を向けてくるのだが、では男の娘と行為をしたらどんな反応を示すだろう?
サンプル画像から読み取れる限りではこの男の娘(葉一)は「大人しい、冷静」などのイメージを感じ取れるとは思いますが、実際はもう少し皮肉屋、大胆不敵とげがある感じ。
これは顔見知りの先輩後輩の仲からきている慣れなのかもしれませんが。
なので本当に大人しい従順な男の娘を期待されていたら少しの肩透かしを感じるかもしれません。
最初も葉一のほうからそれこそ大胆不敵にぐいぐいきます。ただそんなに優位ととげを持っていた葉一もサンプル画像のようにとろとろになってしまいます。
二人の対格差も大きいです。それに加えて束縛の強い妻の手前、他の女に手を出すこと敵わず、葉一の華奢で白く美しい体を前にその立派な欲望は収まるところを知りません。
その大きな欲望が形となったそれがあるからこそその大きさに葉一がここまでとろけてしまっているのかもしれない。
ご無沙汰だった期間の埋め合わせかのように、勢いづいた男はもう貪るかのよう、死ぬほど気持ちよさそうです。天にも昇っちゃうかもしれない。
それほど大きいコマではないのですが途中で葉一が自分の指に舐めるコマがあり、その挑発的かつどこか満足気な表情が、仕草がとてもえっち。個人的にお気に入りです。
全編フルカラー、そのおかげか今までのシリーズで作中の表現にあった白い肌という印象をよく感じ取れます。
そしてその白い肌が熱により赤らむところも。
今回は時代が違うというか妄想という舞台だからというか、服装が現代的です。
こんなにかわいいのがいればそれは周囲だって気が気じゃないわなという。
主に葉一のかわいい服装にあてられ、興奮した男が葉一をかわいがるといった内容。
なので葉一側はほぼ受け手で全身を好き放題に汁だくにされます。
ですがそこに葉一の拒絶や嫌悪感はなく、猛る情欲を優しく受け止めてくれます。
カラーであることとその興奮度合いを表したかのように大量に吐き出されるので、全体的に汁の印象が強め。