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普段はノベル作品は全く買わないのですが、作品情報をみてビビッときたので即購入。大正解でした。
この作品の最大の特徴はもちろん自動めくり機能による紙芝居形式です。これがとても画期的で、私のように普段活字に触れず想像力にあまり自信がないような人間でも自然に作品に入り込むことができます。音声作品の持つ大きな魅力であるリアルタイム感と文章作品の持ち味である想像と没入のいいとこどりが味わえます。
私はノベル作品というジャンルに詳しくないので今までこういった形式の作品が存在したのかはわからないのですが、自分にとってこの作品はとてつもなく革新的でした。これをきっかけに作者の通常のノベルも買ってみようと思っています。
申し訳なさの気持ちいい部分だけ濃縮してくれるような逆NTR描写、厳しすぎないが容赦ない酒呑ちゃんの態度等どれをとってもカスのエゴマゾの僕に最高に響く作品でした。
特に乳首責めに力を割きまくってくれているのが個人的にとてもうれしく、全身で気持ちよくなれそうな責めでした。
マゾのひと、特に堕とされるのが好きな人にとてもおすすめです。
システム・世界観・イラストなど様々な点でかなり尖ったRPGですがその尖りがうまく楽しさ・エロさにつながっているように感じました。
特殊なシステムゆえに序盤は手こずるところもありましたが、逆に初めてRPGをやったときのような手探りの楽しさを感じられました。慣れてくるとかなりサクサクと勧められるのもよかったです。やりこみ要素も退屈にならない程度に用意されていて最後までたっぷり楽しむことができました。
イラストは筆のような線のモノクロイラストに”さし色”として恥部や頬に赤みがかかった物になっています。購入前は少し不安がありましたがモノクロとは思えないほどの肉体のむっちり感がとてもよく、さし色もとてもいいアクセントになっていました。
今後さらにアップデートがあるようなので大変楽しみにしています。
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性の探究者ゆえに女装に目覚めた一実ちゃんをその妹のふたばちゃんと幼馴染の木乃香ちゃんが性的にいじめるソフトSMのような形で話は進みます。
いじめられる側の一実ちゃんやいじめる側のふたばちゃんや木乃香ちゃんが各々その行為にたいして感じている快感やリビドーが存分に押し出されているのが個人的に大好きなポイントです。
この作品は私が女装子や男の娘にどっぷりつかることになった原因の一つです。その方向の性癖を持っている方はもちろん、ともすればそういった性癖のない方でも楽しめると思います。おすすめです。
あまりの値段の低さに購入前は逆に心配でしたが完全に杞憂でした。十倍の値段で売られていても全くおかしくない出来です。
ストーリーはテンポよく質のいいギャグとともに進んでいくのでサクサク進められました。クライマックスは予想外に激熱展開で最高でした。
エロイベントについては、敗北イベントはそこまで多くない(100円にしてはとんでもなく多い)ものの、シチュエーションが多くバトルファックもとても良質でイラストの質も高かったので大満足でした。
シリーズ前2作もプレイしたのですが、順番に成長してきたシリーズの最終作として最高の仕上がりだったと思います。前作から文章に少し不安があったのですが、今作は筋書きの良さでそれを忘れさせてくれました。
中盤の転換点からストーリーの展開が加速してゆき、どんどん物語に引き込まれていきました。そして終盤付近では前作から引き継がれてきた世界観が次第に関わりはじめ、多くの伏線が気持ちよく回収されていきます。エンディングでは思わず涙を流してしまい、自分でも驚きました。
イベントに関しては相変わらずのゴリゴリ凌辱拷問で作者の性癖がビンビンに伝わってきます。体験版にあるシーン以外は8~9割方は凌辱、そのうち5割くらいはかなり猟奇的です。私は猟奇拷問的な性癖は特にないのですが絵柄が好みなので満足でした。
これからこの作品を買おうと思っている人にはぜひ前2作をプレイしてもらいたいと思います(できればWorld dominateだけでも…)。単体でも楽しめるストーリーではあると思いますが、特にエンディング周辺はWorld dominateを先にプレイしていた方が何倍も楽しめると思います。
2024年09月11日
道端で拾った女の子をあの手この手で調教するお手軽シミュレーションゲー。
