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……はっ……私は今何を。
危なくあっち側に逝ってしまうところでした。
と云ふ感じの、テクノブレイク追体験音声です。
今回の和キュバスさん、イラストの服装だけでなくキャラの立て方も凝ってます。
当然種族が種族だからエロいし、人ならざる者だけにどこか凄みはありますが、雰囲気は温和で言動もあまり棘がなくて優しくて上品です。
ところどころからかってきますが、からかい方も穏やか。
そんな彼女に快楽を与えてもらいながら「あなた」はとある「約束」をします。
彼女はまぐわいながら約束を守るようにと忠告して呉れはしますが責めは緩めて呉れません。
ぐつぐつと溜まりに溜まった精は出口を求めて暴れてます、更に彼女は耳を、乳首を責めながら腰を叩きつけてきます。
そして、ついにあなたは……
ここでは結末は伏せておきます。
さて、序盤のトラックでひたすら乳首を弄っていただけます。
乳首の性感開発がそこそこ進んでる私には大変なご褒美でした。
耳から「色」を食われる耳奥舐めも中々えぐくて興奮します。
一時間半程度、と昨今では比較的短め(?)の音声です。
先づはサンプルを聞いてみては如何でしょうか。
高性能なアンドロイドが夜の生活をサポートして呉れるお話。
購入履歴やら検索履歴から性癖をマイニングされて丸バレ、てDLsiteのユーザーとしてはニヤリとするネタですね。
そしてマゾ的にはその時点でもうご褒美です。
トラック一本一本は短いですが、変態と呼ばれたり、臭がられたり、観測されたり、いろいろなご褒美が楽しめます。
見下す様な呆れる様な口調と言葉責めでマゾ心をくすぐって下さりますが、えげつなく高圧的なプレイはありません。
そこは、ご安心頂く方も居れば物足りなく感じる方も居ることでしょう。
基本的にプレイとして「あなた」を喜ばせるために行動してることが分かりやすく描写されてて、私としては安心して楽しめました。
既に他レピューでも書かれてますが、フェラ音や耳舐め音は豪快に水気たっぷりでとてもいやらしいです。
また、オマケとして同梱されている「筆記開示」と「認知シャッフル」のトラックもポイントが高いと思います。
囁き声というのはそれ自体がASMR素材になります。
少し鼻にかかったような甘い囁き声で行われる認知シャッフルは、かなりの安眠力で、コロリと寝落ちました。
秋山はるるさんの声が好きな方なら、ヌキ目的としても安眠音声としても割と安心してお試しいただけるかと思います。
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かつてはニッチな性癖とされた足コキ。
実は意外と歴史は古く由緒あるプレイで、また最近では性風俗の店でもその手のプレイは楽しめます。
同人でも多くのマゾ向け作品でほぼ必須の様な地位になりました。
だとしても。
まさか最初から最後まで足コキだけの本が出てくるとは。
ところがそれも、作者名を見たら納得。
ああ、灰刃ねむみ先生か、成程なるほど宣なるかな。
私だけでなく、その名を知る人なら今回の本が全編足コキだけと聞いて納得する方も居るのではないかと思います。
全年齢でも足フェチ漫画を描いてましたが、今回は乳首券解放どころの話ではない直球のR18本です。
徹底した足へのこだわり、かと言って他の部位も抜かりなく安定した作画ですが、やはり足です足。
靴下あり、素足あり、黒ストッキングありの欲張りセット。
着衣も全裸も完備と、眼福の一本です。
足コキが好きなら即買いです。
ところで、ヒロインの子の苗字なんて読むんだろ……
抜くのは刀ではなく別のナニカですが。
冗談はともかく、癒しの安眠パートとしても、オカズとしても両方役に立つお得な一本です。
どちらの目的で購入しても良いと思います。
安眠耳舐めというのも最近では珍しいものではなくいろいろな方が演じてます。今回のこっこさんも、過去作の猫に比べたらかなり色っぽい吐息や喘ぎ交じりではありますが安眠効果は十分です。
作品の解説にある通り、おかずとして聞きたい場合は毒針耳かきと耳舐めトラックは飛ばしたほうが賢明ですね。
こっこさんのR18、過去作の猫に耳をはむはむされる作品に「サンプル」として(それでも結構なボリュームでしたが)収録されてて期待値がかなり高まっていました。
甘くて優しい声と、ヤンデレ気味な低い声とのギャップも楽しめます。
こっこさんの声は、それ自体は幼い感じでてあどけない印象なのですが、不思議な色気というか艶があります。
今回の作品ではそれが遺憾なく発揮されてました。
触手で攻められるトラックは、割とねちねち焦らされます。
昨今では触手ジャンルも相手を責めるものではなく自分が責められるシチュエーションが増えて、私にはその風潮は喜ばしいです。
触手と乳首責め(られる方)はとても相性が良いと思うんですよ……
焦らされてからの本番パート、とても楽しめました。
願わくば、今度はこっこさんの「エロい耳舐め」も聞いてみたいですね。
とにかくよく眠れて、なかなか全部聞くことができませんでした。
実はこの期に及んで、まだところどころ記憶が飛び飛びです。
終始控えめな浅見ゆいさんのささやき声が雨音と相乗効果になって強い癒しをもたらします。
よほど極端に気が立ってたり不眠症だったりでもしなければ、安眠音声として最適な作品の一つと言えます。
間違えても、寝てはいけない場面で聞かないようにしましょう。
チームランドセルさんの作品ではたまにある技法というか手法ですが、話の内容がふんわりとして掴みどころがなく頭に入ってこない所が安眠作用を強化しています。
今回は全編ささやき声なので尚更です。
言葉は、その内容を語り伝えることだけのためにあるのでもないのだな、と思わされました。
演技や編集によって人の声そのものもASMRの主役たり得ることを示す好例であるといえるでしょう。
演者と編者の力量に素直に感服しました。
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知っているのか雷電!?
