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一見ダブルヒロインの作品と思えるかもしれませんが、メインは金髪のほうで緑髪のほうはサブです。
そしてこの緑髪の魔法使いルルがとても刺さりました。
わかる人はすぐわかると思いますが、このルルというキャラはラ〇スの志〇香がモデルでしょう。戦士のカイトもまんまラ〇スです。
ルルとカイトは開始時点で既に肉体関係があります、普段はツンツンしてるルルもカイトにキスされたり軽いボディタッチですぐ発情するくらい堕ちてます。エッチするときも仕方ないからとか悪態ついたりしますがそれが気を許してる親しい仲を表してますし、なんだかんだ流されてエッチしちゃうのがいいです。
そんな二人ですがシナリオの中でもその関係性の良さを見せてくれます。異世界転生者の主人公と箱入り姫のヒロインよりもこの作品世界の悲惨さを実感してるルルとカイト。カイトは現実主義者でルルはその理解者という面もあってパーティを助け、主人公の成長を促そうとする場面があります。カイトはクズの面も強いですが、ハーレム作る目的のためとはいえ主人公の剣の師匠になったり、魔物に支配されてる世界の中で人間のために行動していたり、ルルが惚気るような面もあって、こういうところに惚れたのかなと納得させてくれます。
カイトが他の女の話をしたりするとルルが嫉妬したり拗ねたり、逆にルルが主人公を褒めるとカイトは機嫌損ねたりして、途中でルルが倒れる場面があるのですが、そこでカイトは大慌て、薬を持ってきた主人公になんと感謝するくらいルルを大事に思っていて、両想いであることを伺わせます。
そしてこれらが二人が離脱する場面に終着していきます。自分の強い遺伝子がいつか世界を救うかもしれない、それがルルのお腹に宿ってる…。生死不明ですがカイトも生きててほしいなぁ。
これはルルとカイトの純愛の話でもあります。
これぞマキナさんという内容でした!
気が強くて腕が立って、ちょっかいかけてくる男も軽くいなすのに、どこか抜けてて媚毒効果で発情し、そのまま快楽に逆らえず流されるまま男とエッチしてチン負け。
行為中も最初は反抗的だけどすぐ可愛らしくなるギャップがいいですね。
そして最後には男に絆されていい感じの雰囲気になるチョロさ。マキナさんというキャラクターがシコれるのを改めて確認できました。
イラストの質も相変わらず素晴らしいです。個人的にお気に入りなのは、バックでヤられてるシーンですね。ゲーム版の立ち絵エロでもありましたが、後ろからでも見える巨乳、背中に張り付いたしっとりした髪、そしてデカケツがほんとにいい。
エロシーン全てが素晴らしく1つ1つ感想書ききれないほどです。
マキナさんの新作を出してくれて本当にありがとうございました!
どのシリーズも原作に沿った内容で、作者様はほんとにラ〇ス好きなんだなと感心します。
志〇香好きの自分としても、戦国・9・10における志〇香の立ち位置やラ〇スに対する感情の変化を納得できるように描かれており、エロ作品として使えるのはもちろんですが、ラ〇スという作品そのものを好きな人におすすめです。
特にタイトルにもなってる2部の姉妹本は個人的に100点満点でした。志〇香とエッチしたいというエ〇ル(あなた)の欲望を叶えながらも、志〇香のラ〇スに対する愛情をしっかり示したお話で、これだよこれと唸らされました。
美麗イラストで描かれた解像度高い二次創作、ラ〇スファンはぜひ手に取りましょう。
2024年09月30日
200年前の少子化対策の結果、今では性行為と愛は完全に切り離して考えるものと認識され子供をたくさん作るために夫婦以外でも子作りが推奨される世界が舞台。
主人公もまたこの世界の住民としてその考えを当たり前に受け入れています。
ですが物語中盤、先祖の霊の影響で過去(我々にとって普通な子作りは夫婦でするもの)の倫理観をインストールされてしまい、今の常識との違いに苦しむことになる…のも僅かな時間。そこは鈴屋作品の主人公、即寝取られの快感に目覚め、この状況を楽しむというポジティブさです。
今作の最大の特徴はやはり登場人物みんなだれかれ構わず交わることでしょう。そこに悲壮感はなくみなお互い合意のもとでセックスを楽しんでいます。愛撫の多さだったり会話を弾ませたりまさしくセックスコミュニケーションといった感じです。
明るい乱交好きな人におすすめですね。
2024年08月26日
今作は主人公の着せ替え要素がとてもシコれます。
スタイル抜群の主人公が男所帯でタンクトップ姿で過ごすという状況だけでもかなりエロいですし、よくある衣類のダメージで衣類が破けるだけでなく、水をかけられたり湿った場所にいったりすると濡れ透け状態になります。タンクトップが張り付いてはっきり形がわかる巨乳や乳首が透けて見えるようになると男NPCからのセクハラも激しくなります。
他にもいろいろ着せ替えできるのですがその中でも学生服が好みでした。Yシャツにミニスカという格好だけでもいいのですが、その際に着けてる下着が派手なピンクというのがいい。驚いたのがノーブラにも設定できるのですが、ブラを着けているとより胸の谷間がより深くなるなど細かい差分があることでした。
エロイベントも多く、主人公が積極的にエッチなことをしていくのが好きな人にも刺さると思います。
とにかく主人公の健康的なエロさが魅力的な作品でした。
2024年08月13日
2024年07月27日
2024年07月23日
ストーリー的には一本道なのですが、過程の順序が割と自由であり、ワールドマップでいけるところをどんどん増やしていったり、一度いったところでもまた新たなイベントがあったりと、プレイヤーに自由度を感じさせてくれるゲームでした。
エロはおねショタだけではなく様々な男との絡みがあります。おねショタなら相手がショタだけがいいという人にはおすすめできませんが、その点が主人公のキャラに一役買っています。ED後にも各男との軽い後日談も見れるのがいいですね。
途中で雑魚敵のシンボルに増えるだけで倒せる装備品が入手できるので、レベル上げはそれからやるのをおすすめします。
2024年06月18日
2024年06月14日
綺麗でエッチなお姉さんによるおねショタものです。雑魚戦は体当たりで片がつき過去作と比べてサクサク進めるのでおねショタエロを十分に楽しめます。
マップのいたるところに配置されているフリーイベント、そして特定のエロイベントでお姉さんがショタを絞りまくります。このゲームはおねショタのバランスがとても好みでした。ショタが控え目にお願いしたり、お姉さんのほうが察して誘導してあげるなど、お姉さんリードは揺るぎません。回数を重ねてお姉さんが感じまくり喘ぎまくりになってもあくまで上位はお姉さんです。こういう関係性のおねショタものが好きと言う人にぜひおすすめです。
眼鏡の巨乳女教師というのもとても刺さりました。
2024年06月14日
2024年05月31日