全イラストがドットイラストである分、作りこみを感じる良質なドットイラストになっています。
ゲームは軽いストーリーがありつつミニゲームを通して順番にドットエロアニメーションを見ていくような形。調教物とはいえストーリーは軽い雰囲気で、エロゲらしくどこか緩さが心地いい感じが好印象でした。お手頃値段で高品質ドットエロをかなりのボリューム楽しめる良作だと思います。
追加攻略対象のサブヒロインはそれぞれ本当にすばらしいです。CVがつくことで完全にヒロインの風格を獲得しています。新おねだりとメインヒロインの追加イベントもとてもいい出来です。特にサイドヒロインのおねだり立ち絵はほんとうに良いです。これからあまえんぼを買うならこれとセットで買うのがベストだと思います。おすすめです。
シ〇タ主人公とお姉さんたちのひとなつの思い出作りということで、まずはスローライフ、そこからパンチラ胸チラを経て性の芽生え…といった流れを想像していたのですが、この主人公はそんな甘いものではありませんでした。突然仲良くなったお姉さんの尻にヘコリだしたかと思えばハメている。ハメたかと思えば、次のイベントでは朝から晩までハメ続けている。夏休みの一か月間、脅威のバイタリティと押しの強さで町中のお姉さんと思い出作りに励み続けます。つぎからつぎへと始まる激エロイベントの数々にシコる手が追い付きません。
メインの家族のイベントからサブヒロインまで基本的には主人公が有り余る性欲をこすりつけてお姉さんたちをアラアラさせる流れで、セクハラ攻略的な緊迫感や筆おろし的関係性はあまりありません。シ〇タ懇願パワーでなし崩し的に体の関係を広げていくのを楽しむゲームです。
お姉さん優位の逆無知シチュ的エロを求めていた僕としては初めは肩透かしを食らった気分になりましたが、進めていくうちにそこの不一致を差し引いてもどすけべで素晴らしい作品だと思うようになりました。とにかくエロイです。性癖が合致する人には無二の作品になるかもしれません。おすすめです。
2024年06月30日
クリアまで(イベント全回収込み)で60h程度遊べました。
前作はEX途中で飽きてしまったので今作は最後まで楽しむことができてよかったです。
前作NTRへの反発が大きかったことを反映してか基本的に女性上位のプレイがメインになっているところも個人的にはとても嬉しいところでした。何より各キャラクターの何とも言えない魅力とそのキャラクターのエロを見るまでなんどかお預けが入りつつセクハラから少しずつ進めていくサークル独自のシステムがたまりません。
RPG・娼館経営・店舗経営はそれぞれゆるっと進められる程度の難易度になっているため引っかかることはさほどないと思います。UXの部分で気になるところはいくつかありますが、ゲームを投げたくなるほどのストレスではありませんでした。
本作は発売当初バグの多さなどで話題になり、多くのアプデが重ねられたようです。私はそれらが済んだ後に購入・プレイしたのでそこには言及しません。一点だけ大きな不満があるのは、これだけビッグボリュームなタイトルでありながらクリア後モードでイベントコンプができないことです。具体的には7人H後死に戻りが条件のイベントはクリア後死に戻りが不可能なため回収できません。また私の場合これを回収できる時点に近いセーブデータがなかったため、イベントコンプのためには10h近く追加でプレイする必要がありました。この点だけ本当に不満を感じました。
とはいえのんびりすすめて気づけば60時間も遊んでしまうくらい楽しくエロいゲームではあります。キャラクターとエロがはまった人、のんびりたくさんエロゲーを遊びたい人には強くお勧めしたいゲームです。
最近リメイクが発売されたようなのでそちらも購入したいと思います。
妖魔たちのエロさもさることながら主人公がエロすぎることで知られる同人ゲーム界きっての名作の三作目です。今作も白念くんはとてつもなくエロいです。
一作目では、ほとんど力を持たない主人公白念が絶対的捕食者たる妖魔からひたすらに逃げ続ける戦闘が大きな魅力となっていました。シリーズが続く中でいくつもの修羅場を乗り越えた白念は少しずつ妖魔と対等な立場になっていき、バトルの雰囲気は「逃避」から「逃げを戦術とした戦闘」というような形に少しずつ変わってきました。今作は特に戦闘を通した白念のパワーアップが物語の主軸にもなっているため、やはり捕食者からの逃避というよりは命を懸けた対等な力比べという雰囲気に近づいているのを強く感じました。はじめはこの点は個人的には好ましくないと思っていました。やはり敗北・女性上位シチュを好むものとしては相対するものが絶対的強者であることの説得力をこそ求めてしまいます。しかしプレイしていく中でその考えも変わっていきました。ストーリーを通して次第に力を持ち、同時に信念を問われる白念。確固たる意志を固めていく彼が、それでも淫欲に負けよがり狂わされる姿はただ敗北するのとはまた違った味わいがありました。