(開幕老人会構文)
空心菜館さんはスロオナのオナサポと、萌え転がるシチュエーションのボイスドラマと言う二本柱で小石川うにさんの魅力を伝道する(?)サークル。
かつていくつもの「男子の夢」を叶え、今度はロッカー閉じ込めシチュをブッ込んできました。
今回の作品でポイントになるのは「距離感」です。
体温と汗のにほひを感じる程の距離感でひそひそこっそり行われる淫らな行為。リップノイズが気になる人は気になるかも知れませんが、特に今回はロッカーの中に二人、水着を脱ぐ衣擦れが聞こえる距離なのです。
聞こえなければ逆におかしいでしょう。
競泳水着一枚の「彼女」と咽る様な湿気と温度で汗だくになりながら密着。
ムラムラしなければ嘘ですよね。抑えられずエスカレートする「あなた」と、流されるうちに発情していく彼女。
後輩が更衣室から出て行った後も、何故か続きもロッカーの中。
何でそんなことになってるのかは、作中と後日談で語られてます。
今回は再生時間は比較的短めの直球のエロ音声です。
シチュエーションがシチュエーションですから、きちんと温かい部屋で聞くことをオススメします。
あとは自分の体を良い匂いがする状態にするか汗くさい状態にするか、迷いますね。
声が小石川うにさんだから汗もフローラルな筈、と解釈するのが穏当なところでしょうか。
いやもしかしたら、声が小石川うにさんだから汗くささもフローラルに感じるかも知れません(意味不明)。
この際、匂い付き音声作品が開発される日を夢見て筆を置くとしましょう。
幽霊さんに定期的にレイ●されてる黒髪ボブカットのロリっ子が、ひとりえっちしたり押し入れで●されたりするお話。
個人的には、鏡に自分のあそこを映しながら激しくオナニーするシーンがとても好きでした。
勿論、幽霊さんにいつもより激しくレイ●されるところも抜けます。
一貫して翠ちゃんのモノローグ調で書かれてるのもいいですね。
女の子の属性や内容に少しでも琴線に触れるものがあれば、前作も合わせて如何でしょう。
私は、黒髪ボブカットのロリも、女性視点のモノローグも、プレイ内容も、大好物だらけでしたので大変楽しめました。
全年齢としては少々お安くありませんが、聞けば納得。
正しく錚々たるラインナップですのでたかだか1000文字もないレビューで語りつくせません。
耳かき音や梵天音自体が高品質なのでどなたのトラックを聞いても安定の癒し効果が期待できると思います。
トラック一本一本は短めですが全部聞くとかなりのボリュームで、途中で寝てしまいますので、もしかするとまだ全部聞けてないかも。
個人的に和鳴るせさんの「好き」に轟沈しました。
出演されてる声優さんの中に好きな人が居る様なら取り敢えず体験版のyoutube動画を見てみては如何でしょうか。
前作ではき〇りんとの絡みは少な目でしたが、今作ではしっかりと楽しめます(とは言ってもやはりあ●ずメインですが)。
導入と最後以外はほぼ全編エロ、全弾中田氏。
あんき〇好きでイチャラブ好き、あ●ず好きならこのシリーズは実用度が高くてオススメだと思います。
この度過去作もDLsiteで販売を開始して呉れたので、冊子でも所持してましたが安心して購入致しました。
個人的に一番好きだったのは、今まで散々ただれた関係(語弊)を続けてきといて実はしたことがなかった「アレ」をするところです。
き〇りと一緒にプレイするときもですが、あ●ずの小さな妖精ボディがよく分かる構図は、この題材の醍醐味だと思いました。
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ガチャで引き当てた魔王のモニカ様に気持ちよくしていただいて虜になるお話です。
スライムや巨大イソギンチャクを召喚したはいいけど魂が入ってなくて(´・ω・`)みたいになってる可愛らしい、割と恥ずかしがりなモニカ様。
しかしれっきとした魔王である彼女はスライムや巨大イソギンチャク、クラーケンなどと云った魔界の生物(魂は入ってないけど)を駆使して貴方を快楽に誘います。
設定は突飛ですが(ターコイズといい勝負ですね)、ASMRとしての完成度は折り紙付き。正しくCrescendoらしさ溢れる作品です。
スライムを顔にベチョッとやられた時には「えーwww」と思いましたが、顔を這い回るスライム、その向こうから聞こえるモニカ様の優しい声の心地よさったら。
ギガイソギンチャクが水を吹き出す音には「うへwwwなんかきたないwwww」とか口走りながら、その実、気持ちよくてニヤニヤが止まりませんでした。
シャンプーや耳かきの品質に関しては最早語る必要もないでしょう。
あと、モニカ様が身に着けてるであろう鈴のような軽やかな金属音がするアクセサリーもいい味を出してます。
さて、この音声のメインディッシュは何か。
ASMRは個人差が大きく「シャンプーだよ」「ばっかスライムこそ最高だろ」といろいろな意見がある事でしょう。
私は、安眠作用としては通常の耳かきに一歩譲る感がありつつも触手耳かきが一番気持ちよくなれました。
耳の中をうぞうぞ這い回り、時々「チュコッ」と吸われたり、性感にも似た心地よさ。
ターコイズの触手より優しく、ある意味万人向けに最適化された感じがします。触手耳かき、流行れ(願望)。
ついに導かれるまま魔界の海に身を浸し、共に眠りに落ちた貴方は堕落してしまいます。
モニカ様を再び引き当てることを夢見てガチャを転がす廃課金兵として。
最後にサムネ絵。
は い て な い?