Liste des critiques de 遠枝

JKでありながら包容力が溢れていて、終始優しくリードをしてくれます。

キスや耳舐め、フェラ音はシーンに合わせた音の変化が楽しめ、声優さんの水音の演技の幅が臨場感を与えてくれます。
特にパイズリフェラのシーンではイラストの優し気な表情からは想像できない吸いつくように激しいフェラ音はギャップが凄くあり、お薦めのシーンです。

キスと囁きが多く、密着感を感じる事も出来、本番シーンではおだてられながら一緒に絶頂まで向かう甘々な高揚感を味わえました。

おっとりとした癒し系の雰囲気で、性欲とは無縁のように思える人妻エステティシャンが実は身体を持て余しているという設定が良かったです。

物語序盤の鼠径部へのマッサージ～フェラパートでは穏やかな語り口でありながらも少しずつ本性を覗かせ、誘ってくる会話が心地良い。
本番での騎乗位で一心不乱に自ら腰を振り、正常位では激しく突かれる事を望んで来たりと性欲に対して全力になって行く変化が素晴らしいです。
旦那への愚痴やエッチ中の比較が軽めに入っていて、程良い背徳感を味わう事ができました。

キスとフェラ音の距離の違いが判り難かったり、耳元への移動が瞬間移動している様な演出だったりと気になる点もありましたが、プレイ内容も一通り揃っているので今作の様なシチュエーションが好きな方は満足できる内容だと思います。

可愛らしいアニメ声でありながら押し殺したような喘ぎ声がとてもエッチで、過剰過ぎない濁点喘ぎの「お゛っお゛っ」という声がリアルでした。

オナニーに没頭していて実況は控えめ。
媚薬の説明はありますが他にどんな玩具を使っているのか等の説明が希薄なので、音声を聴きながら想像力を働かせる必要があります。

快感を受け止めて声を出すのを我慢するような吐息と、語彙力が無くなってリズミカルに「気持ちいい」「ヤバイ」「イク」を連呼する姿は中々に股間に来ました。
媚薬の効果を窺わせながらも激しい声での絶頂シーンは無いので、大きな声での絶頂が苦手な方でも楽しめると思います。

可愛らしいお姉さんが発する微オホとも言える艶声が魅力的な作品だと思います。

聴きやすい話し方とお姉さん感のある声ですので、自己紹介を聴いているだけでも心地良い。

実演が始まると声のトーンが上がり、可愛らしさも増して行くので、可愛いお姉さんが気持ち良くなって行く様子がたまらなく興奮します。
玩具の音、水音と実況がバランス良く入っているので、実演作品が好きな方は安心して聴ける内容だと思います。

激し目の喘ぎ声もあるので、音量は少し下げ目がお薦めです。

丁寧にゆっくりと話をする方というのが第一印象。

オナニー中は実況が多く、静かな喘ぎ声なので実演作品で実況が好きな方に刺さる作品だと思います。
水音が豊富で最後のディルド使用時はグチャグチャとした激しい音が最高でした。

一発撮りとありますが「編集した?」と思ってしまう箇所が数ヶ所あり、没入感の妨げになっていました。

声のお仕事をしているという事で自前の防音室での自慰行為となり、いわば仕事場でオナニーをしている状態になります。

明るめの声と防音室という事で音質が良くて聴きやすい作品でした。
ローションと指だけでオナニーという構成なので程よくクチュ音が聴こえて、クチュ音が好きな方におすすめです。
実況を交えながらトーク時とはギャップのある可愛い嬌声がエッチです。

小動物を思わせる可愛いらしい声で、実演中はリスナーへの呼びかけが多く、疑似エッチプレイ的なシチュを作り上げてくれています。

自己紹介では最初からクチュ音が全開なので作品への期待が高まり、アダルトグッズのお買い物では楽し気な雰囲気が伝わって来ました。

クチュ音を響かせながらの自己紹介とディルド二刀流ではイク直前で、それまでの可愛らしい声とは別物のシャウトなイキ声を聴かせてくれます。
激震潮吹きバイブ使用時は可愛らしさMAXで、甘やかしたくなる程に甘い声で、キスをするシチュエーションや乳首とクリトリスの状態を教えてくれて可愛らしいイキ声がとてもエッチでした。

デスメタルシャウトとありますが作品の9割9分は可愛いと思える甘い声なので身構える必要は無く、実演中の甘い声と絶頂時の激しめの声のギャップが楽しめる作品だと思います。

明るめの声で落ち着いているのでお姉さんという雰囲気が感じられ、性癖語りや好きな体位等のお話も聴かせてくれます。

喋っている時とはギャップのある可愛らしい喘ぎ声で次第に余裕がなくなっていく様子が良かったです。
椅子の軋む音や電マの振動音が臨場感を高めてくれ、要所要所で実況を入れてくれるので実用度が高いと思います。

前作での女将さんは行為中に男を貪る様な貪欲さが全面に出ていましたが、今作では身体の相性の良さを知っている為かどこか甘さのある声になっています。
それでもキス音やフェラ音は吸い付いてくるような程よい下品さがあり情欲をそそられます。

シーン毎のピストン音に変化があるのは臨場感を高めてくれますが、激しめのフェラ音の割に口内射精後に精飲する描写があっさりしていたり、本番中の密着感が薄めだったりと良い作品が故に勿体ないと思える箇所が目についてしまいました。

シチュエーションや声優さんの演技は素晴らしく、忙しい女将としての仕事の合間に何度も性的なおもてなしをしに来てくれる女将さんが可愛らしく思えます。
前作を購入された方やサンプルを聞いて興味を持たれた方におすすめできます。

同梱されているreadmeを読むと作品の背景とヒロインの設定がしっかりと練られている事が判り、筆おろし前後と告白前後での距離感の変化に納得がいき、声優さんの好演に繋がっていると思いました。

筆おろしまでの前半では本心を抑えた静かな語り口もあって、好意的ではあるものの距離感を感じます。
丁寧に女性の身体と愛撫を教え、もどかしさのある快感に耐えて漏らすような喘ぎ声はとても煽情的。
いざ筆おろしで行為に及ぶと気持ち良さに声を上げますが、オホ声にならない様に我慢するような表現が良かったです。

村での筆おろし担当という設定なので、すでに何人もの〇供の筆おろしをしたという台詞は未亡人というだけではないインモラルな感情を刺激され、嫉妬心や独占欲を掻き立てられます。

純愛をテーマにしているストーリーで盛り上がるであろう告白と初の生ハメに至る流れは、告白シーンがインターバルになってしまい、リスナーがストーリーを重視するか、それともおかずとして重視をするかで評価が分かれる難しいシーンだと思いました。
告白前の雰囲気が好きだったので、二人の爛れた関係でのエッチをもっと聴いて見たく思いました。
告白後のイチャラブは年上の女性が甘えてくるような描写もあり、様々な所を舐めながら最後は顔射をおねだりするシーンが一番興奮しました。

「未亡人」「筆おろしのしきたり」という背徳的なワードが目を惹く作品ですが純愛要素も味わう事ができる良作だと思います。