さらには今作は白念君のエロさにフォーカスしたエロイベントがいくつもあります。これが本当に良かったです。ついにここまで来たかと感じました。戦闘能力の成長の数倍淫乱になっています。ありがとう。
このシリーズはただエロイベントがたくさんあるだけでなく、その一つ一つが「これで抜かないともったいない」と思わせてくるのがすごいところだと思います。プレイ時間に対して抜く回数が異常になってしまい、なかなかクリアできません。数日抜き倒したい人に本当におすすめです。
2024年02月20日
イブニクルが気に入ったので購入しました。はじめはクゥとトオルが目的でしたが他のヒロインもとてもかわいくしっかり愛せました。ADVとしては特殊なRPG風のシステムで目新しく飽きなく次へ次へと進めていくことができます。ゲーム序盤はのんびり日常といちゃらぶするだけで楽しんでいましたが、終盤の展開はさすがアリスソフトという感じでTRUEでは涙しそうになるほどでした。
圧倒的画力はすべてを解決すると実感しました。個人的な好みでいえば、ストーリーはもうちょいシリアスなほうがMシチュにも説得力が好きだなとか、文章量もう少し多いほうがいいなとか浮かんでくることも多少はありますが、めちゃくちゃかわいいキャラの死ぬほどエロいイベントを前にすればそれらは些細なことに思えました。気になった方はまず体験版をやってみることをお勧めします。圧倒的です。
落ちこぼれ魔法使いソナと淫魔ラビアの二人組がエロく険しい冒険の中で互いを信頼できるバディへと成長していく物語です。あくまで主人公はソナですが、ラビアとのいくつものやり取りを通してソナの意思と様々な表情が見られ、それがキャラクターとしての純粋な魅力を深めると同時にエロの方の解像度も上げてくれているのが素晴らしいと思いました。
ゲームプレイの中で特に気に入った点は属性魔法に対応する状態異常の効果の部分で、どのゲームでもよく見る凍結・麻痺の効果が単なるスタンではなく「物理攻撃命中低下」「連続同一行動禁止」と差別化された効果になっているため、単に弱点属性色あてゲームをするだけの戦闘になっていないのがとても面白い工夫だなと思いました。
エロについては、前作同様全敵キャラに敗北エロありで戦闘エロ+衣服破壊もあるのがまず嬉しいです。また今作は主人公の淫魔化により雑魚敵や人間とのエロはすべて強化イベントになっていて、同時に主人公の淫乱化にもつながるという要素が増えました。これにより敗北即死亡のハードなイベントのみならず強化目的、小遣い稼ぎ、淫乱化などシチュエーションに幅が広がりました。そのうえ、ボス敵の敗北イベはすべからく死につながるハードプレイであるためそちらの強みも捨てていません。総じてどのイベントも文章の表現力が高く、どんなシチュレーションでも安心して楽しめます。
処女縛りプレイや魔法全種コンプなどやりこみどころも用意され、細かいところまでエロと楽しみのための工夫がちりばめられた良ゲーでした。おすすめです。
2024年02月11日
サークルの赤首の闘技場とくノ一牡丹がとてもよかったため、最新作をやる前に前作もやろうと思いプレイしました。
最新の作品と比べると見劣りするかなと思って始めたのですが全くそんなことはなく、全敵キャラに敗北イベントがあることにまず驚き、イラストもかなりエロくストーリーもちゃんとしていてしっかり楽しめました。
何よりよかったのはエロイベントの描写力の高さで、普段自分がプレイする作品と比べるとハードめな雰囲気のイベントが多い作品でありながら、全く抵抗なく楽しむことができました。
2024年02月11日
とにかくイラストがよくボイスもかわいいです。
ゲームはUNO的なルールの超シンプルトランプゲーで、さっくり遊んでスケベイベントを見ていくことができます。ゲームの部分はシンプルではありますが、女の子のボイス演出などちゃんとエロく楽しめるようになってます。また、眼鏡の着脱オプションや回想中のテキスト位置の移動など細かいところの工夫が気持ちいいです。
安くてさっくり遊べてしっかりエロい良ゲーなのでおすすめです。