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魔族の討伐に赴いた聖女様が油断から敗れ、聖なるその身を汚されるという字にすれば普通の展開ですがやはりそこはこの作者様。時に甘く快楽を言語化し、時に厳しく聖職者失格と叱責し、あの手この手で聖女様の精神を苛みます。
特に好きだったのは女神の加護といういわゆる性器バリアですがそれがある種の淫紋のような形となっていて逝くたびに壊れていくという設定。あまり見ないものですが逆淫紋的でエロかったです。そして終盤の全てを失い魔族に懇願するシーンは必見。他作品でもありますがここまで切実にかつ激しい責めの中でまさしく命乞いのリアリティを感じるものは早々ありません。尊厳崩壊や可哀想なものが好きな人は大好物でしょう。何年かかってもいいので続編が欲しいです。
女の子のセックスでとろけた顔を描かせたら最高の和六里ハル先生!単なるアヘ顔やオホ顔などと違い、女の子の可愛さや愛らしさを残しつつ極限まで崩しているのがとても幸せそうで大好きです!
ヒロインは未亡人の母とその娘の母娘丼、義姉との浮気など少し背徳的な設定もありますがどれもハートフルなもので後ろ暗さは微塵もありません。
それでいて可愛さとドエロさが両立した絵同様にラブラブながらもプレイはハードだったり一見相反する要素が見事にミックスされていてもう恐ろしいほどのエロスです。
絵も安定していてとても上手いのでサンプルで興味をひかれた方は絶対外れないでしょう。
性欲だけが取り柄の主人公が、近所の学生(1作目)→用務員として勤めた先のバレー部員(2作目)→教師になった学校の生徒(3作目)と次第に範囲を広げて次々堕としていくお話です。
三作とも話は繋がっており、最初は世間の日陰者として覇気のなかった主人公がラストでは自身に満ち溢れて数々の女の子を地下クラブに落とすという一種のサクセスストーリーを実感できます(地味に肩書もレベルアップしている)
ただしレベルアップしていくのは主人公だけでなくヒロインたちも同様で、ムチムチさはもちろん三作目では主人公を圧倒する精豪キャラまで出てきます。そんな相手と勝負(?)して勝ち、裏社会で名を高めていく主人公にはカタルシスを感じました。
このように全体通して見ても中々愉快な話ですが、一作一作を見ても実にレベルの高い作品ぞろいなのは言うまでもありません。
ムチムチした女の子が顔をぐしゃぐしゃにとろけさせてハードなセックスの虜になる姿がこれでもかと描かれてこの作品、コスパも合わせて非常に満足いくものでした。
前作でほぼ完全に堕とされたヒロイン二人が今度は寝取り男たちの知り合いに貸し出されて乱交しまくるお話です。前作と違って情緒も無くひたすらやりまくるだけのヌキ本ですが前作より豹変した2人がひたすらエロい。特にザーゲロのシーンはかなり攻めた内容でした。またビッチ化してるもののチンポには激弱なので簡単に逆転されるのも良い。
次で完結とのことでますます期待が高まります。
先生が任務と称してRABBIT小隊をハメて食べてしまうお話。ただ1人残ったサキは気丈に抵抗するも……?
前半サキ、後半5Pな本作。それぞれの体格や胸囲といったわかりやすいものだけでなく陰毛も各キャラ個性が出ていてエロい。パイパンなミユ、控えめなミヤコ、フサフサで臭そうなモエ、バニー衣装からはみ出まくってる長いサキ、どれもエロくて2周目のおかずに最適でした。また前半もたんかを切るものの即堕ちしたり、敗北の予感から一瞬抵抗するも中出しで仰け反り舌出し完堕ちモノローグなどサキにピッタリな無様プレイで興奮しまくりでした。最後までテカテカスーツのままなのも嬉しいですね。
「金髪爆乳嫁」と見た瞬間にページを開き、サンプル見て即買いでした。お恥ずかしながら説明ページも読まなかったため原作ものだと気付かず原作もミリしらのためラストまで普通のカップルものだとして読んでましたが最後の彼氏呼び一つ以外引っかかるところは無くてすごく良かったですね。爆乳に爆尻、アヘ顔や断面図など自分の好みがどれもハイクオリティで構図もよくとても初めての作品とは思えません。サンプルが気に入ったら間違いなく後悔しないでしょう。
二人任務の時に騙されて薬を使われ、寝取られてしまうゼノ〇レ2本。その特徴はなんといっても「無様エロ」ですね。アヘ顔やオホ声のようなものに始まり、ザーメンゲップ、たらこ唇になるようなブチュキス、イキリからの即イキ、尊厳放棄の落書きやダブルピース、そして受精……可愛い女の子や凛々しい子がド下品なサマを見せる強いギャップのことですが本作はそれが目白押し。今あげたものは全てありますしどれもクオリティが高く満足度が高いです。無様エロがどういうものか分からない人にはやや難易度が高いかもですが好きな人なら間違いなくオススメの逸品でしょう。待ちに待っていたので続編も同時に出されてるのも嬉しい!
催眠系は認識改変や快楽ブーストでキャラ崩壊並みの乱れ方が多い昨今、これはあくまで人格やダウナーな特徴は変えず徐々に性的嫌悪を減らしていくというかなり丁寧な流れで驚きました。淫語なども初期は何の心もこもらず言わされているだけなのが後半になるほど理解力が増して愛情を感じるのも可愛すぎました。また徐々に言葉使いからも険しさが消えていき最後のイチャラブパートはそれでも他の作品よりフラットな感じなのですがそれが彼女の着実な変化を感じられて聴きごたえがあります。一番最初以外剣呑な雰囲気もなくハードなプレイもないので安心して聴けるのも良いですね。
基本的な流れは前作と同じで大きな変化はありません。ただ前作ではほぼなかったオホ声が多めでオジサンとのイチャラブキスなどは減りセックスシーンをさらに増しています。キスシーンは好きなのですがオジサンのちょび髭があまり安定しないという懸念点はあったので今回の方が自分は好きですね。また流れは同じとはいえ垢抜けた都会の子までもがオジサンの毒牙にかかるとイチコロというのは少年の絶望感を煽るシチュとして最適ですね。次もありそうな感じですがどうなるのか予想がつかないので楽しみです。
メスガキプレイにハマった上司となんやかんやで倒錯SMラブラブカップルになった二人の日常短編集。といっても事あるごとにイメージプレイに興じる変態っぷりはギャグ風味で面白い。しかも大体上司の方がシチュエーション要求してくるので「SMはMが主導権を握る」というのは本当だなと理解できます。短編とはいえどれもしっかり内容があるので一冊分以上に楽しめました。大体マゾの上司が犯されるのですが三つ目のパ〇活プレイは部下をいじめるSプレイも見れてバリエーションありましたね。まあそのSもその後のわからせのスパイスになるのですが…(笑)
見た目普通の現実社会っぽいが怪人や魔法少女が普通にいる世界。精神が未熟で愛欲を抑える術をもたない少女が魔法少女の力を手に入れ、さらに精液がエネルギーになるという秘密=免罪符を知ったことで全てを踏み外していきます。
特徴としてはやはりその圧倒的な格上感。魔法少女とありますが通常の作品のような怪人を倒すためだけのものではなく力そして魔法、さらに価値観や自我が人の器に収まりきらない超然さを感じます。あまりにも差がある時、強者は弱者と決して肩を並べられないし一方的な関係となるのが自然だと言わんばかりに大好きだったおじさんを蹂躙し肉バイブとして破壊していきます。言葉は同じなのに会話が通じず、ひたすら命の危機を感じながら精を搾り取られるその様はまさしく捕食としか言えません。本番は無いものの高すぎる画力と快楽の演出が太ももずりに本番以上の性的さを与えています。絵を見て好きになった人は必見です。ただ魔法少女ものとしては設定的にぼんやりしていて普通の作品の期待はしない方がいいでしょう。あくまで強者、上位者としてのいしつさが見所です。しかしこれで本番したらマジでおじさん〇ぬ図しか見えない……